小説名 | 作者 | 公開日 | 文字数 | リンク |
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Y ☆G ☆O 決闘手術ER ⁅Disaster of【P】⁆ | クラリス・ハンニバリス | 2021/09/13 | 3677文字 | 第1話 |
Y ☆G ☆O 決闘手術ER ⁅Disaster of【P】⁆ | クラリス・ハンニバリス | 2021/11/14 | 6025文字 | 第2話 |
Y ☆G ☆O 決闘手術ER ⁅Disaster of【P】⁆ | クラリス・ハンニバリス | 2021/12/09 | 2470文字 | 第3話 |
概要
「大丈夫だ…俺は絶対にあんたを助けられる奴のもとへ『送り届け』る!!!」 ーー「「ERDアクセラレーション!!!」」 |
- クラリス・ハンニバリス氏による「決闘手術」の二次創作。
「決闘手術ER」の主人公は氏が生み出したオリジナルキャラクターの小鳥遊 走牙(たかなし そうが)である。
走牙は緊急救命決闘士で、『Eホイーラー』として活動する。(当人曰く、認識は救急隊員と救急車で良いとのこと。)
ただし医師ではなく救急隊員であるため手術はできないらしく、デュエルは応急処置の位置づけである。 - デュエルには制約が付いているようで、
・メインモンスターゾーン、魔法罠ゾーンは3か所
・EXで使えるモンスターは融合、シンクロ、XYZとEX誘発のみ
・メインデッキ枚数は20~30
での処置となる。ほぼデュエルリンクスのルールでマスタールールのビョーマと戦うことになるとのこと。 - 帝華医科大学付属ERセンターという施設名が登場する。
- 本編との繋がりが示唆されるが、年代が本編佑助達と同じか異なるのかの解釈は、今のところは読者に任せるとしている。(DMとGX間、もしくは5Ds間、もしくは劇場版ぐらいかもしれないらしい…。)
登場カード
- 走牙は主に切り札を《救命竜ライフセイヴァー》とし、「bH(ブラッドハンターズ)」と名のついたモンスター群を使用する。
- ビョーマは「流行魔」と名のついたモンスター群と、「デッキ破壊ウィルス」シリーズを使用する。またこのメインモンスター群はPモンスターで構成されている。
- 走牙は融合・シンクロのギミックを、ビョーマはエクシーズ・ペンデュラムのギミックを使用しており、リンクを除く各世代の召喚法を両者に使い分けた構成となっている。