| 必須動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| CPU | Pentium4 2GHz 以上 | Core2duo 2GHz 以上 |
| メモリ | 1GB以上 | 2GB以上 |
| VGA | GeForce 6600GT 以上 Radeon X700 以上 | Geforce 8600GT以上 Radeon HD 3650以上 |
| HDD | 4GB以上の空き容量 | |
| 対応OS | 日本語版 Microsoft Windows XP 以降 | |
| DirectX | DirectX9.0c以降のバージョン | |
必須動作環境の基準はあくまで問題ないとされるレベルであり、
十分に遊びたいのであれば推奨動作環境以上をオススメする。
なお、VGAだが現時点ではGeForceシリーズよりもRadeonシリーズの方が安定して使えるように思われる。
Radeonシリーズにおいてのローディング問題
推薦動作環境以上のスペックなのにローディングが遅いな~と感じたことは無いだろうか?
垂直同期がONになっていると、ローディング(ハウンドとリリー?が走っている画面)が中々切り替わらずフリーズしてしまう現象である。
フルスクリーンモードでプレイしているならば、Catalystの設定画面で垂直同期をOFFにすることで改善出来る。
しかしウィンドウモードでプレイしようとすると垂直同期が強制ONになってしまう。
これはATi Tray Tools(以下ATT)という便利な制御ソフトを使用することで改善される。
垂直同期以外も細かに設定できるのでオススメ。
※GeForceも同様の問題が起きていますが、解決方法は分かりません。
ATT使用手順
※したらばの動作環境スレ>>320を参考にさせて頂いています。
- ATTをダウンロード、インストール。
特に選ぶ必要はない。
※リンクへ飛んだらPublic>attsetupをクリックすることでダウンロード可能。 - ATT(atitray.exe)を起動する。
※Windows Vista/7なら管理者権限で起動させること。 - ATTのタスクアイコンを右クリックし、Tools&Options>General Optionsを選択。

- 出て来た設定画面で言語JAPANESEを選択。
ついでにAdvancedタブの「Enable ATT Shared Memory」チェックを外し、OKボタンを押す。
タスクアイコンを右クリックし、ExitからATTを一旦終了しよう。
- 再びATTを起動。今度はタスクアイコンを右クリックし、ゲームプロファイル>ゲームプロファイルの管理へ。


- 使用プロファイルの編集をクリック。


- 以上を設定し終わったら、保存ボタンを押して保存しよう。
保存し終わったらATTの窓は全て閉じる(タスクアイコンが出ているだけの状態にする。)
ドラネスを起動し、ローディング画面が問題ないかチェック。
