召喚獣

Last-modified: 2017-07-14 (金) 18:12:45

召喚獣とは?

これまでのFFシリーズでは、主に主人公たちの味方、守護者として、重要な場面で活躍してきた召喚獣。

本作の「召喚獣」は、この世界における、あらゆる生命エネルギーの源であるクリスタルを守護する存在である。

クリスタルの力を活用、消費することで発展してきた人類、中でも、さらなるクリスタルの収集を進めようとするエクスプローラーの前に召喚獣は強大な敵として立ちはだかる。

イフリート

炎をつかさどる召喚獣。FFシリーズではおなじみの「イフリート」が、エクスプローラーに牙をむく!剛腕を振り回すなど、屈強な体格を活かして荒々しい肉弾攻撃をくりだしてくる。さらに炎の魔法をあやつり、強力な必殺技「地獄の火炎」も使ってくるので、エクスプローラーたちの脅威となるだろう。なおこの変異体は、通常個体のイフリートと比べ、「地獄の火炎」の範囲が非常に広くなる。
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シヴァ

冷気をつかさどる召喚獣。シリーズではFFIIIが初登場となるシヴァ。絶対零度の冷気により、エクスプローラーたちを苦しめる。シヴァの最大の特徴は、常に冷気のオーラをまとい、近づくだけで相手を「凍結」状態にする。変異体は2体で現れるので、2体の行動を読みながら攻撃をしないといけない。
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ラムウ

雷をつかさどる召喚獣。シリーズではFFIIIが初登場となるラムウ。本作のラムウは、多彩な攻撃パターンをもっている。雷属性魔法はもちろん、地を這う雷撃は直接タイプや蛇行して走ってくるタイプ。
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フェンリル

獣の姿をしたスピードを武器に戦う召喚獣。ウォータ・ブリザラ系の魔法も使えるが、あくまでメインは接近戦。するどい爪で引き裂く攻撃、突進技に加えスピードを活かした縦横無尽の攻撃が本来の持ち味だ。変異体になると、3体に分裂するので重い武器を持っていくとかなり不利。
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バハムート

FFシリーズにおいて唯一、初代FFIから登場している召喚獣である竜王「バハムート」。本作では、全シリーズの中でも最も動き回るバハムートをみることができるだろう。
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ドリュアス

花の姿をしたシリーズ通して初登場となる召喚獣「ドリュアス」。ドリュアスの攻撃は、とにかく状態異常のオンパレードだ。毒・暗闇・麻痺に代表される状態異常を引き起こす厄介な攻撃を怒涛の勢いで仕掛けてくる。
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オーディン

愛馬スレイプニルに騎乗し、一撃必殺の斬鉄剣でエクスプローラーたちを一刀両断する「オーディン」。本作では、バトル中に「斬鉄剣」と「グングニル」を切り替えながら攻撃してくる。
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リヴァイアサン

海を支配するといえば、この召喚獣。「リヴァイアサン」が本作にも登場!海のフィールドでバトルをすることになるので闘う際のジョブ選びが重要か!?水中に潜ることも多々あり、姿を現すと当時に状態異常効果のある攻撃を仕掛けてくる。なお、この変異体は召喚獣の中でもトップクラスの実力を誇る。
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アマテラス

初登場となる召喚獣「アマテラス」。非常に謎が多い存在、着物のような衣装を身にまとい、どこか和のテイストを感じさせる。背後には、7本の件を携えており、これがアマテラスのメインウェポンとなる。
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