ラッキー占い
依頼者:
クロウモロウ(Kurou-Morou)
/ アビセア-グロウベルグ
依頼内容:
ラッキーアイテムを持って
ラッキースポットに行くと
いいことがあるそうだ……。
Kurou-Morou : こんにちは!
わたくしは占い師のクロウモロウです。
Kurou-Morou : ……ああ、やはり
あなたも、そんな目でわたくしを見るのですね。
Kurou-Morou : このご時世に
占いなどと思われるお気持ち、よくわかります。
Kurou-Morou : ですが、こんな
ご時世だからこそ
占いが必要だとは思いませんか!?
Kurou-Morou : 試しに、わたくしが
あなたのラッキーアイテムと
ラッキースポットを占ってさしあげましょう。
もちろん、お代は結構です。
Kurou-Morou : あなたの
ラッキーアイテムは……
ズバリ、ゴブリンチョコです!
Kurou-Morou : そして、あなたの
ラッキースポットは……
水にまつわる場所です!
Kurou-Morou : ラッキーアイテムを持って
ラッキースポットにぜひ行ってみてください。
きっと、いいことがありますよ。
どこからともなく声が聞こえる……。
「アイテム、アイテムっと……」
Ramblix : あがっ!
見つかってしまったな!
アイテムにつられてしまったぞ!
Ramblix : でもいい。これも何かの縁。
オレ、おまえと戦うの、イヤ。
おまえも、オレと戦うの、イヤ。
Ramblix : だから、ヘイワテキに、話し合う。
オレ、あるアビセアンの情報、持ってる。
それ、ワイバーンのこと。
おまえに、おしえてやる。
Ramblix : ワイバーン、いま
周囲を警戒してるな。
何かの役にたてる、いい。
特に何もないようだ……。
Kurou-Morou : ふふ、わたくしの
言ったとおり、いいことがあったでしょう?
やはり、占いはどんな世の中にも必要なのです。
Cornelia : え? ゴブリンから
ワイバーンに関する情報を聞いたのですか?
Cornelia : そうですか……
いまワイバーンたちは
周囲を警戒しているのですね。
Cornelia : 貴重な情報を
知らせてくださって、ありがとうございます!
これはお礼です。受け取ってください。
Cornelia : また
ワイバーンに関する情報を手に入れたら
ぜひ知らせてください。お願いします。
Kurou-Morou : また、
占ってほしいのですね?
(「いいえ」)
Kurou-Morou : そうですか。
あなた、惜しいことしましたねぇ。