「ベリュに全てを任せるわこれまでもそうしてきたんですもの」
登場エピソード
165話で初登場、その後様々なエピソードで登場
キャラクター設定
- ベリュルの幼馴染であり、ベリュルのことを一人だけ「ベリュ」とあだ名で呼ぶ。
- 外見に関しては、166話で「美しい女騎士」と描写されているほかは、詳しい描写は登場しない。
- 年齢に関しては、ベリュルの幼馴染であることからも、あまり年は離れていないと考えられる。
- 190話で登場する武者ナガムラは父親である。
- 将棋では「私は王突進のエリアセス・・・・」との本人談
- 主要メンバーの中では唯一料理が得意(886話)
- 実はナガムラは創造神直接創られた存在であり、その娘であるエリアセスも神の血筋(933話)
- デス動物園では白鳥に変化。全体回復担当。
- 歌唱力はベリュルの5.67倍ある(993話)
活躍
- 165話で偽暁の戦士の一味としてベリュルに立ちはだかるが、その次の166話でパーティーの一員となる。そして、アブソ?の一味との戦いの旅を通じてベリュルの幼馴染としての記憶を取り戻すこととなる。
- アブソとの戦いにおいて、ベリュルを吸収しようとするアブソゼリーに対し、自ら身代わりとなって吸収される。戦闘不能となったエリアセスはチュラミアのもとへ転送され、しばらく療養することとなる。
- この際ベリュルは「ゆるさねえ!」といつもより強い調子で怒りをあらわにしており、ベリュルのエリアセスへの思いが感じ取れる。
- 宙編開始とともに再びベリュルのもとへあらわれ、ともに旅を続けることとなる。ヒョウヒリック編ではロボ・アイシューリアにより最初に助け出され、彼らとともに仲間を取り戻すべく奮戦する。
- 心優しい性格で、「大丈夫?」とベリュルを気遣う場面がみられる。また、父の死に際して、「泣かない」と涙をこらえる気丈な面もある。
- 前述のアブソとの戦いにおいて、吸収される間際に「あ・・・グ・・・ギャアアアウォォォ」とすごい声で叫んでおり、よくネタにされている。
- 神のクリスタル編では神のクリスタルの封印を解く役割をしていたが、封印を一つ解くごとに寿命を10年捧げていた。
- このことを知ったチュラミアにより100年分寿命を貰い問題は解決…というか30年分のお釣りがついた。
キャラクター特性
- ジョブチェンジ可
- 933話で神のクリスタルの力により全ステータスが1.5倍に修正+神属性付加の大幅強化イベントあり。
ステータスカンストが非常に困難と言われるFFSでこの強化は非常に魅力といえる。