バストゥーククエスト/バストゥーク港/新魔法フェイス(バストゥーク)

Last-modified: 2013-12-11 (水) 15:05:34

・新魔法フェイス(バストゥーク)

依頼者:
 クラリオンスター(Clarion Star)
  / バストゥーク港・広場
依頼内容:
 ジュノ魔法学会のクラリオンスターから
 新魔法フェイスの案内を受けた。
 大工房にいるナジ(Naji)に
 会いにいってほしいとのこと。


  1. Clarion Starに話しかける。
     
    Clarion Star : 俺はクラリオンスター。
     ここから北東、クォンとミンダルシア大陸が
     繋がるところにある都市、ジュノからきた。
    Clarion Star : 実はこの前、
     開催された国際魔法学会シンポジウムで
     かなり有用な、新しい魔法が発表されてな。
    Clarion Star : ……なんだと!?
     その新魔法は、フェイスという名ではないかと!?
    Clarion Star : 他の国で紹介を受けたのか。
     それなら安心して勧められるな。
     バストゥークでもフェイスを体験していくかい?
     
    体験しますか?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Clarion Star : キミの冒険が
     楽になる新魔法だというのに……
     もったいない、実にもったいない!
     
    「はい」
    Clarion Star : よくぞ、決断した!
    Clarion Star : ここバストゥークでは
     工房長のシド様や、ミスリル銃士隊の方々が
     率先してフェイスの研究を行っているぞ。
    Clarion Star : 獣人血盟軍に
     対抗するため、フェイスを使って
     軍事力を高めることができないかとお考えの様子。
    Clarion Star : ……とまあ、
     前口上はここまでにして……
     さっそく、これを渡してやろう。
    Clarion Star : 大工房にいって
     ミスリル銃士隊のナジ(Naji)様から
     詳しい話を聞いてみるがよい。
    Clarion Star : 俺の背後にある
     階段を上り、西側にある橋を渡るのだ。その先の
     商業区で誰かにきけば、大工房がわかるだろう。
    Clarion Star : そこのリフトで
     2階へあがった先……大統領府の階段前で番をしてる
     方がナジ様だ。他国でも、門番で彼の右に出る者は
     いないと有名だ!
    だいじなもの:魔法学会の青いカードを手にいれた!
    ・魔法学会の青いカード
バストゥークにいるジュノ魔法学会の
クラリオンスター(Clarion Star)からもらった
カード。
「新魔法フェイスの使用が可能かどうか
判定する試験への参加を認める」
と書いてある。
 
  1. 大工房のNajiに話しかける。
     
    Naji : うーん。
     カラクリがさっぱりわからん。
    Naji : ヒマそうだから、
     オレに新魔法フェイスの
     調査をしろっていうけどさぁ……
    Naji : オレ、
     そんなガラでもヒマでもねぇし!
    Naji : あれ?
     オレに何か言いたそうだが、用か?
    Naji : おお!
     おまえ、フェイスの体験に来たのか!
    Naji : しょうがねぇな。
     超忙しいオレが、特別に相手をしてやる。
    Naji : フェイスは、
     おまえとオレの間の
     信頼・親愛・友情からパワーを得る魔法だ。
    Naji : 成功すりゃ、ものすげぇことに、
     このオレの分身が呼び出されて
     おまえの冒険を助けてやることができる!
    Naji : ……って話だ!
     便利なもんだよな!
    Naji : まぁ、
     [Your Name]には世話になってるから、
     おまえの冒険を助けてやってもいいかな。
     
    Naji : ほら、おまえは
     他国への視察任務っていう大命をまっとうしたろ。
    Naji : オレは厳しい門番だが
     おまえを信用して、ここを通してやった。
     出世街道への門を開いてやったというわけだ。
     
    Naji : オレのばっちゃんに頼まれて、
     親父の形見の剣を直してくれたこともあったな。
    Naji : そのかわりに
     おまえにやった、オレのお下がり、
     今も大事にしてるだろうな?
     
    Naji : アトルガンでは
     オレとキングの華麗な推理と大活躍で、
     おまえを助けてやったなぁ……。
     
    Naji : ョコボレースでは
     おまえに惨敗したけどさ。
    Naji : オレが育ててる
     チョコボならきっと負けないぜ!?
     
    Naji : ……そんな
     思い出が、おまえとの間にはあるわけだが……
    Naji : 信頼・親愛・友情のフェイス魔法が
     成功すると思ったら大間違い!
    Naji : アイアンイーター先輩は、
     「ナジは単細胞だから簡単だろう」っていうがな、
     オレは複雑かつ繊細なんだ!
    Naji : というわけで
     この魔法の成功、失敗はおまえ頼みとなる。
    Naji : さぁ、
     信頼・親愛・友情に集中するんだ。
    Naji : 今!
     おまえが、オレを信じる心が試されている!
    Naji : えっ……?
     なんか簡単に、成功?
    Naji : くうう、腕が鳴るぜっ!
     ようっし! それじゃあ行くぜ!
    Naji : って、
     ちょっと待てよ、おぉいっ!!!
    Naji : よかった。
     オレの命令をきいてはくれるんだな。
    Naji : ……まぁ、どうだ!
     こんな感じで、オレの分身が誕生だ!
     最強の門番部隊といっても過言ではないぜ!
    Naji : オレは戦士だ!
     ミスリル銃士隊のNo.5!
     今度、門番って呼んだら怒るぞ!
    Naji : くっ。
     冗談で言ってみたのは確かだが、
     なぜか傷つくオレ……。
    Naji : この勢いで
     アヤメに伝えにいっちゃおうぜ!
     オレの本当の気持ちを!
    Naji : なっ……!
     こいつ、オレの眠ってるポテンシャルを
     引き出しやがった……っ!
    Naji : そんなものはこうだ!
    Naji : ……さ、さて。
     一応、成功したわけだからな。
     おまえに、こいつを渡さないと。
    Naji : そいつは
     さっきの魔法のスクロールだ。
     街の外で、オレの分身を呼び出せるぞ。
    Naji : それとだな。ここバストゥークでは、
     オレの他にも試験運用に、何名か……そうそう、
     この近くにいるアヤメ(Ayame)も参加してるぜ?
    Naji : おまえのことなら
     アヤメも知ってるだろうし、
     フェイスを試させてくれるかもな。
    フェイス:ナジを習得した!
    だいじなもの:魔法学会の青いカードを失った。
    だいじなもの:バストゥークのフェイス使用許可証を手にいれた!
    ・バストゥークのフェイス使用許可証
新魔法フェイスの使用許可証。
バストゥークのナジから
授かったもの。