バトル説明

Last-modified: 2023-06-14 (水) 08:48:06

ここでは、バトルに関する知識を伝授します。
ゲームにチュートリアルが存在しないため、
ゲームを始める前に、よく読んで頭に入れておいてください。

 

目次


 

バトルについて

エンディングまでに30回前後のバトルが発生し、*1
バトルによっては、結果でその後に変化が生じたり、
ゲームオーバーになったりします。

 

バトルは「1ターン3フェーズ」の事前コマンド入力型になっており、
最終的に敵(リーダー)のライフゲージを0にすればプレイヤーの勝利、
逆に主人公(八尋/朧)のゲージが尽きてしまうと敗北になります。

 

フェーズごとの勝敗は、基本的には
ジャンケンと同じ「三すくみ」の結果に大きく左右されます。

  • 「剣」「術」「受け」の三すくみ
    • 「剣」は「術」に対して有効
      敵の術が発動する前に攻撃できる
    • 「術」は「受け」に対して有効
      身構えている敵に、離れた位置から攻撃できる
    • 「受け」は「剣」に対して有効
      攻撃を弾いて、相手を怯ませることができる(スタン効果)

[tip] 3フェーズ目に相手をスタンさせた場合、
  その状態は次ターンに引き継がれます。
 (味方キャラがスタンした場合も同様です)

バトルは、以上の法則にのっとり、
3連続ジャンケンを、1ターンごとに繰り返していくイメージです。

準備画面

準備画面

画面左上のプルダウンメニュー▼で、
 サポートメンバーの役割を事前に決定します。

[tip] 行動選択・回数に制限がないのは主人公だけです。
  サポートメンバーには以下の「縛り」があります。

  • バトル開始前に決めた役割しか果たせない
  • 1ターンに1度しか行動できない
  • 1度でもダメージを受けると戦線離脱

画面右上で、キャラクター毎の現在のステータス
 習得スキルが確認でき、カーソルをポイントすると
③「メッセージウィンドウ」に昇段条件が表示されます。

[tip] つまり、ステータス、スキル、成長の概念があります。
 「剣」「術」「受け」を戦闘で使用して成功させると、
  それぞれ少しずつ熟練度が上がってゆき、
  奥義(合体技)を会得したり、特技で結果を覆したりできるようになります。*2
  また、成長要素は2周目以降のプレイに引き継ぐことが可能です。

[tip] 奥義について
  奥義は1バトルにつき各1回ずつ発動でき、決まれば大ダメージを与えられますが、
  属性が「剣」「術」2種類あって三すくみのルールが適用されるため、
  敵の行動パターンを見極めて発動しないと不発に終わってしまいます。
 (3フェーズ目に相手をスタンできれば、次ターンで確実に決められます)
  ザコ戦では不要ですが、ボス戦では勝利へのキーポイントになります。

④「決定」ボタンを押すとバトルが開始されます。

戦闘画面

戦闘画面①
戦闘画面②
バトルが開始されたら、
1ターンごとに3フェーズの行動内容を
①「プルダウンメニュー」で入力
②「決定ボタン」を押す →「結果反映」を、どちらかの
③「ライフゲージ」が尽きるまで繰り返します。
 
戦闘画面③

敵の行動パターン

ジャンケン同様、相手の行動を予測して自分の行動を決定しますが、
敵の行動には各々「クセ」があり、対戦相手の「クセ」を掴むことが、
勝利への大きなカギになります。(特に1周目)

 

敵の「クセ」は、以下を参考にしてください。
※行動確率はあくまでも目安です。

キャラクター
(リーダー)
フェーズ行動確率(%)
受け
七巳(ななみ)1206020
2503020
3205030
下忍
(黒装束)
1202060
2203050
3503020
下忍
(白装束)
1603010
2601030
3603010
下忍
(赤装束)
1205030
2305020
3205030
下忍
(青装束)
1504010
2801010
3602020
神官1108010
2306010
3107020
(おぼろ)1403030
2302050
3305020
八尋(やひろ)1101080
2206020
3401050
(ましら)1602020
2502030
3502030
文観(もんかん)1105040
2501040
3105040
素戔鳴(スサノオ)1303040
2405010
3403030
 

*1 マップ上のバトルはエンカウントのため回数未定。
*2 特技の発動はランダムになります。