Ramen is God
Composer | Ramenbot a.k.a Ice VS Masahiro "Godspeed" Aoki | |||||
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Difficulty | EASY | HARD | CHAOS | GLITCH | BPM | 145 |
LEVEL | 6 | 9 | 14 | 15 | Length | 2:48 |
Notes | 491 | 831 | 1001 | 1269 | Character | NEKO#ΦωΦ |
Unlock | EASY | 「Battle CHAOS 2019」の購入 | ||||
HARD | ||||||
CHAOS | ||||||
GLITCH |
2018年11月。とある雑談枠でGodspeedさんと対談中。
Ice「合作しよ?テーマはラーメンで。」
Godspeed「いいぜ!ラーメンbotとGodspeedだからRamen is Godやな?」
それからしばらくGodspeedさんのツイッターの名前にRamen is Godがついていた。(2019年11月13日時点で健在)
よく知られていることだけど、ロキにゃんさんは冗談をド本気でやるバケモノである。
2019年4月、Rayark本社にで。
プロデューサーから、Rayark WonderlandのC2大会で、決勝戦に使う新曲制作してくれって言われて、心から大きな声で「きたああああ」と叫んでいた。
早速Godspeedさんに電話して、「Ramen is God」の制作が決定した。
「二人で一緒にラーメンを食べてないというのは、ラーメンは神という感覚を同じラーメンを食べながら共有出来てないというだけのことなのであまり気にしないでください。」
気にしないわけないんでしょう。ラーメンは神だから。
(Ramenbot a.k.a. Ice)
「ラーメンは神」というこの世の真理にIceさんと共に触れることになりました。ラーメンを食べるというのは神聖な時間であり、救済の瞬間であり、また一方で食べ終わってしまう絶望を受け入れるためのカウントダウンでもあります。ラーメンとは喜びと哀しみを内包しているのです。故にこの曲もその2つが同居したものでなければならず、シンフォニックメタルに辿り着いたのは自然過ぎるほど自然なことでした。
ラーメンと対面した際の湯気のようなイントロから始まり、スープの最初の一口をすすった時のようなパンチのあるTutti、一心不乱に麺をかきこむ変則的なリフ、魂で味わうバイオリンとギターのユニゾン、太麺の縮れを想起させる細かなトリルの入り混じったギターのメロディ、高菜やお酢、ラー油を投入し味を変える後半戦、勢いのまま貪った結果訪れるラーメンとの突然の別れ、と畳み掛けるように展開していきます。あなたにはどんなラーメンが感じられましたか?
もし今すぐラーメン屋に行くことが出来なくても安心して下さい。カップ麺にお湯を注いでこの曲を1度聴けば大体食べ頃になっているはずですから。
(Masahiro “Godspeed” Aoki)
- イラスト:周禎絳
- 2019年6月イベント Rayark Wonderland@Tokyo/Cytus II JP - CHAOS -決勝戦第2課題曲として発表された。中国の動画サイト「bilibili」とYoutubeに決勝戦の対決動画が公開されている。
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- VOEZにも2019年11月8日同時収録された。
特徴
- [EASY]
- [HARD]
- [CHAOS]
- 全体的に2連Clickが多く、序盤と終盤でClickが密集している。
- 中盤の低速トリル地帯はGoodが出やすいため注意。
- ラストのClick同時押し密集地帯に注意。
- [GLITCH]Cytus II JP Battleで使用された。
譜面、ソフランなどに悪意がある。- 最初の時間差Holdは指が4本必要。
- 序盤や後半での速度変化が激しく、全体的に縦連・Flickの複合地帯が多数襲い掛かる。
- その他にも16分、24分地帯が容赦なく発生している。
- 2連ClickやC-DragなどCHAOSから多少強化されており、ところどころにあるC-DragとFlickが譜面の取りづらさを増してコンボカッターとなっている。
音源
- SoundCloud音源
- ラーメンテーマでこの神曲はやばいし譜面エグい。
- 問題です
- Godspeedさんの最後の一言めっちゃ分かる
- GLITCH譜面、全体的にヤバいのは当たり前なんだけど、特に終盤のフリック絡んでくるところ全く指が動かなくなるから笑える(笑えない)。
- Godspeedさんと合作してるからか超神曲だよな。曲だけ聞いてもこれがラーメンをイメージした曲とはまず思わない