基礎の基礎
・プロンプト（いわゆる「呪文」）は基本的に「画像に入れたい要素」であるポジティブプロンプトと「画像から排除したい要素」であるネガティブプロンプトに大別されます
・一般的にはポジティブプロンプトは単に「プロンプト」とのみ表記され、特にネガティブプロンプトについて言及するときは「ネガティブプロンプト」または「ネガティブ」と表記されます。このWikiでも特記がない限り大概そんな感じですし、このページでも以下そのように表記します。
・プロンプトは更に「絵柄を安定させるための要素」と「描きたい要素」に分けることができます。前者は例えば"masterpiece"や"high resolution"といった語、後者は"kimono"とか"flower"といった特定のモノ・コトを表す語になります。
・ネガティブプロンプトも同様に「絵柄を安定させるために排除するべき要素」と「描きたくない要素」に分けることができます。前者は例えば"bad anatomy"や"missing fingers"といった「それがあると確実に画像の内容が破綻する要素」、後者は例えば"cherry blossom"や"pine tree"など、画像から排除したい特定のモノ・コトを表す語になります。ただ、ネガティブプロンプトに入れた要素が確実に排除されるかというとちょっと微妙です（入れないよりは確実にマシですが）
・プロンプトは（）や｛｝によってその要素を強調したり弱めたりすることが可能です。これを「重み付け」といいます。実際にどの記号でどのような重み付けができるかは使うサービスやGUI等によって変わってくるので、プロンプトもそれに合わせて随時変更してください。
ゲち華部の基礎
・ゲち華部の場合「ゲちん」が確実に必要な要素となります。美麗なゲちんのみが生成された場合、それを「部員が作った作品」として鑑賞することが可能です。
・ゲちんの基本要素になるプロンプトは"penis"ですが、単なる"penis"では光らないので、これをいかに光らせるかがゲち華部の肝になってきます。このWikiの「プロンプト全文」や「プロンプト小ネタ」を参考に工夫してみてください。
・ゲち華部要素のもう一つである部員、つまり少女（成人女性でもセフィロス先生でもいいのですが）については"girl"が基本のプロンプトになります。あとは髪型や表情、服装をお好みで工夫してみてください。