※ @@ @@ @@ にはアドレスが入ります。アドレスは逆順にすること。
会話スクリプトを終了させるには 04 ではなく 02 で終わること!!
■セリフの読み込み
0F 00 @@ @@ @@ 08
■セリフの表示
09 02
人と喋るとき
周りのキャラクターは動かない。
09 03
看板を見るとき。
09 04
会話スクリプトと別の会話スクリプトを繋げるとき
※単体で使うとセリフが表示されているのに主人公が動き回れたりする。
09 06
看板には 09 03 を使うのが普通らしい。
09 06 と 09 03 の違いは他のキャラをロックするかしないかの違いだと思います。
看板のセリフが出ているときにロックしたい方は 09 03 を入れてください。
■人と喋っているときに周りをロックする。(主にイベントで使う)
6A
会話スクリプトの前に入れる。
6A 0F 00 @@ @@ @@ 08 09 02 02
↑のような使い方は普通はしない。09 02 を使っているのでロックされている。
他のスクリプトと組み合わせるときに使う。
■ロックの解除
6C
6Aでロックしたときの解除として使う。
■対象をこっちに向かせる。
5A
話しかけるとキャラクターがこっちを向く。
どういう状況で使うのかというと、人に話しかけたときに会話スクリプト以外で始まるときです。会話スクリプト以外で始まると対象がこっちを向いてくれません。
■強制スクロールのセリフ
67 @@ @@ @@ 08 66 28 WW 00 68
単体で使うスクリプトではない。
WWには止まっている時間を入れる。
■ナレーションなどのセリフの表示(12/23修正)
CA 0F 00 @@ @@ @@ 08 09 04 CB 02
メッセージボックスの枠の表示が変わる。
CA と CB でスクリプトを囲む。