「ゴゴゴ・・・・来たか、闇のついに支配するのだ!しかも私は幹部の一人!」
登場エピソード
51話
キャラクター説明
- ファイナルファンタジー3のラスボスである暗闇の雲本人。FFSに複数登場する原作キャラのうちの一人である。
- 真の闇の世界の最深部でベリュルを待ち構えていた。
活躍
- 波動胞(原文ママ)だけでなく、グリーンビームやハイたつまき、電磁レイン等の多彩な攻撃パターンと聖属性の攻撃しか受け付けない特性によってベリュルを何十度にわたり戦闘不能に追い詰め苦しめる。
- が、最後にはエクスかリバー(原文ママ)などを活用したベリュル達によりやはりナントカ倒され、散り際に「ゴゴゴ・・おろかな、私は幹部の中でも実力は最低最弱、幹部と呼ばれるのもはずかしく、他の幹部に指一本で殺される」というあまりにも卑屈な断末魔を上げて絶命した。
- そんな自虐ネタめいた事を言い出す敵に何十度も戦闘不能にされたベリュル達の心情やいかに。
- その際「暗闇のくもはそのまま永遠の闇に葬られた」と地の文から表記されているが、FF9に登場した永遠の闇と関係があるのかは不明。