試合中に出来るタワー攻略

Last-modified: 2023-10-06 (金) 04:33:34

試合中に出来る事を書こうと思います
タワー攻略というタイトルにしましたが試合全般へ応用が利くはずです
※感覚成分多め

はじめに

・試合は基本的に守備操作のみ行うと勝ちやすいです
  ※0アウトで走者が2~3塁にいる、あるいは1アウトで3塁に走者がいる場合はスクイズで点を取りやすいので触る事もあります
   0アウトで走者2塁のケースですと送りバントからのスクイズコンボで点を取りにいけますしね
・打順はどうすれば良いか
  走力が高い選手を1・2番、ミートが高い選手を3番、ミートパワーの高い選手を4・5番、6789は自由
  こんな感じにすれば良いと思います、1番2番で何が何でも進塁し3番4番で点を取る形
  ただ、栄冠クロスは3回までしか操作が出来ないので3番へミートパワーの高い強打者を持ってくるのもありかも

攻撃

・風の影響を読む
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 追い風の場合は風に乗って打球が遠くへ飛びやすいです
 逆に向かい風の場合は打球の勢いが削られてしまいます
 向かい風が強い時は転がせ中心に組み立てる等臨機応変に対応して行きたい
 ちなみに画像は追い風3mです


・チームデータで相手の強さを確認
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 自チームに様々な選手がいるように、相手の強さも選手それぞれ違います
 相手選手のステータスを確認し守備の穴を見つけたらそこへ球を運ぶのも一つの戦略
 相手の隙は積極的に突いていきましょう


・魔物
 今作の魔物は大分弱体化しています
 が、それでも強い事に変わりはありません
 ですが、弱体化に加え手動操作は3打席までという縛りが魔物君へ重くのしかかります
 魔物を切るなら1打席目にすべき、3打席目で切っても4打席目からは自動操作へ移行してしまうので折角の進塁が無駄に終わる可能性大
 魔物時は転がせが強いです
 例えばセンターですとフライになった際に捕球をミスらなければそれ(アウト)で終わってしまいますが
 転がせですと捕球→投げる→捕球の3動作が必要です、魔物の効果を最大限発揮させるには相手の球へ関わる動作を一つでも多くしてあげると良いかと思われます


・代打を活用する
 送りバント、あるいはスクイズ成功で得点の大チャンス!でも打者がバント苦手で成功率が低い……
 そんな時こそ代打の出番、ベンチにいるバント○やバント職人持ち等の頼りになる味方へ代わりに打って貰い確実に点を決めにいきましょう
 スクイズ20もあるからいけるやろ!→ポーン(宙へ打ち上げる)→アウトォォォからの3塁へ送球アウトォォォほど歯がゆいものはありません
 送りバントからのスクイズコンボチャンスは0アウト走者2塁、スクイズチャンスは0~1アウト走者3塁です
 勿論犠牲フライも選択肢としてあり
 スクイズは成功すれば高確率で点を取れるが失敗するとゲッツーのピンチ
 犠牲フライは失敗した際のリスクは1アウトへ抑えられるが成功しない事も多々ある
 状況に合わせて使い分け出来たらもっと勝ちを詰めるはず
 ちなみにミートが高いとバントが得意になりやすいです


 ・セフバンと盗塁
 セフバンあるいは盗塁を成功させる事によりググッとチャンスになります
 ノーアウト走者無しの状況をノーアウト走者2塁にすることも可能

 そんなセフバン盗塁ですが70以上あれば大体成功するような感じがしています
 60前後ですと5分5分、それ未満ですと成功率4割を切る博打
 試合中の指示回数に制限があるのが栄冠クロス、セーフティバントと盗塁を駆使しチャンスを多く掴みましょう
 盗塁は走力を鍛えている選手が得意とします盗塁の青特を持っていると成功率はググっと上昇、走力を鍛えている選手には是非とも持たせてあげたいですね
 バント系はミートを上げた選手やバント職人持ちが得意とします、足とミートでかき回す走力野球は栄冠の鉄板
  ※3塁への盗塁は罠なのでやめましょうね
  ※あと相手投手の球速が高かったりクイック○の青特を所持していたり、キャッチャーの肩があまりにもムッキムキなようであれば止める判断も必要
  ※盗塁を指示する時は試合速度を打席結果以外にしましょう、2ストライク後に走り出します🏃


 ・時には【高速試合】
 「9回裏同点、戦力ゲージ的には勝ってるけど下位打線スタート……あかん手動やと点取れる気がせん……(絶望)」
 そんな時こそ【高速試合】!
 試合を自動操作へ切り替え、戦力ゲージによるごり押しを狙おう!
 戦力ゲージが勝っている時にこそ使える荒業、プレイヤーの特権……!
 少々反則じみている気がしないでもないが、勝てば良かろうなのだァーーーーッ!!

守備

・投球指示


 内角中心、外角中心
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  基本的に内角へ投げると引っ張り方向、外角へ投げると流し方向へ打球が飛びやすい
  例えば投手から見て左の打席へ立つ打者の内角へ球を投げると1塁の方へ飛んでいく
  打者の立つ位置を見極め、場面に合わせて打球の飛ぶ位置をコントロールして行きたい
  あとその打者が引っ張りが得意(パワーが高い・プルヒッターやインコースヒッター持ち)なら外角へ、流しが得意(ミートが高い・流し打ち広角打法アウトコースヒッター持ち)なら内角へ球をぶん投げるのも手
  打者の青特やステータス、盤面に応じて臨機応変に使い分けより優位に立ち回れるのが内角外角


 ストライク先行・ボール先行
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  これは恐らくですがパワプロ2022で言う所のおけるストライクを取れとくさいところに該当するのかなと思います
  が、ストライク先行でもボール先行してフォアボールになったり逆にボール先行で3連続ストライクぶん投げてアウト取ってきたりする謎の指示コマンド
  どちらかと言えばボール先行を使ってます、普通に三振取ってくれるので


  打たせて取れ・緩急重視・低め中心
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  打たせて取れは打者の手元で変化する球を投げてゴロを誘発させます、キレ○持ちや総変化量が多い投手が得意です
  緩急重視は緩急をつけた投球で打者を惑わします、緩急○やリリース○持ちあるいは総変化量が多い投手が得意です
  低め中心は低めにボールを集めて長打を打たせないようにします、低め○持ちやコントロールの高い投手が得意とします

  この中では低め中心がとてもつよつよですが、コントロールへステータスを割く余裕が無いルーキーノーマルの間はフォアボールを頻発してしまいがちですね
  外角低めは打者から一番遠いだけにリアル野球でも打ち辛いとされています、ステータスが上がったら使っていきたい
  打たせて取れや緩急重視も変化球練習の育成板がまだ余り解放されていないので打たれてしまいがち
  打たせて取れなかったり緩急重視でフォアボールもしばしば
  投手だけでなく守備陣のステータスにも気を配って使うかどうかを判断していきたい


  敬遠
  こいつにバットを振らせたらやばい、みたいな時に使う択
  栄冠クロスでは戦術ゲージの関係上余り使いたくはない


・伝令
試合中に3回だけ行える伝令はどれも強力な物ばかりです
学年が上の生徒ほどより強力な伝令が使えるようになります
そんな伝令ですが、選手の性格によって4種類に分かれています

・【ごくふつう 内気】(3年時)
  ものすごく励ます   投手のスタミナ+20
・【やんちゃ 熱血漢】(3年時)
  ものすごく盛り上げる 野手全員の守備力+8捕球+8(1イニング)
・【お調子者 したたか】(3年時)
  ホメごろす      投手の調子+1(1イニング)
・【クール 天才肌】(3年時)
  的確かつ冷静に助言 投手の球速+2km/h、コントロール+5(1イニング)

この中でも強力なのが励ます、盛り上げる、助言の3種ですね

ホメごろすは試合を重ねれば勝手に調子は上がるので少し弱いかもです
励ますはルーキーでまだスタミナに余裕が無い頃よくお世話になりました、逆にノーマル以降となるとスタミナに余裕が出て来るので余り使わなくなりました
助言も強力ですね、これを使うだけで戦術カードの数字がググッと引き上がりますし格上相手でも安心感が出てきます
ですがなんと言っても盛り上げるが強い、守備陣全員へ効果が及ぶのもそうですがこれを使うだけで今まで取れなかったような打球すら安定して取ってくれるようになります

9回裏1点リードで守備なんて場面でこの盛り上げるがあってくれるのと無いのとじゃ安心感が違います
各学年にやんちゃ熱血漢のベンチメンバーが一人は欲しい所、ただ栄冠クロスじゃミートパワー練習が得意なやんちゃやパワー練習が得意な熱血漢をベンチで遊ばせている余裕が無いのも確か

1人余るであろう投手の性格を魔改造してなんとかやんちゃ熱血をベンチに据えたい

キャプテンは伝令名に★マークが入り、本来持つ伝令以外の下位バージョン(ランダム)をおまけとしてつけてくれます
栄冠タワーの場合はキャプテンだった人がプロ入りすると★伝令になるので、プロ入りさせる予定の選手をキャプテン指名しておくとタワーで役立てるかも?


・守備シフト
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相手に合わせて臨機応変に守備位置を変える通称守備シフト
読みが当たりハマればとても強力ですが、読みがハズれた場合はヒットへと繋がる諸刃の剣
どの守備シフトがどういった意図に基づいている物なのかを把握し、場面場面へ合わせ柔軟に対応していきたい

・守備位置おまかせ
塁に走者がいる場合牽制球を取るべくベースへ寄る等、選手が状況へ合わせて臨機応変に対応してくれる
基本これでも問題は無いと思うが
例えば上のケースだとベースへ寄るのでその他のスペースが広くなりがちな(=そこへ打ち込まれるとヒットになる)点には注意

・定位置
定位置を守ります!

・引っ張り警戒
引っ張りが得意な選手を相手にする際使う事もある
青特のインコース〇(インコースヒッターかも?)やプルヒッター持ち、あるいはパワーに優れた選手を相手にするときは要警戒
敵打者の引っ張りカードの数値はきっと高くなっているはず、そういう選手を相手取る時はシフトなり外角へ球を放る等対策していきたい

・流し打ち警戒
流し打ちが得意な選手を相手にする際使う事もある
青特の流し打ちや広角打法やアウトコース〇(アウトコースヒッターかも?)持ち、あるいはミートに優れた選手を相手にするときは要警戒
そういう選手を相手取る時はシフトを敷くなり内角へ球を放る等対策していきたい

・バント警戒
バントシフト寄りに位置するが、他が来ても対応出来るように緩くシフトを敷く感じ

・バントシフト
一点入れられたら非常にまずくスクイズで容易に点が入る盤面
あるいは打者がバント職人やバント〇を持っていて、走力の高い走者が一塁あるいは二塁へいる時に使う
こちらが送りバントからのスクイズコンボを狙うように相手も使ってきます、状況を見て相手にされたら嫌な事には対策を取りましょう

・外野前進守備
外野が前進する
0アウトあるいは1アウトの時に走者2~3塁みたいな場面で使う
外野へ大きな打球を打たれたらどうせ点が入ってしまう、それならいっそ浅い打球を確実に拾って刺せるようにと前寄りにシフトする
サヨナラ負けあるいは9回同点のピンチ!みたいな状況以外で使った事は無い

・ゲッツーシフト
ゲッツーを狙うべく走者が一塁へいる時に使う
三塁手は定位置、一塁手は投手からの牽制球もあるためベースについており、二塁手と遊撃手は二塁にやや寄り
二塁寄りに守る事で打球に対して二塁手あるいは遊撃手が即座に2塁ベースへカバーに入る事が可能
栄冠クロスではゲッツー成功で戦力ゲージへ+440点も貰えるので積極的に決めにいきたい

・中間守備
定位置と前進守備の中間へポジションを移動し、様々な場面へ臨機応変に対応出来るようにする

・前進守備
3塁にいる走者を内野ゴロでホームベースへ生還させない事を目的としたシフト
なので0アウトあるいは1アウトで走者が3塁にいる場面で使う
定位置からやや前寄りにポジションを移動するので、塁に対しての送球距離が縮まり抑止力は抜群
上手く決まれば三塁ランナーがホームベースへ帰還するのを阻止できる反面、ヒットゾーンが広がるので危険性も高い
その一点が試合へどの程度影響するのかを判断しながら使っていきたいシフト


その他

 何か追記したい事があれば書く欄

 色々と拙いだろうけど許してにゃん

 何か他にも色々書きたかったはずなのに何を書きたかったのかが思い出せない