『咒繰妷牙』『屠劉燚爪』

Last-modified: 2022-08-15 (月) 21:29:11

『咒繰妷牙』(ムラマサ)『屠劉燚爪』(ムラクモ)
分類:武器、剣
使用者:南北斗
元ネタ:千子村正、天叢雲剣(双方共に実在する日本刀)

画像

『咒繰妷牙』『屠劉燚爪』.png

概要

南北斗が「ウェポンズゲート」発動時に取り出す二振の禍々しい日本刀。それぞれ当て字なしだと"じゅぐいっし"、"とりゅういっそう"。読めない。厨二病。
普段持ち歩いているケースの中身は空であり、「ウェポンズゲート」使用時にこの刀が現れる(その間ケースはしまわれており、戦闘終了時に刀がしまわれケースが戻ってくる)。非常に強力な刀だが、異能薬がなければ出せないのがネック。北斗本人も大層気に入っているらしく、「せめて模造刀だけでも!」と3Dプリンターでレプリカを作り部屋に保管しているらしい。

最近は異能薬頼りの戦闘スタイルはまずいとKPに上司に許可を取り模造刀を持ち歩いている。「ウェポンズゲート 」発動時はレプリカもしまわれる仕組み。模造刀でも何故かクリーチャー的なものが見えるらしい。本人は気にするどころか寧ろかっこいい!と気に入っている様だが真相は不明。

『咒繰妷牙』(ムラマサ)

美しく妖しい光を発する刀。肉塊のようなそれは獲物の血肉で構成されている。

『咒繰妷牙』.png

『屠劉燚爪』(ムラクモ)

肋骨のような装飾がある刀。冷気を発する炎を纏った刃は対象の魂を吸収する。

『屠劉燚爪』.png

等という設定を北斗本人が決めているらしい。ケースのファスナーは勝手に開くしクリーチャー的なものが見えるが原理は不明。本当に設定だけ…?
余談だが、蜘蛛(クモ)の模様が描かれている方がムラマサ。

備考:全武器一覧