緋翁之守荒武

Last-modified: 2020-02-12 (水) 20:25:31

緋翁之守荒武(ひおうのかみ・あらたけ)とは、「帝京新話」のキャラクターである。

基本情報

年齢:16歳
人種:日本人
種族:人間(ヒューマン)鬼子母神(グレートマザー)
誕生日:2月5日
星座:みずがめ座
身長:162cm
体重:55kg
スリーサイズ:83/52/80(荒武及び花恋)、67/50/67(火南)
血液型:A
一人称:「僕」
好きなもの:姉、友達、サクサクした食べ物
嫌いなもの:怨、自堕落な人
住んでる所:『帝京』(世界軸不明)
たい焼き:尻尾から食べる派(特にクロワッサンたい焼きが好き)

キャラ概要

クールな女子高生。帝京に現れた謎の生物・怨を討伐する日々を過ごしている。武器は蛇腹剣と式神。式神は「天山」「流星」等、日本の戦闘機が名前の由来になっている。服の上からでは分かりにくいが、脱いだらすごい着痩せタイプ。料理が得意であり、姉が生きていた頃は料理下手な姉の代わりによく作っていた(その代わり裁縫や洗濯等料理以外の家事の腕は姉に負ける)。

正体は鬼子母神(グレートマザー)。また、肉体である"彼女(姉)"の本名は横路花恋(よこみち・かれん)人格である"彼(弟)"の本名は横路火南(よこみち・かなん)。原因は不明だが姉である花恋が自殺し、彼女の苦しみに気付けなかった事に責任を感じた佳南は、彼女を生き帰らせる為に"ある人物"と契約する。が、生き返ったのは体のみで姉自身の心と呼べるものは抹消されており、彼は鬼にされ、空になった姉の"中身"にされた。("ある人物"の顔や話した内容の一部を失う等記憶にムラがあり、記憶操作をされたのだろうと考えている)

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