戦乱をスイッチにして蘇る破滅達。まず最初に現れたのは戦争が激しさを増した頃だった
突如として村が消えると言う事態が、さまざまな国で立て続けに発生。最初は他国の侵攻を受けた
そう思われたがあまりにも「壊され」不自然であった。その次に戦争が僅かだが静けさを見せる頃
一部の力ある存在に悪寒が走る。そして少なからず新たな邪悪の出現を感じ取っていた。
そしてその姿を晒す事になるのは戦争の終わり頃、破滅の雛壇と呼ばれる事件が発生する。
大きな戦場となった旧都市ソルデに突如巨大な雛壇が出現、ついに彼等が世界へと牙を剥いたのだ
戦場にいた軍は宣戦布告の後に全滅。ソルデを占拠した後にジワジワと破滅をばら撒き始める。
古き文献によれば、ソルデへと破滅を落とした後にソルデを拠点として旧文明へ大打撃を与えた後
世界の必死の抵抗にあい眠りに付く、だがその後に彼らとの戦いが新たな破滅を呼んだと言う。
人々は自らの起こした戦いで破滅を倒せるだろうか?
08/10/18(土)00:25:30 No.12866918