DQ2から登場した、MPを回復するアイテム。作品によっては装備できる(装備品としての効果は気休め程度)。
使いすぎると(運が悪いと)壊れてしまう。
小説DQ2
白玉の指輪。はめると強大な魔力を得るが、使いすぎると装備者の命を奪ってしまう。ガルドが赤子の時に手に握られていたもので、彼自身の行動を決めるきっかけになったアイテム。出自は不明だがガルチラの妻の家(魔道士の家系)のものではないかと言われている。ガルド自身は命を吸われる事は無いと思っていたが、ある日ある魔道士に近いうちに死ぬだろう、指輪が効果を失えば奇跡的に生き延びると言われてしまう。
この指輪の魔力もあってアレン達もガルド相手には苦戦したが、決戦では指輪と引き換えにハーゴンの呪文を封じた。
ゲームブックDQ2
上巻で福引を当てると入手。下巻の巻末にある勇者ロトのメッセージではこれがあればルビスと交信が出来ると書かれている。