KIPARIS

概要
強引な火力押しを得意とするサブマシンガン。
リロードや反動などは無難だが、ADSが遅い、センタリングが悪い、空薬莢による視界遮蔽など、そこそこ技術を要求される。
逆にその技術さえ押さえれば中距離でもある程度の活躍を見込める。
特に壁抜き時の威力減衰率が低い為、ハード?などと相性がよく、強烈な壁抜き射撃をお見舞いできる。
その特徴から迎撃において特に有効であり、防戦となる事が予想されるなら運用してみたいところ。
グリップ+ラピッドファイアの両立は敵のあぶり出しに便利。
銃器紹介
ソ連のTsKIB SOOが開発したOTs-02 KIPARISは、高い汎用性を持ったサブマシンガンである。
レーザーサイトやドットサイトを装着でき、操作しやすいアイアンサイトなど、扱いやすさは随一。
近年になってOMON(特殊任務民警支隊)などで採用され、評価され始めている。
実はフィクション作品へ参加する事があまりなく、本作以外には『バトルフィールド2 モダン・コンバット』に出た程度。
それもAK74uとの共演だった為、一つの武器種として明確に打ち出されたのは本作が初となる。