【EQ1】Plane of Power(ぷれーんおぶぱわー)

Last-modified: 2007-12-31 (月) 14:54:32

ザ・プレインズ・オブ・パワー

  • 前作エバークエスト1の拡張パック
    エバークエスト2は”エバークエスト1の500年後の世界”という設定*1
    エバークエスト2サービスイン時、「運命の書」として名で公開された序章はこのザ・プレインズ・オブ・パワーのロアを引き継いでいる。

公式のPlane of Powerのストーリーは

「見捨てられし神」Zebuxorukは、全ての神は不死身ではないと言い放ったため、他の神々によってPlane of Justice(正義の空間)に幽閉されていた。
Zebuxorukの信者たちは、彼を救い出すために土地をくまなく捜索し、ついにPlane of Knowledge(知識の空間)へのポータルを発見する。
ここにある古代図書館のみ、唯一Plane of Tranquility(静寂の空間)の領界へとつながっていたのだ・・・。
その領界は、平和の女神Qelliousの信者が住む美しい島の町である。
ここから、さらに深くに位置する、アクセスの難しいplaneにZebuxorukの信者たちが目指すPlane of Justice(正義の空間)も含まれている・・・。
Zebuxorukの信者たちは結集し、彼らの神が幽閉された牢獄を襲撃する。
長い戦いの末、Zebuxorukは解放されたが信者の兵たちはほぼ全滅し、ごくわずかの者が保護を求めてPlane of Peace(平和の空間)へと逃れた。
更に拘束を逃れたZebuxorukの自由も長くは続かず、他の神々によって再び信者たちの手の届かない所へと連れ去られてしまった・・・。
自分たちの非力を思い知った信者たちは、再びZebuxorukを奪還すべくある計画を思いついた。
それは・・・plane間の移動に関する知識をNorrathの住民に伝えるというものだった。
Norrathの住民たちがPlane of Tranquility(静寂の空間)まで来た時、彼らとともに移動しながらplane間を案内し、力と知識を与える。
Zebuxorukの信者たちはそれと引き換えに支援を頼むのだった・・・。


*1 エバークエスト1から続く並列世界の一つ