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概要
- 「決闘手術」の作中には、個性的なキャラが多数登場する。
本項では、二次創作作品等も含め「決闘手術」に登場したキャラを一挙紹介する。
随時更新!!
あ行
安野米児(あんのべいじ)
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どこにでもいる普通のサラリーマン、ただ他の人とちょっと違うところがあるとすれば… 職場が時代錯誤も甚だしい超絶ブラック企業だってこと |
- 二次創作であるクラリス・ハンニバリス「決闘手術ER」に登場した患者。
ブラック企業勤務で無理が祟ったところを、走牙によって救われる。
イトウ マサフミ
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- 第1話、最序盤で二階堂佑助が担当した患者。
名前の由来について、姫騎士タルツー氏は「何も考えていなかった」と言っているが、
奇跡的にも、遊戯王Rを担当した伊藤彰先生と、遊戯王OCGストラクチャーズを担当されている
佐藤雅史先生の名前をモジった名前になっている。
- 二次創作であるパンドラ・ラスト「決闘手術」にも、姉と共に登場している。
笑美
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「パパ…ママ…エミね、夢ができたんだ。大きくなったら二階堂せんせいみたいな、 皆の命を救う立派なデュエルドクターになるんだ…! |
- 二次創作であるヒオウ「生命のシンクロ!」に登場した、新型白血病患者の少女。
二階堂佑助が、BVチェイサーによる世界初の決闘疾走手術を行った。- 子供思いの優しい両親を持つ。
- 佑助に感化されたのか、将来の夢は佑助と同じ決闘医師のようだ。
- カードの精霊は「ホーリー・シンクロン」。
佑助の「ショックウェーブ・マジシャン」を更なる高みへと昇華させた。
太田正吾
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「どうしてって…佑助せんせいがデュエルオペで治してくれたんだよ!」 |
- 帝華医大に入院していたが、聖ディアンケト修道会へと緩和治療へ回された少年。
LPは1000を下回っていたが、佑助の決闘手術によって治癒した。
か行
貝塚病院のモブ医者*1
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「二階堂先生ッ!!あなたの技術は無償であってはならない! あなたの手術データのおかげでっ!これから何千何百という子供達が デュエルによって救われていくんです!!」 |
- 貝塚病院にて働くモブ医者の一人。
LP100という絶体絶命の状況にある和人を救うために自らも決闘医師になろうとするなど、
患者を救うということに使命感を抱く、まさに医者の鑑のような存在。涙脆い。 - 人気投票では、天条塔馬を抑えて2位に輝く。
芸能プロデューサーA
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- 和人の家に火を放った犯人。女性を
お持ち帰り連れて歩いている最中、
タバコをポイ捨てした結果、放火犯として破滅への道を辿った。
さ行
船長
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- 二次創作であるlullaby「交差する未来の波動!」に登場した患者であり、水上バスの船長。
水上バスが港に着いた直後にくも膜下出血を発症した。
園田加奈子
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「健全な精神は健全なデュエルに宿る!」 |
- 聖ディアンケト修道会の修道士。シスター・カナコとも呼ばれる。
決闘手術のビョーマの台詞は彼女が文字起こしをしているという設定がある。
た行
伊達秋斗(だてあきと)
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「早速だが佑助、実は折り入ってお前に頼みたい患者がいる。」 |
- 二次創作であるWATARI-2GO「CTDC」で初登場した、栗房総合病院の院長。
独断専行的な性格ながら世渡り上手(キャスト情報より)。そして自身も決闘手術を行う。デッキには《魔法の筒》を愛用している。 - 彼は他のWATARI-2GO氏の決闘手術の二次創作作品多数に登場しており、言わば氏の作品のサブレギュラーとなっている。
俵官九郎
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- 第2話、最序盤で登場した国会議員の特進患者。
播種が全身に転移してしまい、最早手術は不可能かと思われたが、
窮地で登場した天条塔馬が決闘手術を担当した。
帝華医科大学のモブ医者
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「──あんな子供のオモチャを神聖な手術室に持ち込むなど言語道断!」 「──若い医者ほどすぐ珍奇な手法に飛びつくものです まったく嘆かわしい…」 |
- 「決闘手術」第2話にて初登場。新たな手術法である決闘手術を認めようとしなかったが、
病巣が転移している播種に侵された患者に全く対応することができなかった。
天条塔馬
- 本作「決闘手術」にて、二階堂佑助のライバルとして描かれる決闘医師。
詳しくはリンク先を参照。
天条理奈
な行
二階堂佑助
- 本作「決闘手術」、及び二次創作作品で主人公として描かれる決闘医師。
詳しくはリンク先を参照。
野上慎太郎
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「どうだね天条君 奴をどうにか失墜させ、帝華医大がデュエルオペにおいても 最高峰だと世間に認められれば…君の教授の椅子も見えてくる…そうは思わんかね?」 |
- 帝華医科大学血管外科教授。新聞に掲載された帝華医科大学の記事が二階堂佑助の記事によって
スペースを奪われていることに腹を立て、塔馬が佑助と対決するように仕向ける。
は行
儚井和人
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「先生!見たみた?昨日の佑助先生のデュエルオペ! また不治のビョーマをやっつけちゃったよ!」 |
- 「決闘手術」第1話にて初登場。不治のビョーマに侵されており、
初登場時点でのLPは僅か100と、風前の灯火。余命1ヶ月を宣言されていた。
「初めて友達になった」カードである《メディクリボー》を大事にしている。
動画投稿サイトに投稿された二階堂佑助の決闘手術の動画を見ることを楽しみとしている。 - 佑助と同じように「カードに宿る精霊が見える」。汚れたり折れたりしたカードや、
道で拾ったカード等もファイルに入れて大切に保管している。
具現化するカードの精霊に包帯や絆創膏が付いているのは、
和人がカードに多少の措置を施していることの表れかもしれない。 - 入院しているものの、数多くの友達(後述)を持っている。
デュエルは彼らから教えてもらったものであり、体を激しく動かせない和人にとって
デュエルは唯一の拠り所となる。《メディクリボー》も彼らから貰ったカード。 - 両親の髪色は黒色だが和人の髪色は恐らく茶色*2。
儚井の友達たち
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「よかったね和人君!また一緒にデュエルできるよ!」 |
- 入院中である和人の友達たち。
和人にデュエルを教えたのも《メディクリボー》をあげたのも彼らである。
儚井の両親
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「──和人、新しいカードのパックだよ」 「──そうよね 親が最後まで信じて 支えてあげなくちゃ」 |
- 入院中である和人の両親。父親はサラリーマン、母親は主婦。
- 父親は多忙であり、和人を迎えに来るシーン以外での登場は殆ど無い*3。
和人に最新のカードパックを買ってくるなど、子供思いの優しい父親。 - 母親はこまめに医者とコミュニケーションを取っており、
病に苦しむ和人に対する接し方などを教えてもらっている。
副船長
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「…お客様の中に、お医者様は居ませんでしょうか!?」 |
- 二次創作であるlullaby「交差する未来の波動!」に登場した水上バスの副船長。
突然の出来事に動揺して顔が真っ青になりうまく言葉を紡げなかったが、ただならぬ事態であることは佑助に伝わった。
ま行
マカニア
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お前はいつも命一筋、まさに決闘医師の鑑だな |
- 二次創作であるlullaby「交差する未来の波動!」に登場したデュエルドクター。
佑助の友人であり、情報屋である。使用カードは不明。 - 「交差する未来の波動!」エピローグにて佑助に詳細不明のカードを託す。
(このカードに関して分かっているのはEX誘発モンスターに関する情報収集のため医学会から提供されたものという事のみ。)
ら行
ラウル・サンダース
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「貴方たちのような諦めない心を持つドクターが、1人でも多く世に出てくれることを願っています。」 |
- 二次創作であるWATARI-2GO「CTDC」で初登場したデュエルドクター。癌の決闘手術を主に行っている。
- デュエルになると温和な性格から攻撃的な口調に変わる。
こち亀の本田の要領である。