小説

Last-modified: 2025-12-25 (木) 18:21:15

自作の短編小説をここでまとめます。全て赤の助目線設定です。

  • アカノスケが別で自作した方はこちら

テケテーケの悩み

最近かもしれないがテケテーケの様子がおかしい。会議中ずっと何も案を出さないし、迷惑航空のヘリが来ても全く気にしない。
何かあったのか?と思った。
白ジ「赤の助様、最近のテケテーケさん、何も喋らないですね。」
赤「そうやな。笑顔太郎なら分かるかもしれない。」
白ジェフと笑顔太郎を呼びに行った。
笑「赤の助さんと、白ジェフさん、どうしたの~?」
笑顔太郎はテケテーケのこと、無関心なのか?
そう思った自分は、
赤「いや、なんでもない...」
と俺たちは引き返した。やっぱ有り得ないよ。
ーーーー次の日ーーーー
俺はテケテーケの事を心配している。
白ジェフは電車の運行で大忙し。
この件について会話する相手は、...笑顔太郎しかいないよな。
笑「さっきからどうしたの?話は聞いてあげるよ。」
赤「最近さ...テケテーケ、何も喋らないじゃん?何か問題が起こったのか、笑顔太郎に聞くしか無かったんだ。」
笑「それくらいは知っているんだけど、なぜ喋らないんだろうね...オイラも同感だよ。」
笑顔太郎は優しく対応してくれた。この件、副社長に問い合わせることにした。
プルルルルルル...
ガチャ...
電光「もしもし?」
赤「副社長?聞こえますか?」
電光「赤の助様、聞こえますよ。なにかお話でもありますか?」
赤「テケテーケに何かあったの?最近テケテーケ無口な状態なんだよ。もしかしたら、悲惨なことがあったのかなって...一緒に来てくれる?」
電光「分かりました。今向かいますね。」
快く来てくれた。3人でテケテーケのとこに向かった。
赤「テケテーケ?いるかー?」
テケ「何だテケテケ...?」
笑「最近テケテーケくんさ、何も喋ってないよね。」
電光「僕たちで良ければ、悩みは聞いてあげるよ。」
テケ「実は、私...もうこの電鉄から出たいんだテケテケ...」
その時、笑顔太郎は阿鼻叫喚した。まさか、そんなことを考えてるとは思いもしなかったから。
赤「なんでやめようと思ってるんだ?!」
テケ「...分からないテケテケ...」
笑顔太郎はテケテーケの肩をぽんと叩いて言った。
笑「テケテーケくん。この会社をやめたい気持ちもわかるけど、もしやめてしまったら、口臭宇宙人、骸骨様にも会えないんだよ。もちろん...オイラにも。だから、オイラたちと乗りきっていこうよ。」
笑顔太郎の慰めの言葉で、俺と副社長は感動の涙を流し、テケテーケは笑顔になった。
とりあえず、悩みは解決してよかったよ。
ーーーーまたもや次の日ーーーー
赤「来たな!迷惑航空め!」
テケ「そりゃぁ!」
ドカ-ン!
ああ「やるじゃねぇか!テケテーケ!」
やっぱり、テケテーケはありのままの機嫌が1番だね。

~完~

パフェおとハントる夜

今日の仕事終わりの帰り道。チャーリーと帰ってる時に偶然通り掛かった撮り鉄の群れに遭遇してしまった。
撮り鉄の邪魔をしてしまったと思われ、鳴り響く罵声。
この光景を見ると、帰る気が散ってしまうんだよな。
チャーリーはうずうずできずに反論した。
チャ「うっせぇぞチャーリー!それでもお前らは道徳を学んだのかチャーリー!」
さすが罵声散乱委員会の委員長。すごい反論ぶってるなぁ。
ていうか俺は帰ったらパフェおとダックハントをやるつもりなんだよ。
赤「チャーリー、俺そろそろ帰る。用事があるんだ。」
そう言って俺はササッと早歩きして帰宅した。ちなみにああの助は釣りに行ってる。10時まで帰らないらしい。
帰ってきた先にはパフェおが正座して座ってた。
パ「遅いぞ。待ちくたびれたわ。」
赤「悪かったよ。帰宅最中にトラブルがあったから、遅れてしまったんだよ。」
パ「じゃあ、ダックハントで勝負するか。2本先取、パーフェクトを取ることができたら1本取得。1R終了する事に交代。それでいいか?」
赤「上等や。」
ファミコンをテレビに繋いで、カセットをさして起動。
順調に起動した。
ーーーー15分後ーーーー
パフェお1本、俺2本。
赤「よってこの勝負、俺の勝ち。」
パ「いい試合だった。またやろう。」
赤「あ、でも次する時はワイルドガンマンでやろうよ。」
パ「...え?」

~完~

埋蔵金を超えたい!

グークリの駅弁を新たに作りたいな。でもよくよく考えてみたら、「ああの助の埋蔵金弁当」はバランスが良くて大好評。
それに、駅弁を作ってるのはだいたいデビッドだしな...
あれと並ぶほどの人気な弁当を作れるのか?まあ、俺料理得意だし、成功するだろ。
ある日、家で俺は料理をしていた。駅弁を作るために。
ーーーー10分後ーーーー
出来たのはホイコーローだった。
なんでだ?と考えてる暇はない。
赤「ホイコーロー、生まれて初めて作ったぜ」
そのホイコーローを13年振りに口に入れた。
...だが味は180度違ったのだ。
赤「辛ァ!」
本来、とっちゃんのようなピリ辛アレンジ的な最高の味なはずだったのに...
今まで失敗してなかったが、味に失敗するのは初だった。
弟のああの助と言及した結果、理由がわかった。
ああ「兄貴、一味唐辛子を大さじ2入れてるぞ。父ちゃんは小さじ2入れてる。」
一味唐辛子の量の問題だったのだ。改めて再度作り直した。
ーーーーまたもや10分後ーーーー
またホイコーローにチャレンジした。
さっきみたいに辛くなければいいが...俺辛いの無理なんだよ。
リベンジしたホイコーローを口に入れた。
赤「美味い!ってかピリ辛の要素はどこいったのさ。」
ああの助に教わった通りに一味唐辛子を小さじ2入れたんだけど...もしかして勘違いしてたかも...?
まあこれでデビッドにギャフンと言わせられる。
ーーーー次の日ーーーー
デビ「オラに作って欲しい駅弁ってなんだデビッド?」
赤「ホイコーローです。昨日私が家で作ったホイコーローを持ってきました。試食をお願いします。」
デビッドはホイコーローを口にいれた。
デビ(何だこの美味さ...?!最高のバランス、そしてかなり小さい辛味、そして野菜の絶妙バランス...!)
赤「感想はどうだ?」
デビ「最高だデビッド!これは大ヒット間違いなしだデビッド!」
赤「本当か?!」
デビ「はい、区所長様!」
赤(やったぜ~!)
そして「アカノスケのミステリアスホイコーロー弁当(略:赤の助ホイコーロー弁当)」として販売を開始した。
ああの助の埋蔵金弁当のように大ヒットした。
俺、頑張ったよ。

~完~