スペック
コスト | 攻撃 | HP | 職業 | 種類 | パック |
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4 | 3 | 2 | 共通 | ドラゴン | 真1弾 |
効果 | 自分が使用するコスト3以上の特技のダメージを+2する |
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フレーバーテキスト | 自ら博士と名乗る物知りなドラゴン。しかし知識が古いため若い魔物たちからは迷惑がられたりしている。 |
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プレミアム版テキスト | 「こりゃ! ワシの話は終わっとらんぞ!」りゅうはかせの説法にしびれをきらした魔物は逃げ出した! |
考察
コストが高い上にスタッツも低いため場に残りにくい。中盤に出すとテンポロスなユニットだが、トドメのメラミ?やメラゾーマ?の火力が足りないだとか、あと一歩火力が欲しい時に無理やりゴリ押せる。研究所?やげんじゅつし?の+1よりも上昇幅は大きいので、狩れる範囲は広くなるだろう。
ここまで魔法使いでの運用について記述したが、このユニットは共通カードなので他の職業にも組み込める。稲妻雷光斬?や煉獄魔斬?、太陽のタロット?等は高火力広範囲で驚異的な処理能力を持つ。ただやはりコストが重いために同じターンに他のことをするだけのMPが残らない。相手を処理しても攻めに転じれはしないので勿体ない。
また、コストを下げすぎるとダメージ強化の対象外になるので、心眼一閃?などの扱いは難しい。