マップ/Operation Hyacinth 64

Last-modified: 2016-02-11 (木) 14:35:01

ミッションブリーフィング

As part of Operation Agreement, an LRDG unit strikes Barce late into the night on the 13th September 1942.
The unit aims to take the enemy by surprise and cause maximum carnage both in Barce itself and at the nearby Italian airfield.
The Axis forces struggle to protect a recent shipment of tanks and aircraft on the ground.

 

1942年9月13日夜半過ぎ、LRDG部隊はアグリーメント作戦の一環としてバルカを攻撃した。
部隊の目標は敵を奇襲し最大限の損害を与えることでバルカと郊外のイタリア軍飛行場を占領することだった。
枢軸軍は最近運ばれてきた戦車と飛行場の飛行機を守るために奮闘するのだった。

 

・補足
アグリーメント作戦はイギリス軍による枢軸軍の補給線破壊を目的とした軍事行動であり、
トブルク、ベンガジなどの港湾や空港をターゲットに広範な攻撃が行われている。
Operation Caravan(Hyacinth)はその1つである、バルカの空港を襲撃する作戦を指す。
LRDG(Long Range Desert Group)部隊は後方攪乱などを担当する部隊で、
枢軸軍にとっては厄介な存在となっており、この戦いでもその影響力をいかんなく発揮している。

 

関係しそうなwikipedia:
WikiPedia.ja:リビアの鉄道
WikiPedia.en:Operation Caravan(英語)

マップ

Operation Hyacinth 64_001.jpg Operation Hyacinth 64_002.jpg

Operation Hyacinth 64_003.jpg Operation Hyacinth 64_004.jpg

コメント

  • モニターの輝度マックスタイム -- 2012-02-16 (木) 11:13:36
  • axisHQの塀の盛り土のところは対人地雷が仕掛けられていることがあるが、分隊長が死ななければいくらでも突っ込んでくるので数人はそこだけ防衛してて欲しいが・・・最近はHQ狙いではなく、Barceを先に落としてることラウンドも見る -- 2012-02-20 (月) 10:21:50
  • オブジェクトは修理できるんやな -- 2012-07-24 (火) 13:33:35

その他備考

Ver.246で以下の変更が行われた。

  • オブジェクティブモード回りの修正
  • 連合軍チケット自然減速度を15/分→13/分に引き下げ
  • リスポンの挙動を2.45より前のものにリバート、連合軍ベースとBarceの間にリスポンポイント追加
  • 標的のMc.202をハンガーの中に移動、元からハンガーにあるMc.202を再配置
  • イタリア軍から車両を削除
  • 地雷源削除
  • 指揮官砲撃削除
  • 配置物の修正
     
    Ver2.45でオブジェクティブモードへ変更された。
    地形も若干変更されており、エリアG3の塀を乗り越える盛り土は撤去されている。
     
    ニュージーランド軍は指定された目標を破壊することで勝利できる。
    逆にイタリア軍はそれらを守りつつ、ニュージーランド軍のチケットをゼロにすれば勝利となる。

オブジェクト(破壊目標)は以下が指定されている。
第1目標 イタリア軍戦闘機MC202 6機
第2目標 イタリア軍戦車Carro Armato M13/40 4両
第3目標 何らかの電気設備 4台

第1目標を破壊すると付近のイタリア軍リスポンポイントが消滅し、F3にリスポンポイントが出現する。
ニュージーランド軍のリスポンポイントがE4とG6に追加される。

第2目標を破壊すると同じようにリスポンポイントが変化する。
イタリア軍のリスポンポイントはG3に移動し、ニュージーランド軍はF3に追加される。

第1から第3目標を破壊するとイタリア軍リスポンポイントが全て消滅し、チケットが毎分1000ずつ減り始める。

第1目標の戦闘機は銃器で破壊することも可能だが、Chevy 30CWTの機関銃で80発程度かかる。
Satchel Charge USを翼上に置けば1個で、No74 Sticky Bombは2個で破壊に至る。

第2目標の戦車はSatchel Charge US 1個、No74 Sticky Bomb 3個で破壊可能。
銃器は当然ながら通用しない。

第3目標の電気設備はSatchel Charge US 1個、No74 Sticky Bomb 2個で破壊可能。

 

ニュージーランド軍の、
RIFLEMAN
SAPPER(STICKY BOMB)
SAPPER(SATCHEL)
No3 MkI Very Pistolを持っている。
これは照明弾で撃つと周囲を一定時間明るくすることができる。

各所に配置されているスポットライトはEキーで搭乗でき、発射キーで辺りを明るくすることができる。

注意
OPTION -> VIDEOの「ダイナミックライト」がオフになっていると上記の照明弾、スポットライトの効果がない。
「ダイナミックライト」が低・中・高のいずれかであれば効果がある。
「ライティング」は低、「ダイナミックシャドウ」はオフでも構わない。
spotlight_010.jpg

兵器・キット初期配置図

file兵器・キット初期配置図 ← 更新版(Ver2.45)
ニュージーランド軍ベース(LRDG Camp)は割愛。

Ver2.46ではイタリア軍の配置に変更があり、車両は削除、GA_PickUpAntitankPZB39も削減され、
GA_PickUpSniperK98IA_PickUpSniperPatternに置換された。

イタリア軍の初期配置リスト

拠点名キットもしくは兵器数量備考
Axis HQ
Barce
StationBreda M37銃座2
AirfieldBreda M37銃座2
スポットライト2
P14 Sniperキット1
Breda Modello 30キット1
PzB39キット1

ニュージーランド軍の初期配置リスト

拠点名キットもしくは兵器数量備考
LRDG CampDaimler Dingo3
AEC 'Dorchester'1
Chevy 30CWT4
Willys MB SAS2
Bedford OYD6
Bedford OYD Ammo2
3in Mortar1設置済み迫撃砲
P14 Sniperキット3各無線機至近、南テント

変更点(Ver2.50)

ゲームバランスに関係するもののみ
・25%ほど明るくした
・連合側ライフル兵・工兵キットから装備/No3 MkI Very Pistol削除、かわりに偵察兵・分隊長キットに装備
・枢軸側偵察兵・分隊長キットに装備/M34 Leuchtpistole?追加
・対象物を回復できないように、イタリア軍のエンジニアキットを別のキットに変更
・スポットライト・フレアガンの効果範囲や時間を上方修正