キャラクター

Last-modified: 2014-08-25 (月) 15:30:33

ファング

本編の主人公であり、フェンサー。口が悪く、バカがつくほど正直に物を言う。逆に言えば裏表がない、正直者。

快楽主義者で普段は怠け者だが、やるときはやる。一度、火がついたら止められない。

アリン

本編のもう1人のヒロイン。

ファングのフューリーに宿る、人の姿をした妖聖。記憶喪失である。

ファングのことをバカだと思い、見下しており偉そうに振る舞う。

誰に対しても尊大な態度であるファングとはある意味似た者同士。

ティアラ

本編のヒロイン、フェンサー。お嬢様風で、おっとりしていて、ちょっとMで生真面目。

女神を復活させるため、フューリー集めを行っている。

ファングに罵られると「新鮮……」と、喜ぶちょっと変わった気質。その反面、怒ると結構怖い。

キュイ

ティアラのパートナー妖聖。

言葉はしゃべらないが、ティアラとは意志疎通が出来る。

「キュイキュイ」と鳴く。

シャルマン

世界平和が願いであり、悪者の手にフューリーが渡るの防ぐためにフューリーを集めている正義のフェンサー。

繊細で、詩人っぽく、美しいこと語る。

いちいち言うことが洒落ており、例えがうまい。そのためファングとはウマが合わない?

リュシン

シャルマンのパートナー妖聖。

真面目で堅物な性格のロボット型の妖聖。若干頭が固く融通が利かない。

ハーラー

妖聖研究家のフェンサー。ずぼらでサバサバしている。

研究に没頭するマッドサイエンティスト。

大人の女性で、自覚のないまま、お色気を撒き散らす。

バハス

ハーラーのパートナー妖聖。強面だが、家事や炊事など非常にマメにこなす。

面倒見のいいオヤジ。

ピピン

よく分からない謎の生き物のフェンサー。どう見ても人間ではないが、とっても常識人。話しだすと長い。

頭に刺さっている剣が何なのか、脳は大丈夫なのか、など一切不明。

ソウジ

ピピンのパートナー妖聖。イケメンの優男。

パートナーであるピピンが謎の生き物ゆえ、 いつもフェンサーと間違われる。

物腰は柔らかく、優雅で、まさに執事。

ガルド

大企業『ドルファ』に雇われたフェンサー。人情家で関西弁の熱血バカ。

鎌型のフューリーを操り、ファングと戦う。

マリサ

ガルドのパートナー妖聖。のんびりとガルドの世話を焼く女性型妖聖。

まるで彼の母親のよう。

エフォール

ファングに襲い掛かってくるフェンサー。

無口で、マシーンのような残虐な少女。パートナーの妖聖、果林が彼女の言葉を通訳している。

願望はなく、フェンサーの戦いそのものが目的である。

加入後、普通に会話してくれる。彼女最大の魅力はここから発揮される。

加入条件は「2周目にもう一度出会うこと」

果林

エフォールのパートナー妖聖。のんびり屋さんでおっとり。

「殺」しか言わないエフォールの代弁者。

加入後、ファングにとある願いを申し出る。

ロロ

この歳にして便利屋、情報屋を生業としている。守銭奴で、色々な物を売りにやって来る。

その情報源はどこから来るのかなどは企業秘密らしい。

ファングの冒険をサポートしてくれる少女。

加入条件「ロロ発注のサブクエスト16個を全てクリアすること」

エミリ

アポローネスの妹。

ふとしたことからファングと仲良くなるが……?

ドルファ

花形

企業『ドルファ』の社長にて、首領。

ドルファは優良企業である。孤児院の運営など、社会貢献にも力を入れている。

しかしその裏には、フューリーを集めて「あること」を行おうとしているようだ……

バーナード

ドルファの重役で、花形の補佐官。四天王を従えるポジションでもある。

冷静沈着、計算高く、自身の戦闘力も非常に高い。

ブラッディ

バーナードのパートナー妖聖。女性型。

冷静沈着、才色兼備。多忙なバーナードを支える秘書でもある。

その能力も高く、他企業からのヘッドハントも絶えないが、バーナードをマスターと呼び、絶対的な忠誠を誇る。

アポローネス

ドルファの四天王、フェンサー。武士道に生きる孤高の剣士。

ひたすらストイックで、己の剣を磨くことのみを追求している。ゆえに、強敵との戦いを好む。

加入条件「ファングのレベルが40以上、かつエミリのお守りを所持していること」

加入させるには2周目ですらレベルが足らない可能性が高いので、必死に経験値を稼ぐか3周目に持ち越す

セグロ

アポローネスの妖聖。

巨大なドラゴンの姿をしており、自身の戦闘能力も高い。

真面目な性格。

マリアノ

ドルファの四天王。フェンサー。

お嬢様で、ドルファが運営する孤児院でピアノを弾いたり慈善活動を行っている。

ドルファに対しては非常に忠実で、ドルファが世を治めるためフューリー集めを行っている。

クララ

マリアノのパートナー妖聖。

丸くて、小さくて、ふわふわ飛んで、さもマスコットのような妖聖……と思いきやとんでもなく口が悪い。

マリアノに敵対する者は「下等生物」呼ばわりするように虫けら扱い。子供が近寄ったらいろいろ危険な妖聖。

ザンク

ドルファの四天王。フェンサー。残虐で血に飢えて戦いを好む。

悪行を快楽としている。 とにかく非人道的な男。

デラ

ザンクのパートナー妖聖。
フェンサー同様、彼女も残酷な行為を娯楽として捕えているようだ。

両者ともそんな人間性のためか、他のフェンサーと妖聖の関係性とは異なり、

その絆は信頼関係によるものではなく、お互いを「道具」として利用しているといった特殊なものである。

パイガ

ドルファの四天王のひとり。フェンサーであるが、戦うことは滅多にない。

他の四天王のお目付け役として、戦地に赴く。

花形やバーナードと四天王たちの調整役で、まさに中間管理職。会社と女房、子供の生活を守るためにその身を粉にして働いている。

中年の悲哀を一身に背負った男。

ビビア

パイガのパートナー妖聖。ネズミのような耳が特徴的な、色気のある女性タイプだ。

つねにやや気だるそうであり、かつ上司や同僚たちの板挟みに困惑するパイガへのツッコミ役でもある。

ちなみにパイガは妻子持ちの身であるゆえ、奥さんに彼女の存在をなんと説明しているかは気になるところ。

ザギ

ドルファをリストラされ、マリアノに拾われる。

以後、マリアノの親衛隊長となる。 マリアノに心酔しており、彼女に敵対するものには牙をむける。