・新魔法フェイス(バストゥーク)
依頼者:
クラリオンスター(Clarion Star)
/ バストゥーク港・広場
依頼内容:
ジュノ魔法学会のクラリオンスターから
新魔法フェイスの案内を受けた。
大工房にいるナジ(Naji)に
会いにいってほしいとのこと。
- Clarion Starに話しかける。
ここから北東、クォンとミンダルシア大陸が
繋がるところにある都市、ジュノからきた。
Clarion Star : 実はこの前、
開催された国際魔法学会シンポジウムで
かなり有用な、新しい魔法が発表されてな。
Clarion Star : ……なんだと!?
その新魔法は、フェイスという名ではないかと!?
Clarion Star : 他の国で紹介を受けたのか。
それなら安心して勧められるな。
バストゥークでもフェイスを体験していくかい?
はい
いいえ
Clarion Star : キミの冒険が
楽になる新魔法だというのに……
もったいない、実にもったいない!
Clarion Star : よくぞ、決断した!
Clarion Star : ここバストゥークでは
工房長のシド様や、ミスリル銃士隊の方々が
率先してフェイスの研究を行っているぞ。
Clarion Star : 獣人血盟軍に
対抗するため、フェイスを使って
軍事力を高めることができないかとお考えの様子。
Clarion Star : ……とまあ、
前口上はここまでにして……
さっそく、これを渡してやろう。
Clarion Star : 大工房にいって
ミスリル銃士隊のナジ(Naji)様から
詳しい話を聞いてみるがよい。
Clarion Star : 俺の背後にある
階段を上り、西側にある橋を渡るのだ。その先の
商業区で誰かにきけば、大工房がわかるだろう。
Clarion Star : そこのリフトで
2階へあがった先……大統領府の階段前で番をしてる
方がナジ様だ。他国でも、門番で彼の右に出る者は
いないと有名だ!
だいじなもの:魔法学会の青いカードを手にいれた!・魔法学会の青いカード
バストゥークにいるジュノ魔法学会の クラリオンスター(Clarion Star)からもらった カード。 「新魔法フェイスの使用が可能かどうか 判定する試験への参加を認める」 と書いてある。
- 大工房のNajiに話しかける。
カラクリがさっぱりわからん。
Naji : ヒマそうだから、
オレに新魔法フェイスの
調査をしろっていうけどさぁ……
Naji : オレ、
そんなガラでもヒマでもねぇし!
Naji : あれ?
オレに何か言いたそうだが、用か?
Naji : おお!
おまえ、フェイスの体験に来たのか!
Naji : しょうがねぇな。
超忙しいオレが、特別に相手をしてやる。
Naji : フェイスは、
おまえとオレの間の
信頼・親愛・友情からパワーを得る魔法だ。
Naji : 成功すりゃ、ものすげぇことに、
このオレの分身が呼び出されて
おまえの冒険を助けてやることができる!
Naji : ……って話だ!
便利なもんだよな!
Naji : まぁ、
[Your Name]には世話になってるから、
おまえの冒険を助けてやってもいいかな。
他国への視察任務っていう大命をまっとうしたろ。
Naji : オレは厳しい門番だが
おまえを信用して、ここを通してやった。
出世街道への門を開いてやったというわけだ。
親父の形見の剣を直してくれたこともあったな。
Naji : そのかわりに
おまえにやった、オレのお下がり、
今も大事にしてるだろうな?
オレとキングの華麗な推理と大活躍で、
おまえを助けてやったなぁ……。
おまえに惨敗したけどさ。
Naji : オレが育ててる
チョコボならきっと負けないぜ!?
思い出が、おまえとの間にはあるわけだが……
Naji : 信頼・親愛・友情のフェイス魔法が
成功すると思ったら大間違い!
Naji : アイアンイーター先輩は、
「ナジは単細胞だから簡単だろう」っていうがな、
オレは複雑かつ繊細なんだ!
Naji : というわけで
この魔法の成功、失敗はおまえ頼みとなる。
Naji : さぁ、
信頼・親愛・友情に集中するんだ。
Naji : 今!
おまえが、オレを信じる心が試されている!
Naji : えっ……?
なんか簡単に、成功?
Naji : くうう、腕が鳴るぜっ!
ようっし! それじゃあ行くぜ!
Naji : って、
ちょっと待てよ、おぉいっ!!!
Naji : よかった。
オレの命令をきいてはくれるんだな。
Naji : ……まぁ、どうだ!
こんな感じで、オレの分身が誕生だ!
最強の門番部隊といっても過言ではないぜ!
Naji : オレは戦士だ!
ミスリル銃士隊のNo.5!
今度、門番って呼んだら怒るぞ!
Naji : くっ。
冗談で言ってみたのは確かだが、
なぜか傷つくオレ……。
Naji : この勢いで
アヤメに伝えにいっちゃおうぜ!
オレの本当の気持ちを!
Naji : なっ……!
こいつ、オレの眠ってるポテンシャルを
引き出しやがった……っ!
Naji : そんなものはこうだ!
Naji : ……さ、さて。
一応、成功したわけだからな。
おまえに、こいつを渡さないと。
Naji : そいつは
さっきの魔法のスクロールだ。
街の外で、オレの分身を呼び出せるぞ。
Naji : それとだな。ここバストゥークでは、
オレの他にも試験運用に、何名か……そうそう、
この近くにいるアヤメ(Ayame)も参加してるぜ?
Naji : おまえのことなら
アヤメも知ってるだろうし、
フェイスを試させてくれるかもな。
フェイス:ナジを習得した!
だいじなもの:魔法学会の青いカードを失った。
だいじなもの:バストゥークのフェイス使用許可証を手にいれた!・バストゥークのフェイス使用許可証
新魔法フェイスの使用許可証。 バストゥークのナジから 授かったもの。