九七式中戦車

知波単が持つ、大日本帝国陸軍の主力戦車。
大体どんな燃料でも動く扱いやすさで、大戦を戦った。
派生型も多く生まれたが、さすがに大戦後期は他戦車の性能についていけなくなっていた。

中戦車としてはトップクラスの装填速度と照準性能を誇る。
とかく当てやすさを追及したような性能である為、意外にもポイ厨向き。
一方で火力不足、軽装甲、鈍足などの弱点も明確。
更に弾道が山なりで弾速も遅いので「砲火見てから回避余裕でした」されてしまう可能性も高い。

運用に際しては、速度に頼らぬ回避技術や索敵が重要となる。
確実に相手の虚を突いて攻めたい。

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