武力~BURIKI ONE~

Last-modified: 2023-06-24 (土) 22:07:14

天童凱

担当声優:檜山修之
〔出現条件〕DAショップにて2500DAPの購入で使用可能
「強さにも弱さにも理屈なんてあるかよ」

【キャラ紹介】
世界規模の異種格闘技大会「武力(ブリキ)」の最年少選手である無名の格闘家。
中学卒業後沖縄に渡り、独学で総合格闘術を築き上げた。
血気盛んなヤンチャ坊主でひねくれた粗暴な言動が目立つが、
いざ試合となると多彩な技と頭脳的な試合運びを発揮する天才児。
短期決戦で相手を仕留めるファイティングスタイルを得意としている。
【特徴】
通常攻撃からのコンビネーションが得意な接近戦重視ファイター。
コンビネーション技は慣れるまでは難しいが使いこなせば強力。
遠距離戦は苦手なのでとにかく接近が大事。牽制に対してはスウェーで対応しよう。
「ボタンでは無く方向キーで攻撃が出る」という斬新さが原作ゲームでの売りだったが、
本作においては複雑化を避けるため操作や技はある程度簡略化されている。

【▼凱のコマンド表▼】
※必殺技、最後の切り札の順と表示します。

ブリッジスウェー〈〇〉
【一瞬だけ全身無敵状態になる避け技。ガードよりスタミナを節約できる。】
バックトルネード〈強攻撃、またはブリッジスウェー中に〇〉
【上段への後ろ回し蹴りを放つ。ガードされても反撃を受けず、
ヒットさせれば相手を吹っ飛ばしてダウンを奪える。状況を確認して使おう。】
ブリッジスウェーアッパー〈ブリッジスウェー中に上+〇〉
【スウェーからの専用派生技で、アッパーカットを放つ。
ヒット後更に別の必殺技に繋がるが、硬直が長いのでガードされると不利。
近距離で確実に相手の攻撃を回避できた状況でのみ使うとよいだろう。】
ガイホイール〈強攻撃中にR1+〇、または右フックかブリッジスウェー中に△〉
【一度小さくジャンプしてからかかと落としで跳びかかる奇襲技。
威力は高いが読まれるとガードされて反撃されやすい。】
ガイスパイダー〈ブリッジスウェー中にR1+〇〉
【相手に絡みつき腕ひしぎ逆十字固めで極めるガード不能技。
ブリッジスウェーで相手の突進攻撃を避け、重なったところに決めよう。】
ガイドリラー〈強攻撃、または右フック中に上+〇〉
【一度屈み込んでからのジャンピングアッパー。
ヒットさせるとダウンを奪えるので、コンビネーションの締めに最適。】
掌底フック〈上+〇(追加〇入力で「右フック」発動)〉
【出の早い掌底による踏み込み攻撃。
〇追加でガードされても有利な右フックで追撃、更に〇で再度掌底フックで追撃。
右フックからは上述のガイドリラー、ガイホイールに繋げられる。】
スライダー〈R1+〇(掌底フック及び右フック中使用可)〉
【下段を滑り込むようにキックを放つ。リーチが長く、
また掌底フックコンボから繋げて出すこともできる。】

最後の切り札
ラッシュ《(スーパー)ビクトリーバースト中にR3押し込み》
【前方にタックルを放ち、当たると連続攻撃のラッシュへ派生。
「KOFⅪ」での同技と異なり、特に追加入力無しでも8連撃を自動で放ってくれる。】

ズィルバー

担当声優:大友龍三郎*1
〔出現条件〕DAショップにて2500DAPの購入で使用可能
「惰弱よな…」

【キャラ紹介】
「武力(ブリキ)」の大会決勝戦にて突如乱入した謎の空手家。
人間離れした跳躍力とスピードを持ち、武力を勝ち残った選手に対して
鬼面の如き形相で命を賭けた闘いを挑んでくる。
逆立てた銀髪からドイツ語の「銀」を意味する「ズィルバー」の
通り名で呼ばれているが、本名やその素性は謎に包まれている。
【特徴】
動きが非常に重く、技もシンプルに突進力と威力に優れたものを揃えている。
隙は大きいが申し分無い破壊力を持つ技を虎視眈々と狙っていくのが得意。

【▼ズィルバーのコマンド表▼】
※必殺技、最後の切り札の順と表示します。

超猿蹴り〈〇(空中可)〉
【跳び蹴りを放ちつつ超高速で横に突進する。
技の隙は大きいが近距離で使うと相手をすり抜けるので、
ガードされても距離が離れて不利にならないことがある。】
急降下カカト落とし〈上+〇(空中可)〉
【真上に高速で跳び上がった後、強烈なカカト落としを出しつつ着地する。
技前後の隙が大きいため単発でしか使えず、外すと反撃を受けやすいが、
発生時に一瞬だけ無敵になるので相手の攻撃に割り込むとカウンターを奪える。】
鬼不動流し〈R1+〇〉
【片膝を立てたモーションを取り、この時に相手の攻撃を受けると
ガード不能の拳の振り下ろしで攻撃する反撃技。飛び道具に対しても相殺ガード可能。
拳はガード不能だが発生が遅いため、相手の動きによっては当たらないこともある。】

最後の切り札
超絶猿蹴り《(スーパー)ビクトリーバースト中にR3押し込み》
【超高速の跳び蹴りから空中での連続跳び蹴りに繋ぐ、超猿蹴りの強化技。
本作オリジナル要素として、フィニッシュが空中からのカカト落としに変わっている。】


*1 近年の作品に合わせて、担当声優はドリアニオリジナルとする。原作での担当声優は有田洋之。