ジュード・タムラタニ

Last-modified: 2012-05-03 (木) 17:23:16

ムノー小隊の副小隊長で階級は准尉。人間換算で三十代半ば
バクフ系黒柴犬獣人で、チャームポイントはつぶらな瞳と手(前足)の肉球(時々モフられて照れる)
小柄で銃やお箸が持てないコンプレックスを持つが、勤勉さとロボ操縦技術で現在の階級を得た叩き上げ
責任感が強く、他の隊員のサポートやフォローを進んで買って出る誠実な人(犬)柄は
マクシリアら若い隊員に尊敬されているが、悩みを一人で抱え込みすぎるのが欠点でもある
搭乗機は犬耳メイド姿から犬型ロボに変形するドギーアンバー
獣人を見下すムノー小隊長には事あるごとに犬畜生呼ばわりされていたが
戦争終盤に怖気づいたムノーが逃げた後、隊員らと協力して戦線を維持する
戦後は昇進の話もあったものの退役し、人間の妻と小さなドッグフード料理店を開いた
犬獣人を中心にそこそこ繁盛しているが、招待した元部下らの大半からは大不評だったという
09/07/05(日)00:20:01 No.13755685