「我の名は・・ポップリップ・・・クリスタル皇国の・・ただの一般兵隊の皇帝・・はやく・・たすけてくれ・・」
「う・・・う・・・・・ンマーーーイ!!!!」チョコの力・・・!
「お・・おのれ・・・ポップリップきさま・・裏切者として報告してやる!」「捕虜として報告してよ」
「なっなぜだポップリップ!捕虜ではないのか貴様・・!」「捕虜だ!だが・・チョコでもある!」
登場エピソード
初出:2446話で初登場、2457話で仲間として加入。
性能解説:2458話
活躍回:2446話~2447話、2455話~2458話
作者イラスト
下記動画の2:10~が恐らくポップリップ
キャラクター設定
- 美しい女性で、銀色のロンゲに白い肌の謎の女性だ(2447話)。
- クリスタル皇国の皇帝(国の最高権力者では無く、最高権力者の皇帝王マワシゲリの下にたくさんいる部下の一人)の一人。]
- ベリュル達に捕まって捕虜(仲間)になるが、その際に食べたチョコの美味しさに感動、チョコが大好物になる。チョコが大好物の通称『チョコ族』の一人。
- 捕虜になっているが情報を言う際にチョコを要求するなどとても図々しいし、態度も大きめ。その図々しさが読者に強いインパクトを与えた。
キャラクター特性
- 皇帝のジョブでジョブチェンジはサブジョブチェンという形でできる、「あくまで皇帝のプライドを捨てる気はない!」との事。
どういうことかというと、アビリティが2つあいてて、ジョブチェンジしても能力も変わらない。
サブジョブチェンしたらABPでアビリティは覚えて、そのアビリティを装備出来て強くしていけるので、
ジョブの能力補正は無いがカスタマイズは可能だ。
ジョブチェンを繰り返して装備できる武器防具や能力やアビをいろいろ増やしていこう!珍しいタイプかもしれないな(2458話)
活躍
- クリスタル連邦に行ったベリュル達の前に倒れており、起こすと
「火・・火のクリスタルが・・とつぜん・・砕け散った・・・・やつが・・なにかを・・・うう・・」
と火のクリスタルが砕けた事を教えてくれる。(2446話) - 様子がおかしい闇のクリスタルにたどり着いたベリュル達の前に、ダークパンサーと闇のクリスタルを破壊しにヴァンヴァーグァ軍団が現れるが、
闇のクリスタルを破壊しようとしたヴァンヴァーグァ軍団の4人はあっという間にパーティだけを残して全滅してしまう。 - その後ベリュル達が闇のクリスタルを撃破した後、ダークパンサーはポップリップの姿に戻る。
パーティはポップリップと仲が良かったらしく、消息不明だったポップリップの無事を喜んでいた。(2455話) - しかしパーティとポップリップは失敗したら死刑なのでベリュル達のクリスタルを奪おうと襲いかかってくる。
「食らうがいい・・・我が術・・・アルティメットファイア・・・略してアル・ファ・イア!」
「わたしの魔法でビリビリにしてあげる!アルティメットサンダー・・略してアル・サン・ダー!」
とどちらも対象ランダムに4回強烈な魔法ダメージで攻撃してくる。
しかし属性魔法なのでまあ大したことなく、その魔法しか唱えてこないのでナスカでもなんでも料理し放題さあ料理しようナントカ倒した・・・
とあっさり倒された。 - 撃破後は「だが・・我らは任務失敗をした皇帝・・皇帝王のもとで・・死刑になるだけだ・・・殺したくばころせ!」
と言い出すが、ベリュルが持っていた最新のチョコのグレートチョコチョコおよびナイスホワイトチョコ連合チョコレート!を毒殺だと思って食べたポップリップが美味しさに豹変、
パーティもチョコを食べて美味しさに感動する!(2456話~2457話)
チョコレートの歯切れ良い砕け音がパーティの口の中で鳴り響き、それは雪のように解け甘き風が口の中に吹き荒れた - パーティとポップリップはチョコの美味しさとセリカの説得、皇国に戻っても処刑で刺客にも狙われそうという判断でベリュル達の捕虜になると言い出す。
そして皇国の情報を教えてもらう条件で、2人が捕虜(仲間)になり、黒魔法のアル・ファ・イアとアル・サ・ンダーとアル・ブリ・ザドを全員使用可能になる。(2457話)
パーティとポップリップが捕虜(仲間)になった!
「捕虜というのは・・・捕獲して虜になった者たちのことでありんす!この者たちはあちきたちの虜でありんす!」
「おお!俺らの虜!」
「ち違う!心までは貴様らに売っていない!あくまで捕まってるだけだ!」
「まあチョコでも食べたまえ」
「おおお!」 - 以降の出番ではポップリップが中心で出てくることが多く、パーティが出てくるシーンはあまりない。