焦土(攻防)

Last-modified: 2025-02-23 (日) 12:55:06

概要

砂漠マップ。進むルートによって交戦距離がはっきり分かれる。ビークルも出現するため幅広い戦術が楽しめるマップ。

マップ

特徴、要所など

拠点A
拠点は複数の家屋で構成される窪んだ低地。
正面から突っ込むと周囲の高所にいる敵から撃ち下ろされるため、それらの排除が重要となる。
特にマップ上部の崖上はスナイパーが全体を見渡せる要所。ここに工兵がいることは少ないので、突撃車での制圧がおすすめ。
拠点内の敵は基本的に家屋の周りに溜まっている。また、拠点内は上下方向からの射線を切れる遮蔽物がほぼないため、スモークが必須となる。

拠点B
B1は周囲の開けた高台。B2は市街地中心の空き地にある。
B1内は非常に狭く直線的な構造であり制圧は難しくない。ディープブルーがいると簡単に制圧できる。これは両陣営に同じことが言えるため、一度制圧した後は防衛し続ける人員が欲しい。
屋根上ははしごを使わずとも周囲の箱からパルクールで飛び移ることができる。
B2では、拠点を囲む家屋の屋根上が重要となる。攻め側は遮蔽物が少なく交戦距離も若干長めで戦いにくい。拠点上側の焼け落ちたバスの脇にある、傾いた木の電柱の上を歩くとエリア外を通って敵の裏を取ることができるため活用したい。この電柱は壊すことができるため、防衛側はBに移行した時に真っ先に壊しておくのがおすすめ。

拠点C
C1は塀に囲まれた工場、C2は家屋に囲まれた空き地にある。
C1の塀と壁は爆発物やビークルで破壊できる。攻め側の工兵はとりあえず全ての壁を破壊しておくと一気に攻めやすくなる。また、C1自体が巡航ミサイル2発で破壊可能。C1が破壊されれば勝利は目前と言っていい。
C2は正面と上下の小道の3方向から攻められるうえ、中心は遮蔽物が少なく制圧は難しくない。拠点内の家を確保さえすれば制圧は容易。

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