ファイアピット

warm you up and melt iron slowly.
-ゲーム内説明より-

ファイアピットとは、序盤から終盤にかけてまで、食料の調理に使う焚き火の上位互換である。

概要

• ファイアピットには大まかに分けて三つの機能がある。まず一つ目が「暖を取れること」だ。これは焚き火も同じだが、中に木材を入れるだけで、勝手に燃えて熱を出してくれる。そして、焚き火と違って優秀な点は、時間経過で壊れないことだ。なので、拠点の中など、長い時間滞在して、温まる必要があるところなどに設置するといちいち作り直す必要がなく、利便性が向上する。

• 次に、二つ目が「食べ物などの調理」だ。これもまた焚き火と同じだが、まず速さが違う。全ての食材において圧倒的にこちらの方が調理時間が短いのだ。これは場合によっては自らの生死を左右する場合もあるのでしっかり覚えておいた方がいい。*1

• 最後に、これを作る1番の目的とも言えるのが、三つ目の「鉄をやける」だ。これは流石に焚き火には搭載されてない機能だ。この機能のおかげで、今日の私たちはわざわざ廃墟に出向かずとも、鉄を入手できるのだ。この入手できる鉄は後半のクラフトのほとんどのアイテムの中間素材になってるとても重要なアイテムなので、ある程度生活基盤が整うまでに並行して生産しておくのもおすすめだ。

使い方

基本的な使い方は、クラフト画面のUIと変わりはないが、右側に木を焚くボタンがあるので、そこで火を焚ける。

材料、入手方法

木×120個、石×20個、鉄鉱石×4個を作業台で。（3lv以上で、1skillpoint必要）

トマトスープとの関連性

知っての通り、トマトスープはトマト2個と缶1個を焚き火で煮ることで作れるが、この完全上位互換であるファイアピットでも当然作ることが出きる。なので、もしあなたがトマトスープを量産しようと思ってるなら、焚き火よりこちらを使った方が効率的である。