ルファエランジェ

ディオールで進められている、発掘された不思議なコアパーツを元に機体を復元する試みである
「ロストエンジェルズ計画」によって生まれた三番目の機体で、使われたコアの名は「唄う心臓」
白を基調としていて、淡い赤い光を放つ天使の輪と翼を持ち、眼は一つしかない
その瞳による観測や、「唄」と呼ばれる特殊波動は魔道機関の停止や魔法のキャンセルを誘発し
対魔道ロボ戦においては絶大な効力を発揮し、敵を殺さずして退ける
この機体のパイロットは特殊な魔力波長を持つものしか操作できず、庶民から選出された
選ばれた少女の名はレン・アンダンテ、ある大事故の数少ない生存者で、１３歳
美しい銀髪と青の瞳を持ち、右目を事故に巻き込まれた際失っていて、白い眼帯をつけている
パイロットとして選出され王宮で保護されるまで、よく生きていたと感心するほどの方向音痴で、
自室を抜け出し王室に入りそうになり、数十人の衛兵に囲まれて殺されかけたこと数多あり
穏やかで天然な面もあるが、戦場では何があっても動じない狂気に近い冷静さを持つ
08/07/20(日)10:03:54 No.12383633

完成ー
13歳ってーとキャスカと同い年なのか
王宮で迷ってるうちに顔合わせしてそうだ
08/07/21(月)21:54:15 No.12390920