ロンディーティモ=バーニング

Last-modified: 2019-01-20 (日) 17:20:38

ロンディーティモ=バーニングとは、「Prologue of Tragedy~少女と本と魔導学校~」のキャラクターである。

基本情報

年齢:18歳
人種:不明
種族:(ビースト)、火狐族
誕生日:(〃)
星座:
身長:cm
体重:kg
血液型:
一人称:「オレ」
好きなもの:かわいい後輩達、自分になつく生物
嫌いなもの:場を乱す存在、人間
住んでる所:トリスメギストス魔導学校
たい焼き:お腹から食べる派

キャラ概要

愛称ロンド。関西弁口調の獣人お兄さん。火狐族というFiref○x炎魔導に特化した種族。ロゼッタ達後輩の面倒をよく見る優しい先輩。

ネタバレ折り畳み

彼は巨大な奴隷商の主人であり、Nの妹・沙羅樹をさらっていた張本人。彼は幼少期に住んでいた村を焼かれ、人間の富豪の家に使用人として売られて厳しい労働に耐えた。そして能力だけでのし上がり、人望だけで仲間を集め、雇い主に不満がある者達と協力して毒殺し、権力を得た。これらの経緯から、彼は友情・仲間というものを軽蔑し、人間に激しい憎しみの感情を抱いている。

序盤は概要通りの態度で接していたが、後半からは素が出ており、ロゼッタを強姦したり(後に記憶を消す魔導を使っているが、ロゼッタも間接的にファウストである為効いていない)、Nを捕まえて沙羅樹と共に売りさばこうと企んだ。

だが、最終話で使役していたメフィストフェレスに命を奪われ絶命。かつては見下し穢した、人造人間になった少女に糧にされる皮肉な末路であった。