仮）初心者指南＆Tips

最近復帰したところデータが置いてある各所が潰れているので、
データの集積にご協力いただければ幸いです。

初心者指南

初心者なんてツチノコレベルで確認出来ないかもしれませんが。
　
カノン王国というゲームの概要
単身ダンジョンに潜入し地下深くへと進む過程でモンスターと戦い、経験値・ゴールド・アイテムを得る事で、
職業を極め転職を重ねていき理想の姿を目指しいくのですが、明確なゴールは設定されていません。
例を挙げれば、大ボスの「サタン」討伐を目標にしたり、最深階の地下999階を目指したりと様々です。
　
ダンジョン潜入前に
初期200Gを所持しているので、道具屋にて200G以下の中で一番高い武器を購入するのが定石。
武器の種類に意味はありません。（道具屋の在庫は他プレーヤーが卸したアイテムで構成されます）
愚問でしょうがしっかりと装備する事をお忘れなく。
　
回復魔法
差し当たって回復魔法の取得を切望するかと思いますが、
魔法を知るにはまずダンジョン内で魔法書庫部屋を探し、部屋内を歩き回るとランダムな魔法を知る事が出来ます。
それとは別に左側のゲームメニューの図書館にて「魔法」と検索すると、回復魔法と攻撃魔法を一種づつ開示されます。
他にも魔法名を推測して図書館にて検索する事で、一致した場合効果等が表示されますのでお試しあれ。
※魔法を取得する過程もゲーム性の一部であり、公の場での魔法名の書き込みは避ける事が推奨されています。
　　
呪われたアイテム
未鑑定の武具に鑑定魔法を唱え-1と表示された場合、その武具は呪われています。（装備する事でも直接判別可能）
デメリットは「攻撃力-1or防御力-1」「自由に脱げない」「井戸での使用不可」「地上で店売りしても陳列されず半額」、
上記が主な点なので装備中の武具より上位の武具であった場合、呪われたまま使用する事もあります。
解呪方法は解呪魔法か占いの館で解呪出来ます。
　
デスペナ
ダンジョン内で死亡した場合のデスペナルティは、
「所持金の半額没収」＆「地上に戻される」「アイテムの喪失（装備中のアイテムは除く）」が主ですが、
冒険者レベル4以下は「所持金の半額没収」が免除されていますので、
特に最初期はダンジョンに潜ってはデスルーラの形で帰還を繰り返すのがお勧め。
そうして貯めていった経験値とゴールドで基本4職を訓練所にて修練していきましょう。
　
育成
まず各職のレベルを上昇させるとそれに応じてステータス上昇します。
そこに加えて冒険者レベルでもそれに応じてステータスが上昇しますので、
それらの合算が最終的なプレーヤーのステータスという事になります。
冒険者レベルの算出方法は下記の通りです。
「就業している職の中で最大レベル職×ランクボーナス＝冒険者レベル」
各職のススメは下記転職の項目をご参考にどうぞ。
　　
宿屋
「エコノミー・スイート・ロイヤル」と3種類とあり、HP／MPの回復量に違いがあります。
「エコノミー」⇒エコノミーはMPが最大値の40％まで回復しますが、再度エコノミーで寝ても完全回復はしません。
「スイート」⇒
「ロイヤル」⇒完全回復。
※訓練所にて訓練を完了した場合HP／MPが全回復します。
　　
下階段
ダンジョンの地下へ進むには下階段を探し出す必要があります。方法としては、
・徒歩で怪しい隅の方を探してみる。（下階段のマスに止まれば発見します）　
・ダンジョン潜入後右下部分の叫びによる階情報が書き込まれていればそれをヒントに。
（現状低階層でも下階段の位置情報が叫ばれる事が少ないので、ほぼほぼ機能していない）
・他サイトにて階情報が書き込まれたものを参照する。（これも近年機能しているサイトがない）
・魔法を唱えMAPに下階段等のMAP情報を表示させる。（通称魔法名「地形調査」）
※「地形調査」は地下5F以降の書庫にて発見出来るようですが、
初心者にとって階情報を得る機会が徒歩調査以外皆無という状況は、
致命的と感じるが故ヒントを置いてみます。「魔法使い目」から想像して図書館で検索をお試しあれ。
　
各種部屋
ダンジョン内には小部屋（3×3）、中部屋（5×5）、大部屋（7×7）と3種類の部屋が点在しており、
それらの部屋にはなんらかのイベントが用意されています。
おおまかには水系とそれ以外に分かれ、水系は部屋の真ん中のマスに井戸か泉を発見出来ます。
それ以外は部屋内を歩き反応をみて判別します。（イベントが重複して発生する事はありません）
部屋の紹介と略号の説明します。
　
～水系イベント関連～
イ＝願いの井戸、又は希望の井戸、又は泉系のどれかだが未確認の場合(水系イベントの略)
願＝願いの井戸(存在する階に見合ったアイテムを投げることでHP、MP、毒などの状態異常も完全回復)　　
希＝希望の井戸(存在する階に見合ったアイテムを投げることでショップ出現し、稀にレアアイテムが入荷する）
泉＝未確認の泉（井戸でなく泉である事は確認したが、毒状態になるのを嫌がり飲まなかった場合に使う表記）
回＝回復の泉(飲むとHPが全快)　　
毒＝毒の泉(飲むと毒状態になる)　　
只＝ただの泉(飲んでも何も起こらない)
～水系イベント以外～
悶＝モンスター部屋(一般に1/3以上の確率でモンスターに遭遇します)　　
財＝財宝部屋（歩いているとランダムに宝箱が出現する）
書＝魔法書庫部屋（存在する階に見合った魔法の書がランダムに出る部屋）
乾＝井戸や泉の水系イベントのない部屋(未調査…調査によって悶、財、書、等になります)
紐＝モンスターのあまり出ない部屋(非モンスターの略)非モンスターでひも。紐。
空＝紐でさらに何も起こらない場合空部屋となるが、基本紐としておくのが無難。

転職

最初期
「基本型：戦士＆僧侶＆魔法使い＆盗賊」
基本4職といわれ様々な上位職へ転職する際の必要条件となっている。
現状ゲームデザインとしては、魔法使い系の攻撃魔法を特に全ての戦闘で常用するのは非現実的。
それはMPの回復方法が限定的な仕様である事に起因している。
脳まで筋肉にして物理で殴るのが基本線と考えてよいので、まずは戦士から修練する。
それとほぼ平行して僧侶も修練したい。理由としては最大MPの上昇や初級回復魔法の消費MP減少が主。
そうこうしているとダンジョン地下1～2階の悶では取得経験値に不満が出るだろう。
深部に進むべく盗賊を修練し、それとほぼ平行して魔法使いも修練し識別魔法等の消費MP現状を狙う。
戦　　士 ： 最大HP／攻撃力／物理命中率
僧　　侶 ： 最大MP／僧侶系魔法消費MP削減＆効果向上
魔法使い ： 最大MP／魔法使い系魔法消費MP削減＆効果向上
盗　　賊 ： 扉解錠／すばやさ／物理命中／急所率／回避率／財宝探索能力

　
初期・中期
「腕力型：騎士＆神官＆魔法戦士＆探検家」
腕力型の特徴は神官以外の3職はバラツキはあれどHPと腕力が向上していく点です。
現状のゲームシステムでは魔法使い系攻撃魔法を常用するプレイスタイルは現実的ではなく、
おのずと最大HP量と腕力の向上による物理攻撃のダメージ量が長期滞在へのカギとなります。
少なくともHPと腕力が向上する職を常に2職は採用するのが個人的にお勧めです。
特に魔法使い系魔法の向上を抑え、魔法戦士や魔道騎士で済ませるのが良いかと。
（初期MP20消費魔法の「地形調査」「発破」は魔力21で消費MP10まで削減されるので目安に）
　
「バランス型：騎士or傭兵＆神官＆魔道師＆隠者」
HPと攻撃力を戦士系に、MPと魔法関連を僧侶系と魔法使い系に、罠開錠等を盗賊系にといったスタイル。
魔法使い系専門職（魔道師や大魔道）を採用する意味は腕力型で解説した通りです。
それでも採用する場合は意図を明確に持った方が良いでしょう。（先々の転職を見越して等々）
　
最終形
「プレイヤーの自由」
プレイヤーがどこに最終目標を設定するのかで変わる。
・大抵はラスボス？を倒すという設定をすると思うが、ラスボスを倒すのであれば、腕力型の特化でもいいと思います。
・最深階を目指すというのであれば、即死回避という運こそ必要だが、器用さ次第で問題なく最深階は行けることでしょう。
・１つでも多くの上位職を･･･ということであるならば、転職アイテムを揃える必要があり、前述の方法でラスボスを倒すより、至難かもしれません。でもやりがいはあるかも？尚、現仕様上、４職の枠を全て最上級職にすることは出来ないので悪しからず･･･。
　

各職解説

英雄を検証
英雄は前提職が4つあるだけに、英雄に転職するには相当な労力が掛かります。
ただ、殆どのパラメータが微量ながらも毎レベル増えていくという点に魅力があります。
それが如何様なものか以下で比較してみたいと思います。

上記上昇パラメータをExp100Lv分で比較
（英雄100Lvと侍大将・賢者・大司教・忍者頭25Lvずつ＠小数点以下カット）

上記より、大体は英雄が上回ってますよね。当然なんですけどね･･･。
同じExpで検証してますから冒険者レベルが400と100です。
個別の場合は組み合わせ方や、まだ上位転職が可能なので追々は英雄持ちのキャラよりは、個
別キャラの方が強くなりそうな気がしないでもないですが、そこまで続ける根性があるかどうかの一点に尽きます。

用語集

Tips

ステータス関連

・扉開錠式（旧参考情報）
器用さ×2－1（例、器用さ50の場合地下99階まで通常の開錠では失敗しない）

・扉開錠式（参考情報）
（器用さ－１）×2（例、器用さ50の場合地下98階まで通常の開錠では失敗しない。器用さ501以上で地下999階の解錠も可能。忍者頭or暗殺者Lv100で器用さ501になります）

尚、解錠魔法は魔力依存だとは推測。あくまでも解錠率に影響し、一定以上の数値を超えれば100%解錠になると思われる。ただ、器用さを上げて普通に解錠しろってことですね（笑）MP消耗しなくて済みますし･･･

その他諸々

・施設利用
錬金と市場はダンジョン冒険中も利用可能。（戦闘中やイベント時は不可）
　
・錬金：合成式(掲示板より)
スモールシールド
＋0同士　料金20G　完成品:＋1
＋1同士　料金30G　完成品:＋2
＋2同士　料金40G　完成品:＋3
＋3同士　料金50G　完成品:＋4

レザーアーマー
－1同士　料金20G　完成品:±0
±0同士　料金40G　完成品:＋1
＋1同士　料金60G　完成品:+2
　
・魔法「跳躍」の小ネタ
魔法「跳躍」で罠の位置に着地した場合その罠は発動しない。
　
・魔法「壁抜け」の小ネタ
魔法「壁抜け」で壁に進入した際に、進入した壁の位置から動かず再度ログインし直すと、
上り階段の位置に戻される。（特に地震のカウントダウン発生時に重宝する）
　
・武具の±補正
武具に＋補正が付けば売価は上がり、井戸での使用可能階数が+補正の数字分上がる。
逆に－補正が付けば売価は下がり、井戸では使用不可、さらに装備すれば呪われる。
売価例）グレートボウ+0⇒売価5000／グレートボウ+1⇒売価10000(+2で3倍になる、+3で4倍)
　　
・隠し通路について(5階より出現)
隠し通路の出入口は、基本曲がり角に多いが一本道の途中にもある。
ごく稀であるが、曲がり角に隠し通路の出入口がないフロアが生成されることがある。
その場合行きたい島の曲がり角や、行き止まりの壁の延長線上の壁を調べると見つかる可能性もあるので、
バグと思わず探してみてください。(慣れてくるとここに隠し通路があるだろうなと先読みして、
発破魔法を使い移動短縮チャレンジが可能になる)
また隠し通路を歩いている場合は、トラップがないので、敢えて階段間の移動を隠し通路を歩くのもアリ。
　
・魔力の指輪の重複効果
魔指3個装備時-216歩中54MP回復　
魔指1個装備時-216歩中60MP回復
あくまで個人的感想の域を出ませんが、重複効果は実感出来ません。
　
・パラメータの振れ幅
与えるダメージや、受けるダメージ、回復魔法を使った等、一定の結果を伴わず数値がバラけます。
このバラける数値を振れ幅と呼ばさせて頂きます。
「攻撃力＝ 〇〇 ＋ △△ 」とありますが、〇は腕力で与えるダメージの振れ幅であり、
△は装備武器の攻撃力で、これがベースの与ダメージなります。
ここから先は、ある程度憶測の域ではありますが説明すると、まずは装備武器に対しても、
冒険者レベルがある程度関与していると思われます。
与えるダメージは、（腕力×0.2～0.8）＋装備武器攻撃力－モンスター防御力＝与ダメージ
ぐらいの予想です。腕力を上げれば、与えるダメージの底もテッペンも上がると思いますが、振れ幅が広くなります。
また急所は上記計算式に1.5倍するので、通常ダメージよりも急所ダメージが低くなることもあります。
補助系魔法の上昇値は、全部振れ幅に属します。（ドラクエやＦＦみたく、一定量増幅ではありません）
攻撃魔法による与ダメージ、回復魔法による回復量も、全てに基があり、
各パラメータの上昇に伴い、振れ幅の上限が伸びるという解釈でOKです。
このページのキャラ育成方法で「腕力型」なるものが紹介されていますが、
腕力＝600、装備武器ドラゴンスレイヤー（攻撃力140）の場合、
与ダメージは大体260～620となり、育てていくと武器より腕力！となるのがわかるかと思います。
正直な所、防具（防御力）も気休めです。ランク１モンスターぐらいにしか通用しないでしょう。

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