1「エネルギー」
この世界での全ての存在はこの「エネルギー」によって成り立っています。
エネルギーの所持量は、キャラなどによって変わります。
いくつか例を挙げると
ミジンコとかが0.01エネルギー
人間が5エネルギー
ライオンが30エネルギー
などです。
また、物体の衝突などにもエネルギーは発生します。
恐竜を絶滅させた隕石のエネルギーは大体150万です。
因みに、地球破壊には1000万エネルギーあれば十分。
具体的な破壊規模は以下の通りです。
人間の破壊=50エネルギー
惑星破壊(小惑星~地球規模まで)10万~1000万エネルギー
大惑星破壊(木星など)5000万エネルギー
太陽系破壊=1億5000万エネルギー
銀河系破壊(天の川銀河を平均値とし)最小50億、最大250億エネルギー(天の川銀河破壊は125億エネルギーで可能)
複数銀河~多数銀河破壊 1兆エネルギー
単一宇宙破壊(大きさを現段階での現実の宇宙と同規模とし) 25兆エネルギー
膨大宇宙破壊(大きさが無限の宇宙) 5000兆エネルギー~(この値は膨大宇宙に干渉するための最低数値であり、破壊はこのレベルでは不可能です。)
(ここからは通常のエネルギーでは不可能です)
エネルギーにも種類があります。
さっきまでのは普通のキャラが手に入れられるエネルギー「第一エネルギー」
ここから出てくるのはもっとパワフルなエネルギーです。
「第二エネルギー」
第一エネルギーよりもはるかに高密度のエネルギー。
どれぐらいかというと、第一エネルギーが1000兆あって、ようやく第二エネルギーの0.001に達するかどうか、というレベル。
このエネルギーの使用により、膨大宇宙並びにそれ以上の破壊も可能になる。因みに、第二エネルギーは「エネルギー²」とあらわします。
膨大宇宙破壊 ~1エネルギー²
時空間への干渉。5エネルギー²
※時間軸への干渉とは?現在過去未来同時に存在、いやそれそのものである「時間」に干渉できる力である。
時空間を含めた宇宙の破壊 1500エネルギー² ※これはいわゆる、タイムライン、一つの世界軸の破壊に値する。
複数の宇宙(2~10つ)の宇宙の破壊(それぞれに独立した別ラインの時間軸) 5000エネルギー²
複数多量の宇宙(11~1000つ)の破壊 20000エネルギー²
多量の宇宙(5000つ~無限の宇宙)の破壊 50000エネルギー²~(無限の宇宙、なので際限なく)
ここまでが第二エネルギーでなせるレベルです。
第三エネルギーはさらに規格外となります。
たとえエネルギー²が1グーゴルあったとしても、エネルギー³の0.0000001にも及ばない、と言うレベルの差です。
多量の宇宙の破壊=0.00001エネルギー³
膨大数の宇宙を破壊(無限と言う数値にとらわれない数の宇宙、時間軸を同時に破壊) 0.002エネルギー³
究極数の宇宙を破壊(時間軸と言う概念そのものを破壊する。無限数やそれを超えた数、というもので表すことすらできない、概念自体の破壊) 0.1エネルギー³