【ことわざ・故事成語】

Last-modified: 2018-09-01 (土) 20:27:01

「1ギルを笑う者は1ギルに泣く」のような、FFにちなんだことわざや故事成語を作ってみましょう。


FF2

「王女の正体見たりラミアクィーン」
くそっ!おうじょに ばけていたな!


「倒される皇帝にウボァーきたる」
皇帝が倒されるとウボァーというように絶対的なことの例え。

FF3

「かわいいエリアにはエリクサーをあげよ」
意味は言わずもがな。


「明日は悠久の風が吹く」
今日と明日は違うのです。明日はきっと、心が浮き立つような出来事が待っています。

FF4

「カインの心と秋の空」
秋の空のように変わりやすいカインの態度のこと。


「ひげやり三年しっぽ八年」
4のレアアイテムはモンスターが落とす確率が極端に低いものが多い。
竜の髭や飛竜の槍、ピンクの尻尾なんかそのいい例で、相手が落とすのを
根気よく待たなければいけないという喩えである。


「一洗脳二クリスタル」
一回カインを操ればクリスタルを2つもってきてくれるように、
あらかじめ手をうっておけば後々得できるという例え。


「弱り目にプロテス」
全滅の危機に瀕したときにアスラを呼んだら、プロテスを使われたことに由来。
物事はそう都合よく運ばないということ。

  • 凄く嫌な記憶が・・・あと、まだみんな生きてるのにレイズ使われたこともあるな。

「国破れてホバーあり」
赤い翼の爆撃のためにダムシアンの国はほぼ壊滅したが、王家のホバー船は無傷で残った。
王子はヘタレでも、残されたもの(ホバー船とひそひ草)は戦乱の平定に一役買ったのである。


「パロムは小粒でもメテオは早い」
パロムは小憎らしい小粒っ子だが、メテオを覚えるのはリディアより早い。
子どもだからと侮ってはいけない。自称天才は伊達じゃないのだ。


「ギルバートの手も借りたい」
1でもいいからダメージを与えたい。まぐれの追加効果に賭けたいほど切迫している。
頼りなくても覚束なくてもいいから手を貸して、という状態。


「フレアを以ってフレアを制す」
メガフレアやダークフレアを使う敵を倒すには、リフレクでフレアを撥ね返してやればいい。
相手の力を上手く使って倒すというのが、勇者の知恵である。

FF5

「エクスデスの顔は一度まで。」
ものすごく短期で根に持つこと。


「触らぬオメガに全滅無し」
どんなに凶悪なオメガでさえ戦闘にさえならなければ全滅しない。


「宝箱から神竜」
何気なく開けた宝箱からいきなり何の前触れもなく神竜が出てくること。


「黒チョコボからクリスタル」
クリスタルの欠片は思わぬところから出てくるもの。(類義語:デスゲイズから魔石)


「レビテト+リフレクに重力100」
何をやっても無意味なこと。全く効果が無いことの例え。

  • 転じて、結果が決まりきっていること。最初から結末が見えていること。

「毒草の中の飛竜草を拾う」
弱った飛竜を救うために、自ら毒草の先にある飛竜草を採りに行ったレナの行動に由来。
他者の為に自分が犠牲になることを厭わないこと。


「次元の狭間も金次第」
パーティをロクに鍛えてなくても、ラスボスも含めて「ぜになげ」があればなんとかなるということ。


「塵も積もればれんぞくま」
どんなに少ないABPでも、積もり積もれば連続魔だって習得できる。
小さな幸せでも大切にしようということ。


「危ないビッグブリッヂを渡る」
危険な道だが、そこでは次元も超えるアミーゴや稀代の名曲に出会えたりする。
転じて、危険な場所にはお宝が眠っているということ。
【類】クーザー城に入らずんば正宗を得ず


「一人バーサーカーエクスデスをも穿つ」
不可能だと思っても諦めてはいけないということのたとえ。


「はじめてのスピード」
期待したようなことは起こらないさま。または、何でも高望みしてはいけないということ。

FF6

「防御無視攻撃から機械装備も崩れる」
機械装備が強いからといって、ろくにLv上げをしない(=HPが上がらない)でいると
防御無視の全体攻撃で思わぬ全滅(大惨事)を招くこと。


「泣き面に蛸足」
オルトロスの全体蛸足食らってヒーコラ言ってる時に単体蛸足が飛んでくることに由来。
災難に遭って弱っている時に更に酷い目に遭うこと。


「心ない天使にアルテマ」
心ない天使をくらった直後のターンにアルテマが飛んできたことに由来。運が悪いことの喩え

  • GBA版なら「心ない天使にセイントビーム」といったところか。

「音楽に引かれてデスゲイズ参り」
神曲に引かれてファルコン号で飛び回ってると、いきなりデスゲイズに出会ってしまう。
気を付けましょう。


「ダンチョーの顔も3度まで」
説明不要。3回目までには成功させましょう。


「孫にもベヒーモスーツ」
魔道士系でも防具次第でタフになります。


「地獄の沙汰もガウ次第」
アクアブレスが、アクアブレスが出さえすれば勝てるんだ…!!


「八方美人育成」
ちから、すばやさ、まりょくとバランスを取るより一点集中した方が、最終的には実用性が出ますよ。

FF7

「ナイツオブラウンドのモノマネは寝て待て」。
ナイツオブラウンドを発動し、そのあとに2人に物まねさせると、
ものすごく時間がかかるので寝てしまう余裕さえある。強力なので寝て待ちましょう。


「ナイツオブラウンドのモノマネは練って待て」。
ナイツのものまねができるためにはものまねの他、ナイツのマテリアが必要だが、
そのナイツを入手するまでには、チョコボを捕まえ、レースに勝っては交配させ、
その子供でレースに勝ちまた交配させ、またまた捕まえてはレースに勝ち交配させ・・・
なんて風に非常に多大な苦労が必要である。
ルビーウェポンを倒すことでもできるがそれまでにも異常な苦労が必要である。
またナイツのものまねに限らず、キャラの最強武器を鍛えるには異常な努力が必要(特にデスペナルティ)。
転じて強い攻撃ができるまでには血のにじむような地道な努力が必要だ、という喩え。

FF8

「俺式ファイナルヘブン矢の如し」
ゼルの「俺式ファイナルヘブン」は矢のように飛んで地球を一周します。矢どころじゃないかも…。


「魔女を倒すにはまず味方から」
場合によっては、戦闘開始時にまず味方を攻撃する必要がある。
涙を呑んで仲間を殴ろう。(類義語:アトモスを倒すにはまず味方から。)


「拳は剣よりも強し」
鍛え上げられた己の肉体から拳一つで繰り出す技は武具を用いたそれより強いということ。


「人の噂見てわが振り見直せ」
ニュースになるようなあやしい人物はもしかしたら自分かもしれないので、
身だしなみには常に気を付けろ、ということ。


「イフリートは熱いうちに討て」
夏休み最終日に宿題を片付けるのではなく、初日からコツコツと進めた方がよい。他人に付き合わせるのなら尚更である。

FF9

「いただきキャットにダイヤモンド」
精霊のフリをしたいただきキャットにダイヤモンドを与えても無駄であるということ。


「全滅にオートフェニックスを得る」
全滅だと思った瞬間に、オートフェニックスが発動して全滅を免れること。


「ビビすでに遅し」
自分の命に限界があることをしってももう遅いことのたとえ。


「一寸のブリ虫にも五分の魂」
ブリ虫のカードはレアです。捨てないでください。

FF10

「オメガ遺跡の敵も金次第」
どんなに強力なモンスターも金で帰らすことができるほどお金の力は強いという意味。


「笑うティーダ(ユウナでも可。一応キマリも可)には福来たる」
笑い方はどうあれ、笑っていればいつか幸福が訪れるということ……笑い方はどうあれ…。

FF10-2

「渡る世間にオメデトウ!」
どんな強敵であろうが大抵はオメデトウ!を出すことで帰っていただけるという意味。
【類】「地獄の沙汰もオメデトウ!」

FF12

「後の『なんてこったあああぁぁぁぁ!』」
まんまとトラップにかかってしまった某(元)ジャッジマスターから。
好奇心旺盛なのはいいが、興味本意(?)でトラップに突っ込んで
自ら命を落としながら散りゆくハゲを見ながら「コイツ連れてこなきゃよかった…」
と今更後悔したところで意味がないということの喩え。


「デコイとマインゴーシュは使いよう」
それ単体では使いどころに迷ったり、ただの武器(道具)と思われるものも、
組み合わせや使い方によっては絶大な効果を発揮する、という意味。
他にも「ニホパラオアと万能薬」という喩えも使われる。


「ウォースラも歩けばトラップにかかる」
他人に注意しておきながら自分がトラップにかかるように、
知識があるからといって行動に反映されるとは限らないという意味。


「ヴァンもしゃべればオイヨイヨ」
いくら本気でやっていても他人にはそれがわからないこと。

FFT

「驕るアルガスも久しからず」
意味は言わずもがな。


「生算術は怪我の元」
意味は言わずもがな。


「数学は剣よりも強し」
意味は言わずもがな。


「レーゼに算術」
意味は言わずもがな。


「盾の甲より年の攻」
雷爺の必中攻撃にはどんな盾も通用しません。


「エールあれば詰みなし」
逃げ回ってエールしまくれば案外勝てちゃうものです、ウィーグラフ。


「下手のジャンプ待機に似たり」
闇雲にジャンプしてもターンを浪費するだけなのでやめましょう。


「ムスタにも五分の経験値」
バルフレアの下位互換と言われても、彼にはそれまでの旅で得た経験が十分にあります。


「戦死者なければ全てよし」
どんだけ戦闘不能になってボロボロになっても、クリアさえすれば全員元通りになるので、また戦えます。


「灯台元稼ぎ場」
真っ暗で地形も複雑、敵も強いディープダンジョンですが、意外と稼ぎ場には適してるんです。
デジェネレーターもあるし。


「ドーピング中は寝て待て」
役目が終わったら、ドーピングキャラ以外は寝かせといた方が効率よく稼げます。


「女は男を兼ねる」
香水装備できるし、リボン装備できるし、暗黒騎士でMove+3も習得できるので、汎用は女性の方がおススメ。


「同士討ちは自分の為ならず」
自分だけでなく、仲間にもおこぼれJpが入ります。


「魔物死してクリスタル拾う者なし」
HP・MP回復だけだったら、拾う価値ないですよねえ。やっぱアビリティ継承がないと。


「ラムザ一行跡を濁さず」
とはいうものの、序盤は魔物のクリスタルでも有難いものです。体勢を立て直せるし。


「急がば"すべての敵を倒せ"」
条件が救出だと大抵途中で失敗します。全滅が条件の方が安心して戦えますし、結果的に救出率は高くなります。


「懐に入らずんばカチューシャを得ず」
息根止は凶悪なアビリティですが、それでも接近して盗なまくてはカチューシャは手に入りません。


「忍者の威を借るマラーク」
いや、彼自体は大したこと無いんですよ。周辺の忍者軍団が手強いから難易度が高いのです。


「レーゼに重装備」
いやいやいや、鍛えればアホほどHPが上がるんですから、そんな無意味なアビリティやめましょうよ。


「お供より養殖」
ドラゴンとかヒュドラとか、チームに入れたらカッコイイ…ように見えますが、潰しが利かないのでレアアイテムになってもらう方が役に立ちます。


「無くて七方針」
自由度の高いジョブシステム、誰にでも育成の拘りが7つはあるものです。


「シーフ、爺を誘惑」
弱いシーフでも、最後の足掻きで一矢報いることができそうだ…!


「後は石となれ箱となれ」
ごめんなさい、レーゼとティンカーリップとったら用無しです。せめてパーティの役にたつように…


「敵の発掘地に返らず」
一瞬の出来事、お気持ちはわかりますが、二度とそのアイテムは入手できません。諦めてリセットしましょう。


「臆病は身を助ける」
低Braveのおかげで、彼女はアイテム発掘という役割を得ることができました。これで除名されずにすむ…


「対岸のタイマン」
(セグラス砂漠のスペシャルバトルにて)何か激しく戦ってますけど、こっちとは大分離れてるので、まあエールでもしてのんびり進みましょうか。


「温基礎故強」
基礎ジョブにも「ためる」とか「オートポーション」とか有効なアビリティはいっぱいあります。そのような発見ができてこそ、真の強さを得ることができるのです。


「紅三点」
強くて美しいキャラは1人で十分なのに、3人もいるよ…


「黒本は一見に如かず」
そんだけミスや誤記が多いんなら、もう直接プレイして見た方がいいんじゃないですかね…


「知らぬはザル兄ばかりなり」
弟も気付いてますよ、本当は長男が首謀者だってこと。知らないのはあなただけ。


「内助のラムザ」
このゲーム、強力な戦士系キャラがわんさかいるので、いっそのことラムザはサポート役に徹した方が、うまくいくのではないでしょうか…?


「当たるも天道当たらぬも天道」
まあ、ギャンブル技ですからね… どっちに転んでもおかしくはないです。


「案ずるよりも放置が易し」
HPの減りに歯止めが利かなくなりそうですが、微々たるものだし、すぐに自然治癒するし、毒消しが無くても何とかなるものです。

DFF

「フレア返しからウボァー」
皇帝と戦っている時にフレアを返すと「棚から牡丹餅」のように思いがけない勝利を得ること。

全般

「同じ穴のラスボス」
主に「くらやみのくも」と「永遠の闇」のことを言う。
見事ディシディア参加を成し遂げた前者と、一切お呼びのかからない後者で
全く違う扱いを受けているが実は、もとは同じポッと出のラスボスだということ。


「リヴァイアサンの珍プレー100まで」
何かと珍プレーの多いリヴァイアサン、おそらく100作目でも何かやらかすだろうという意味。

  • はたしてリヴァイアサンは100作目まで出られるのか...
  • そもそも100作目まであるのか...

「スロットも八卦 ギルガメッシュも八卦」
コマンド「スロット」と幻獣「ギルガメッシュ」のこと。
両方とも何が起こるか分からず運の善し悪しがすべてである。
実際の戦闘において、ここぞというときには一か八かと潔い賭けも必要であるということ。


「疑わしきはAボタン」
RPGの基本。
怪しいところを調べてなにか表示が出てきたらイベントの合図。


「仲間が死んでも一休み」
(戦闘でなくイベントで)同じ釜の飯を食った?仲間が死んでも、その直後などには、何事も無かったかのごとくにどこかの宿屋で一眠りするなりしている場合が多いこと。