[ZERO連合戦史]
このページは、大戦略WEBスタンダート5内にて南東部を主に活動するZERO連合の公式戦史です。
ZERO設立にいたるまでの経緯、設立前の母体連合の主な実績なども載せていこうと思います。
本日も新たな歴史が刻まれているという責任の下に活動していきます。
[VS闘志の切符] 2011/1/19~
-2011/1/19
年が変わって1月中旬、南西戦も落ち着きを見せ始めた頃に闘志の切符連合長ガンバ大阪氏より脳筋氏、黒ひげ船長氏に当てて宣戦布告が行われた。
日付が変わる直前だったため早落ちしていた脳筋氏は交戦を翌日の帰宅後の15時頃に知ることになる。
兼ねてより開戦の噂が立っており翌日には虎髭団-ZERO-でも対策会議の予定が組まれ、開戦当日にはデフコン1が発令されていた。
- 1/20
半ば奇襲となり、虎髭団の数基地が夕方までに陥落。
この日に会議が開かれ建て直しが図られる。
- 1/21~2/15
各地で膠着状態が続き、戦闘は泥沼化を進めていった。
一部放置の基地を落とされたものの虎髭団は要所の基地の陥落は免れていた。
しかし連合長脳筋氏のログイン時間の問題などで具体的な反抗プランの計画が進まず、防衛ラインの確保のみの行軍となった。単発や単独での攻撃作戦はあったものの、決定的な反機はつかめずにいた。
- 2/16
連合長脳筋氏がログイン率低下で連合長の職務が遂行不可能になったとし、脳筋氏が連合長を辞任。
2代連合長は黒ひげ船長となった。
黒ひげ船長の下、反撃プランが練られ翌日より遂行されることになる。
- 2/18
この日の昼過ぎころ、虎髭団は一部連合員による一斉攻撃を闘志某基地に行った。
数回の攻撃で約8万の援軍を一掃することに成功したが、その後の耐久削り部隊が不足し作戦は凍結された。
虎髭団の攻撃は午後21時過ぎまで続いていたが、
闘志基地に疾風を中心とする援軍が入ったこと、虎髭団の攻撃部隊の残存兵器が少なくなったことで断念したものと思われる。
昼過ぎころ、虎髭団は一部連合員による虎髭のお家芸、一斉攻撃を闘志某基地に行った。
数回の攻撃で約8万の援軍を一掃することに成功したが、その後の耐久削り部隊が不足し作戦は失敗した。
虎髭団の攻撃は午後21時過ぎまで続いていたが(驚平日の昼間からこの時間まで攻撃が続いてる廃人もいた)、
闘志基地に疾風を中心とする援軍が入ったこと、虎髭団の攻撃部隊の残存兵器が少なくなったことで失敗したものと思われる。
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... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝこの地で散った多くの兵士達に敬礼
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[5鯖の頂点] 2010/12/29
- 先の南西連合との開戦もあり、この日初の「週間PMC連合ランキング1位」の勲章を手に入れたZERO。
- 連合内では気づいた人物はごくわずかではあったが、
ZEROの連合紹介欄には永遠に金色に輝くメダルが刻まれることになるのだった。
- これにおごらず、真の5鯖最強を目指し航海を続けていく。
[ZERO、出陣。(VS南西連合)] 2010/12/25~
- 12/25
船長離脱の翌日、21時をもって南西連合に宣戦布告が行われた。
目標は南西連合が所持する(-8,256)拠点の確保。
かつては聖戦騎士団が支配していた地域で、聖戦の消滅に伴い旧北東連盟が管理していた。
元聖戦出身者が多く残る虎髭団は、彼らのかねてよりの希望もあり、この拠点の制圧に繰り出した。
西部地域の連合員は好戦派が多く存在し、彼らの戦闘意欲が最大限に達していたため、
宣戦布告は連合内の士気を大きく高めた。
黒ひげ船長氏の脱退という緊急事態ではあったが、本来1週間前に開戦する予定を準備不足で遅らせていたため強行した。
- 1/3
当初は1~2週間ほどで決着が着くと踏んでいたが非公式に送られた外部の援軍などが南西拠点に駐屯し、
泥沼化が進んでいる。
この日の22時過ぎ頃、いよいよ赤鬼大将氏に年明け後初の本格的な攻勢を開始。
- 1/4
待ち望まれたAlienware氏の復帰。
同時に黒ひげ船長氏による班編成によって攻撃隊を建て直し、
アタッカーの層が増すことによって戦局の安定を図る。
午後23時頃、Alienware氏の復帰、黒ひげ船長氏による陣頭指揮の結果戦局は大いに優勢となる。
停滞していた前線もAlienware氏が一掃。
黒ひげ船長氏の統制により参戦人数は大幅に上昇した。
鬼退治は順調に進んでいるように思える。
しかしチャットルームでは黒ひげ●長氏、もっ△将軍氏、夜■氏、P◎氏、脳▼氏など、
主力が軒並み下ネタに花が咲いていた。もう駄目だこの連合。。。
- 1/5
黒ひげ船長氏による班編成が行われ、連合内に発表された。
作戦総責任者は脳筋氏、司令官は黒ひげ船長氏。
いよいよ行動が本格化してこようというときに、他連合からの援軍が確認される・・・。
まだまだ戦争は長引きそうだ。
- 1/6
いわずと知れた旧砂漠の虎の大エース、ponpon氏が参戦を匂わせる発言。
これで戦局は一気に傾くかと思われる。
- 1/10
スパイ対策のため2会場で行われた会議。
黒ひげ船長氏の作戦案で「12日の午前三時~九時のメンテナンスを利用したメンテ攻撃」の実行が決定。
23時からの会議だったため、事実上前日会議のような形となる。
のべ30名以上が参加した大会議。作戦は順調に進むかに見えた。
- 1/12
「赤い雪作戦」(王下七武海氏命名)始動。各自3時~9時の間に着弾するよう出撃開始。
スパイと思われる人物を逆利用し、まったく逆の作戦を植えつける。
Dマスター氏メインは13万の大軍が援軍として駐屯していた。
(-8,256)地方拠点の援軍は9万弱いたものの、最盛期よりは確実に数を減らしていた。
午前三時、先発隊の制空攻撃が始まる。
立地上航空機の援軍に限られるため、対地編成は後続に任しての攻撃だった。
一番槍こそ犠牲が大きかったものの形成は援軍数が削れるに当たり徐々に逆転。
午前6時、連合長脳筋の爆撃攻撃隊により拠点は占領された。
[外交リセット] 2010/12/25
- 25日、日付変更とともに連合内の外交関係をリセットする通告を公式掲示板にて行った。
- より円滑な戦争を行うため、膠着した5鯖の近況に一石を投じる目的をもってのことだった。
[黒ひげ船長の脱退(イブイブ事変)] 2010/12/24
- クリスマスイブの夜に、主要メンバーである黒ひげ船長氏が突然連合を離脱した。
- 元ちょびひげ団連合長である黒ひげ船長氏の離脱はZERO内部に大きな衝撃をもたらした。
- 連合員が一丸となり署名を行い、本人にもメールを送った結果、
黒ひげ船長は約1週間後の12月31日未明に連合復帰を果たした。
- 連合結成以来始めて「虎」と「髭」の枠を超え連合員がひとつになった記念すべき瞬間である。
[連合長決定] 2010/12/16
- 候補者2名による話し合いの末、初代連合長は脳筋に決定。
[連合長投票結果] 2010/12/15
- 演習事変と時を同じくして12月15日、先日の会議で可決された連合長選挙の投票が締め切られた。
- 結果は場外票も足してなんと同数。
- 連合員の8割以上が投票するなど関心は高かった。
- その後の候補者同士の会談で連合長が正式に決定する予定。
[演習事変(お祭り)] 2010/12/15
- 12月15日、運営からの一足早いクリスマスプレゼントは仕官の経験地バグ(?)。
- 事の発端は18時頃、チャットルームに集まっていた虎髭団の面々がたまたま演習のレポートを確認する。
- 驚いたことにそのレポートはすべての仕官に平等に経験地が配分されているのである。
- 経験地バグの異常事態が発生したため、各地で演習が勃発。
- 主力の連合員などが多く参加した(84,129)小都市は緑の大編隊に埋め尽くされた。
- 結果カンスト仕官と無縁だった連合員でも簡単にカンスト仕官が誕生。
- 多くの連合員がお祭りが次の日も続くことを祈りつつログアウトしたが、
思いも虚しく昼頃に修正の臨時メンテナンスが入り終了となった。
- 他にも海賊でも比べ物にならないような経験地が手に入りカオスな一日であった。
[虎髭団-ZERO-誕生] 2010/12/12
- 12月12日23時より開かれた第一回連合会議では合併初日とあって、40名を超える連合員が参加した。
- 決起集会、顔合わせも兼ねた会議ではあったが連合名や目標などを決定するとあって議論は白熱。
- 連合長は投票にて決定することになった。候補は元砂漠の虎連合長脳筋と元ちょびひげ団連合長黒ひげ船長。
- また6つの候補から連合名がこれも投票で決定した。
0からの挑戦という意味と、合併前の連合名を1文字ずつとった「虎髭団-ZERO-」としての活動が決定。
- 文字通りZEROからのスタートが決定した。
その他議題や決定事項は以下のとおり。
- (1)連合「砂漠の虎」と連合「ちょびひげ団」の合併を確認
- (2)会議参加者の多数決の結果、連合名を「虎髭団-ZERO-」とすること。
- (3)連合会長は選挙にて決定すること。
- (4)当連合は上位3連合に負けない連合、交戦的な連合として活動していくこと。
[ZERO計画始動] 2010/11/某日
- 11月下旬になってくると南東同盟所属の4連合は軒並み稼働率が低下し問題となった。
- 特にLonely_Wolvesは連合長隼四郎氏が音信不通になるなど稼働率は5割を切るほどとなり深刻であった。
- 各連合内から南東同盟合併論が叫ばれるようになり、稼働率低下への対策が考えられた。
- 11月某日、脳筋×黒ひげ船長による首脳会談にてZERO計画の始動が決定。合併に向け具体的な構想が練られた。
- 好戦派と支援派の2連合制など具体案が練られたが
最終的には砂漠の虎・ちょびひげ団の合併という結果に落ち着く。
- 砂漠の虎・ちょびひげ団の両連合が再編される。砂漠の虎は100名以上いた連合員が40名ほどとなっていた。
- 12月3日
12月10日を目処に砂漠の虎から連合員の移動が始まる。
日中のログイン時間などを考慮した上で仮連合長は旧ちょびひげ団連合長、黒ひげ船長に決定。
- 12月10日
12月12日にZERO連合を正式に旗揚げすることが決定。当日に決起集会を行うことも決定した。
[対FCA戦争終戦] 2010/9/某日
- 2010年9月中旬「FCA-自由企業同盟代表-」(以下FCA)ヨグソトース氏と連絡が取れなくなり、
FCA連合も組織的行動が不能になったと判断し当時の「砂漠の虎」連合長脳筋がFCAの事実上の指揮官、
Ne^2氏にコンタクトをとった。
- コンタクトの内容は主に戦争の終結へ向けてFCAの武装解除を求めるものだった。
- その後正式に南東同盟が攻撃を停止する条件などを提示し、FCA側が条件を飲む形で戦争は終結した。
- FCAは指定されたメンバーのほとんどは南東同盟へ移籍したが、
一部は旧連合に残るなどしてゲリラ抗戦を続けた。
- そうした勢力の制圧は本日に至るまで完全に終了しておらず、
特にEDA勢力は最後の一兵になるまで交戦を続ける模様だ。将来的に脅威となる可能性は否定できない。
[FCA戦争前]
[南東同盟結成] 2010/6/某日
- 前身は5月に結成されたFCA・砂漠の虎・ちょびひげ団による三国同盟。
- これに聖戦騎士団が加わり南東同盟となった。
- しかし半ば事後承諾のような形になり、ちょびひげ団からは非難が相次いだ。
- 8月には維新共同組合が参加したが、その1週間後にはFCAと開戦。
- 南東同盟は事実上解消された。
砂漠の虎、主な実績
- 第一次VIP戦争 2010年4月
106,106拠点の確保
- 第二次VIP戦争 2010年5月上旬~中旬
FCAが主に戦ったため砂漠の虎は支援にまわる。中央の連合員がVIP連合員メイン基地に攻撃をしかけた。
- 第一次金子戦争 2010年6月
金子・T・BIGBANGと砂漠の虎一部連合員の間で小競り合いが勃発する。
- 第二次金子戦争 2010年6月
FCAの要請でEDA支援のため金子連合を本格的に攻撃。海鳥司令官、ponpon氏の活躍(東部戦線)。
西部戦線は当時の副連合長バルバロッサ氏が指揮し王下七武海氏、SABRINA氏が続いた。
- 共栄圏戦争 2010年7月~8月
FCAが北東連盟に肩入れしたため砂漠の虎連合は共栄圏と敵対する形となったが、軍事行動は皆無だった。
- FCA戦争 2010年8月下旬~9月
FCA戦争。同盟解除とともに宣戦布告したため批判の声もあがった。
南東部は泥沼の争いが予想されたが初動の奇襲で指揮系統が混乱したのか脅威となるような反撃はなかった。
(一部連合員はトタンにされるという失敗はあった。)
ちょびひげ団、主な実績
- VIP戦争 2010年5月下旬
FCA連合長ヨグソトース氏の計らいでFCA・砂漠の虎・ちょびひげ団による三国同盟締結。(後の南東同盟)
ちょびひげ団はVIP戦には間に合わなかったとされるが、一部で戦闘は行われていた。
5月下旬となっているのはちょびひげ団の参戦時期。
- CTU戦争 2010年6月
現ZERO連合所属のAlienware氏が連合長を務めていたカウンターテロリストユニットとの間で抗争が勃発。
Alienware氏曰く「自分が無精だったから」とのこと。
当時としては画期的なメンテ攻撃も行われ、ちょびひげ側が勝利する結果となった。
後にAlienware氏がZEROとして味方、それもエース格の一人になるとは誰も知らない。
- 共栄圏戦争 2010年7月~8月
FCAが北東連盟に肩入れしたため共栄圏と敵対。
黒ひげ船長氏はじめ連合員は事後承諾のような形になったために批判が続出。
この時期には初期段階のFCAへの反乱が企てられていたという。
- FCA反乱前夜
FCA連合長ヨグソトース氏や幹部elmaia氏と方針が合わず黒ひげ船長と意見対立。
この頃になると三連合チャットにはほとんど姿を現さないようになる。
虎も攻撃対象にあったらしいが、
船長氏曰く脳筋氏が姿を見せないことを気にかけて船長氏にメールを送ったことで信頼したという。
余談ではあるが脳筋氏にチャットに姿を現さない理由を「沖縄旅行のため」と語っていた。
- FCA戦争
開戦3週間ほど前にFCA開戦を脳筋氏に持ちかけたのは黒ひげ船長氏である。
3週間に渡り念密な作戦が練られ、万を辞して開戦。
結果は周知のとおりである。