星霜を渡る宿

• 真主催ネタばらしポスト
• ショート風ネタばらしポスト

• プレイヤーは自由にサバイバルが可能だが、モニュメントの周辺は保護領域(アドベンチャーモード)となっており、ブロックの設置や破壊ができない。
• ワールド内では食料が一切入手できない。
  動物や魚はスポーンせず、草を破壊しても種が取得できない。
  デスゲームの報酬としてのみ、ゲームごとに設定された食料を入手することができる。
• 一部デスゲーム内を除き、PvPは禁止。
  他人の設置したチェストの物資を奪うことも禁止。
• マイクラ内時間で日没頃になると、各日2～3ヶ所のモニュメントが選出され、デスゲームのエントリーが開始される。
  真夜中(月が中天に昇る頃)になるとエントリーは締め切られ、プレイヤーは各デスゲーム会場にワープしゲーム開始となる。
• デスゲームには参加人数が定められているものもあり、参加希望者数が多すぎた場合は抽選により決定する。
  逆に最低参加人数を下回った場合は、ゲーム自体が開催されずに終了となる。
• 抽選もしくは開催不能によってデスゲームに参加できなかったプレイヤーには、食料と、次回以降当該のデスゲームが開催された際に使用できる「チケット」が配布される。
  「チケット」を使用すると、当該モニュメントに直接ワープできる。
  day3以降はさらに、優先的にデスゲームの抽選に選ばれる機能が付加された。

• プレイヤーは初期ポイントとして、100ポイントを所持。
• デスゲームに勝利した時、初回クリア時には100ポイント、２回目以降のクリア時には25ポイントを獲得。
• day3以降は参加したデスゲーム内で死亡したプレイヤーの数×5ポイントも獲得できるようになった。
• 死亡した場合は、10ポイントを失う。
  デスゲーム内の死亡だけではなく、サバイバル時の死亡(落下や溺死、モンスターによる死亡など)も同様。

• プレイヤー同士で「契約」を結び、ポイントのやり取りをしたり、デスゲーム内で互いが有利になるような条件を交わすことができる。
• コマンド「/book」で取り出した「本と羽根ペン」に「契約したい内容」と「相手に与えるポイント」を記述し、相手に提示。
  相手が了承すれば契約成立となり、同時にポイントも譲渡される。
• 契約を結ぶためには最低1ポイント以上の提示が必要であり、完全に無償で契約することはできない。
• 契約内容は可能な限り遵守せねばならないとされる。
  違反した場合、ゲームシステム側からは特にペナルティなどはなく、プレイヤー同士の裁量に委ねられる。
• プレイヤーとデスゲーム主催者(運営)との間で契約を結ぶことも可能。
• DAY3からは契約が相反した場合は契約時のポイントが多い方の契約が優先されるようになったため、裏切りの契約を結んでいる人物がいてもそれ以上のポイントを使用して契約し敵を味方にすることなども可能になった。

• 煙突が特徴的な家で手に入れた。（牧場）
• 森の中にある一軒のコテージで手に入れた。（コテージ）
• 2体の石像がある遺跡で手に入れた。（遺跡）

• 持っていると、ゲームが開催されるときに通知がくる。
• （右クリック）チケットを手に入れた会場へテレポートする
  • 通知: 「今夜ゲームが開催される会場のテレポートチケットが反応している！」
  • DAY3より、優先的にゲームに参加できる優先チケットとなった。

• 少しいい釣り竿
  　普通よりも少しだけいい釣り竿だ。魚がつれるかもしれない。
  • うお座のデスゲームである『釣り小屋 “ぎょかく”』のクリア報酬。

• 桃色のベッド
  • おひつじ座のデスゲームである『牧場 “ゆめみるひつじ”』のクリア報酬。

• デッドブル
  　持っていると少しふわふわした感覚になる。今なら柵を飛び越えられそうだ。
  • おひつじ座のデスゲームである『牧場 “ゆめみるひつじ”』での目的のアイテム。
  • “デッドブル”を取得したプレイヤーには発光・移動速度低下・跳躍力上昇・落下速度低下のステータス効果が付与される。
  • 詳細は『おひつじ座「牧場」“ゆめみるひつじ”』へ。

• コイン
  • いて座のデスゲームである『遊園地 “めりーごーらうんど” 』での使用アイテム。
  • 右クリックで1枚投入、左クリックで1枚キャンセルできる

• ログブック
  • さそり座のデスゲームである『コテージ “どくいりすーぷ” 』でゲーム終了後に勝敗関係なく手に入るアイテム。
  • 参加者それぞれが確認したスープの結果やPASSしたスープ、食べた人物などが確認できる。

• このゲーム内ではPvPが有効。
• ゲーム開始時、プレイヤーの所持アイテムは一度すべて没収される。
• 徘徊している敵対モブや同時に参加した他プレイヤーを警戒しながら、フィールド内のあちこちに点在するチェストから武器や食料、クラフト素材などのアイテムを集め、“デッドブル”を探し出す。
• “デッドブル”を取得したプレイヤーには発光・移動速度低下・跳躍力上昇・落下速度低下のステータス効果が付与され、この状態でなければゴール地点までたどり着けない。
• 冷蔵庫の“デッドブル”は 参加人数の半分-1本 *2 が配置されるが、数に限りがあるため早い者勝ち、もしくは奪い取ることが必須。
• クリア報酬として、食料のほかに『桃色のベッド』を受け取ることができる。

• ネザーゲートさえ作成すれば、いつでも・どこからでも挑戦できる唯一のデスゲーム。
• 内部は巨大な迷路になっており、敵対モブが徘徊している。ブロックの設置/破壊が可能。
• 壁にハシゴやブロックも設置できるものの、頂上近くになると突風が吹いていて登れなくなっている。*3
• スタート地点から後ろを振り向くと馬がいるため、馬で駆け抜けることも可能。
• 主催の思惑とは違って初日にクリアされた上に周回されてしまったため、day1で一時閉鎖。
• day2からはルールが改定され、クリア済みプレイヤーは進入禁止、進入できる時間帯は夜のみ、そして制限時間も追加され、早朝日が昇り敵が燃え尽きる時間になるとプレイヤーも共に全滅するようになった。

• day3より2つ目のステージでのF1禁止。
• day1、day2共に脱出者がいなかったため緩和され、day3より制限時間が6分、4つ目のステージのトリップワイヤーフックが取り払われたりと少しクリアしやすく改良された。

• トリップワイヤーフックは壁伝いに進み糸に触れずに通ると反応しないため、楽に回避可能。
• 実は1人でも渡れるように渡る前の感圧版の反対側の内側にスイッチがあり、抜け道が繋がるようになっていた。

• 最初に表示されるロープの並び順をスクリーンショットして参照する攻略法が広まったため、day3からはスクリーンショットが禁止となった。
• 覚えた面の反対側に回ってロープを切断することになるため、脳内で記憶を反転する必要がある。

• 唯一、武器や防具などの装備が必須級のデスゲーム。
• 互いのチームに押し付け合う敵対モブ以外に、数分ごとに敵対モブが新たにスポーンする。
  また、開始から5~7分後にはウィッチ、10分後にはウォーデンが両チームのフィールドにスポーンし、ゲームの決着を促している。

• day1~2 最少人数の洞窟が複数発生した場合は、抽選によって爆破決定権が与えられる。
• day3よりルールが改定され 「最少人数の洞窟が複数ある場合、番号が一番小さい洞窟のプレイヤーに決定権が与えられます。」と、ルール文が追加された。
• 生き残っている人数が多い場合、最後の洞窟を爆破しても吹雪がやまずに全滅してしまうため、大人数での攻略は不可。

• 各皿の獲得ポイントは、1ラウンド目は、A:10p B:5p C:0p D:0p 。
  2ラウンド目は、A:10p B:5p C:0p 。
  3ラウンド目は、A:10p C:0p となる。

• パスは1人5回まで使用可能。
• すべてのスープを飲み切らずに時間切れとなった場合は、5人全員ゲームオーバーとなる。
• ゲーム後には『ログブック』が配布され、それぞれが確認したスープの結果やPASSしたスープ、飲んだ人物などが確認できる。

• メリーゴーラウンドの席数は8席、コイン所持数は1人7枚。
• day2よりラウンド終了時にメリーゴーラウンドが回転し、プレイヤーの乗っている木馬が必ず弓の正面に位置するようになった。
• 射手の矢が犠牲者を撃つ音は地下エリアまで響くため、近隣のデスゲーム会場にいたプレイヤーを驚かせることもしばしば。

• このゲーム内ではPvPが有効。
• ゲーム開始と同時に室内中央に大量の「風船」が出現する。
  風船を壊すと、1つにつき1ポイントを獲得。
• 室内の家具はオオカミが出現するたびに1つずつ破壊され、隠れることができなくなっていく。
  しかし、既に破壊された家具に入り隠れることは不可能だが、既に隠れている家具が破壊された場合はそのまま居座り続けることが可能。
  家具は時間が過ぎれば修繕されるため、ほとぼりが冷めるまで隠れ続けるのも手だ。

• 1～24までの数字が書かれた5×5サイズのビンゴカードを模した床の上でゲームが行われる。
• ラウンドが進むごとに出題される問題の数が増加、その答えの数字全ての床が消滅する。
• 7ラウンド目までにビンゴが成立することはなく、生き残るには必ず7ラウンドを経過せねばならない。
• day1、day2では最後の7ラウンド目の回答が必ず「13」に固定されていたが、day3以降は撤廃され、自力で回答を出さねばクリアできなくなった。

• 倒したサケはアイテムとして入手できる。
  食料確保の手段になり得るが「食料を多く確保したい」プレイヤーの心理によるサケ減らしすぎ自滅も招く。
• クリア報酬として、食料のほかに『少しいい釣り竿』を受け取ることができる。

• このゲームをクリアすることですべてのデスゲームが完了し、エンディングに移行する。
• このゲームでは今までの契約がすべて破棄され、契約書が使用できない。
• 本来は共同主催であるへくしょんが裁かれた時、最終段階としてこのゲームが開始される予定だったが、不具合で1人目が裁かれた時点で最終ゲームが開始されてしまった。

• 限界
  • ぐちつぼ
  • げんぴょん
  • たらこ
  • んそめ
  • ごんかね
  • 焼きパン

• 日常組
  • クロノア
  • しにがみ
  • トラゾー

• まじめにヤバシティ
  • 鬱先生
  • トントン
  • シャオロン

• ら運営
  • 金豚きょー
  • 緑色
  • レウクラウド
  • コンタミ

• MSSP
  • FB777
  • eoheoh

• モノパス
  • シャークん
  • スマイル
  • Akira
  • ピヤノ

• いんく
  • ふうはや
  • りもこん

• 個人勢
  • 赤髪のとも ,
  • 最高コーラ
  • ちーの
  • ぴくと
  • ひょう太朗
  • YASU
  • しょぼすけ

×：Twitchアーカイブ期限切れ。
-：配信なし

• 全体ランキング2位、全デスゲームコンプリート。
• 自宅内で食料として密かにハチを飼い、ハチミツを回収していた。
  day2に主催へくしょんに自ら告白し、「はちみつのことをあまり人に話さない」という契約を結ぶことで黙認してもらった。

• 全体ランキング1位、優勝。

• イベント直前に腕を怪我したため一時は参加も危ぶまれたが、マウスのボタンに各操作を振り分けることでマイクラのプレイを可能に。
  片手だけの操作にもかかわらず、全体ランキング4位、全デスゲームコンプリートの偉業を達成した。

• 動画化進行中　#1
• 焼きパンが所属するZETAのCREATOR部門所属のk4senが主催を行う「LTK」のスクリムを行う兼ね合いで6日は不参加だったため、他の限界メンバーとは違いフルではなく３日間のみの参加だった。
• 各モニュメントへのアクセスが良い、ワールド中央付近の雪山に自宅を建築。
  立地を褒めたんそめに「東京で言うなら三軒茶屋」と自慢した。

• 動画化再生リスト
• 本イベントの企画発案者にして、主催者。
  デスゲームものの作品では定番の「主催者がゲーム参加者に混じっている」シチュエーションで、全参加者と視聴者たちを驚かせた。
• この事実は限界メンバーはじめ参加した実況者たちはもちろん、んそめ視点リスナーにも完全に秘密にされ、エンディングのネタばらしまでその事実に気づいた者はほぼいなかったと思われる。
• イベント中に参加していた各デスゲームはすべて他プレイヤーと同じ条件で挑戦しており、主催であっても調整や忖度はいっさいされていない。
  何度も抽選に外れてゲームに参加できなかったのも、すべてんそめ自身の運によるものである。

• Akira作成の天空橋をマップを見ながら歩いていて、落下死した。
• レウクラウドがマップの東西を繋ぐトンネルを掘り上げたことを知り、インフラ作成への感謝として50ポイントを進呈した。
  のちにんそめが主催者だったと知ったレウは自分が「公認デスインフラおじさん」であったと呟いた。
  ポスト

• イベントの構想は2024年の年末頃より始まっており、概要がまとまったのが2025年の初頭。
  限界以外に向けて企画を披露するのが初めてであり、ドッキリ的な仕掛けをしたいという思いから、へくしょん氏に共同主催の依頼をもちかける。
• 2025年2月頭にへくしょん氏に依頼。
  当初は4～5月頃に開催する予定で作業を進めたが、デバッグに時間をとられたこと、5～6月頃に界隈でイベントが多かったことなどの事情で７月の開催となる。
• 七夕の開催になったのは偶然であって当初意図していたわけではないが、ちょうどよい巡り合わせだったとのこと。
• イベントの準備を進めていることを周囲に悟られないよう、んそめは「いつも通り」を心掛け、配信後は習慣通り限界Discordに顔を出し、コラボイベントに勤しみ、趣味の海外旅行にも行っていた。
• デスゲームのデバッグはへくしょん氏のリスナーに協力してもらっていたが、んそめがログインしていることがバレないように「consome01」のIDが表示されなくなる専用のプラグインを作成して挑んでいた。
• イベント中は各種バグの発生に悩まされたが、立場上へくしょん氏がそのすべてに対応せねばならなかった。
  お互い担当したゲームが異なるため、相手のゲームの不具合には対応が難しく、へくしょん氏が苦しい言い訳をして回るしかなかった局面も。
• んそめ視点を確認すると、時たま動きを止めて裏作業をしている「間」があり、運営チャットで裏のやり取りをしていたことが窺える。

• 企画・主催：んそめ ／
• 共同主催：へくしょん ／
• PV制作:carrotman ／
• マップ建築:ばんく ／
• ロゴ制作: モカさん