小説DQ1／小説DQ3
雨のほこらを住処とする魔女。雨を命の源とする。
ゾーマ八魔将の一人により、18年間塔に姿を変えさせられていた。塔の戦いで毒に冒されたアレルを三日三晩寝ずに看病した。この時、彼に恋をしてしまったために魔女の世界から追放されてしまった（魔女に恋はご法度）。
DQ1では1000年生きていると言われる魔女として伝わっている。（おそらくアレルから託された）雨雲の杖?を渡す条件としてアレフに銀の竪琴?を持ってくるように言う。アレフが銀の竪琴を持ってくると約束通り杖を渡した。その直後、竪琴をかき鳴らして呼び出した魔物に殺された。竪琴を渡された時点で死を覚悟していたのだろう。