Lucid Traveler
Last-modified: 2025-10-22 (水) 14:08:10
Lucid Traveler
- コラボオリジナル書下ろし楽曲。Arcaeaにも同日に収録された。
- Akira Complex氏と3R2氏との合作は10年前から企画が上がっていたが、今回のコラボによりついに実現された。3R2のツイートから
- ジャケット画像のキャラクターは『イリス(Ilith)』とIvy
- Arcaea側では難易度でジャケット画像が変わる(キャラクターの位置が入れ替わる)仕掛けがある。
- ver.5.2難易度細分化でCHAOS14→15に変更
特徴
[全難易度共通]
- 後半から終盤にかけてBPMが高くなり、ライン速度も速くなる。特にCHAOSでは終盤で著しく難易度が上がりラス殺しが発生している。
[EASY]
[HARD]
[CHAOS]
- 後半勝負の地力譜面。後半から最後まで休憩地帯がなく、おまけにかなり取りづらいラス殺しが配置されている。
終盤での異様なノーツ配置から14詐称の声もあり。
- 前半はDragとの複合や折り返しで左右にトリルが配置されるなど、特徴のある譜面だが15としては易しめ。
- 中盤で減速し、短いHoldやジグザグDrag、またClickの直後にFlickを被せるといった複合ギミックが多数出現するテクニック譜面に切り替わる。
- この曲の本当の難所は低速地帯を抜けた後半である。後半でBPMが高くなりラインも徐々に加速する。加速直後は片手で短めのHoldを、もう片方はDragや8分Clickといった複合配置、さらには16分トリルで畳みかけてくるなどいきなり難易度が上がっている。
- サビは短めのHoldが多く、さらにノーツが全体に広がったり、長いトリルや同時押しが続いたりととにかく忙しい。
- 終盤でまた譜面傾向が切り替わる。トリルが他の譜面でも見ないほどトリッキーな配置になっているため微縦連が多くなっているほか、5連Clickも発生している。おまけにノーツが中央も含め左右に広がっているため、運指に気を付けないと裏に隠れているノーツを先にとってしまう事もしばしば。
かなり難易度の高い譜面になっているので、取り逃しのないようにしたい。