「わたしはダンナーザ。ついていく」
登場エピソード
初出:1話
多くのエピソードに登場
キャラクター設定
- 242話でベリュルと同い年という記述が見られるため、現時点で26歳である。(10年前編では16歳)
- 外見については、作者により「ダンナーザはレナ」と言及されている。
- ファンニャーは姉、マッケリーナは妹である。また、21話で父が、46話で母が登場する。
- ただしファンニャーについては、174話で「仮のお姉さん」であると説明されている。
- 174話で、「違う世界の人間であり、生まれた時からべリュルを守る役目」と発言している。
活躍
- 第1話から主人公ベリュルと行動を共にする、本作のメインヒロインの一人。
- 基本的にべリュルには厳しく接し、ヘタレるベリュルに対して叱る・殴るなどの行動を取ることもしばしば。しかし、時たまベリュルを優しく励ます描写も見られ、様々な意味でベリュルの旅を支え続ける存在である。
- 123話で突然ゴールデンボーイに誘われてパーティーを離脱したり、他宙編でも寄宙人に憑依されるなど、明らかに本人の不注意で何度かパーティーを危機に陥れる。
- 憑依された際チュラミアに「ダンナーザは2回目よ」と呆れられる。まあその後チュラミアも憑依されるのだが…
- しばしばその場のノリで変なことを口走る癖があり、読者からのツッコミを受ける。
- 弱点はミミズ。ミミズ系モンスターが現れると常時麻痺状態となり、戦闘に参加できない。
エレム氏一問一答
- Q.ゴールデンボーイは本当にダンナーザの恋人だったのか? それとも魅了や洗脳のような術を受けていたのか?
A.洗脳されやすい人だから・・・・。あのへんまだごちゃごちゃしてたけど、最終的にああいう形になったので
あれよりだいぶ前からはどっかでちょっとずつ乗り移られていたのではいかと思う。