DQ5
グランバニア?王パパスとエルヘブン?の巫女マーサの子。
小説版での名前はリュケイロム・エル・ケル・グランバニアで、愛称はリュカ。
生まれてすぐにその出自を隠されたまま、父パパス(デュム・パポス)と世界を旅をしてきた。住居はサンタローズにある。
6歳のとき、ラインハット?にてパパスと死別。生き残った彼は光の教団の大神殿を築くための奴隷としての人生を強いられる。親友ヘンリーと、後に彼の妻になったマリアと脱出して自由の身になってからは伝説の勇者と母を捜すという父の遺志を継いで再び冒険の旅に出る。また、モンスターじいさんとの出逢いで魔物を改心させる能力に目覚める。
サラボナにて旅の途中で出逢った女性(ビアンカ・フローラ・デボラ(DS版のみ)の誰か)と結婚。彼女との間に二人の子供(男の子と女の子)をもうける。グランバニアに到着するとその帰りを待ってましたとばかりに国王オジロンから王位を譲られる事になるが…。
シリーズ屈指の波乱万丈な人生を辿った主人公。戦いの後はグランバニア王として余生を送ったとみられる。
肩書 | 時期 |
パパスの息子 | 幼年時代 |
神殿の奴隷 | 青年時代開始~神殿脱出まで |
逃げた奴隷 | ラインハット事件解決まで |
さすらいの旅人 | カボチの事件解決orグランバニア王即位まで |
モンスター使い | 青年時代前半、キラーパンサーを仲間にした後に 子供と話し「お兄ちゃんはモンスター使いなの?」という問いに「はい」と答える ~グランバニア王即位まで |
グランバニア王 | 天空の兜入手まで |
勇者の父親 | 天空の兜入手後 |
小説DQ5
名前はリュケイロム・エル・ケル・グランバニア。通称リュカ。
彼の半生がストーリーの主軸になっているだけあって伺える成長度合いも半端なものではない。
DQ6(DS版)
デスコッドの「遠い未来」に登場。
名前はアベル。酒場の2Fにおり、主人公の持つ真実のオーブを見せるよう頼む。主人公の家にいるパパスに自分が息子であると名乗った後だった。ちなみに子供時代のほうは残念ながら登場しない。
DQMB
伝説の魔物使い。ゲレゲレとピエール?を連れており、ドラゴンの杖?を装備している。
モンスターマスターに転職するために戦う事になる。
SPカードでは「ドラゴンオーブ?」「王者のマント?」に登場。とどめの一撃では口笛を吹いてモンスターを呼ぶ。
DQM+
有翼族のモンスターマスター・ヴィルトの「師」と思われる青年。