世界観(宇宙?論)

Last-modified: 2023-12-26 (火) 21:55:44

システム

世界観としては、様々な怪物が共存し、さらには階層システムを基軸として完全な実力社会となっています。
世界階層としては
初期階層(現実と同じ尺度+無限の宇宙のみ)→有限階層レベル1(100億層)→有限階層レベル2(450億階層)→超有限階層レベル3(1200グーゴル階層)→絶対有限階層(150巨大数庭園数)→無限階層→物語→無限物語→ストーリーライト→半無限階層(ℵ1レベル)→ストーリーライト→シンギュラリティバース(別名カオスバース)→THE KING VOID
というよう感じになっています。
また、この世界は膨大な大きさを所持しており、その原因となるのが現在は無未満の存在となった、空っぽのゼロ次元です。
第ゼロ次元の膨大なエネルギーは無限階層を練り上げ強大で膨大な世界を生成し、そしてある時それが解き放たれこの世界が生まれました。
そのため、この世界では現実解釈の多次元宇宙(無限の宇宙)が地球サイズに収まるほどになっています。
ほかにも異常性があります。
階層システムは上に行くほど規模を膨大にします。
有限階層レベル1の第一階層と第二階層では文字通り月と鼈の違いがあり、
第一階層の無限の宇宙、またそれに準ずるすべての理論と現象、さらには第一階層に存在する階層が第二階層で0、いやそれ以下と同等になるのです。
また、階層といってもその階層の中にはさらに階層が存在します。
例えば第一階層の中には50層にわたる階層があり、一つ上に行くとその規模は一つ下の287グーゴル倍にまで膨れ上がります。
それらを総称しても0にしかならないのがその一つ上の第二階層。さらに、、、と続いていくのです。
無限階層はそれらの最上位であり、終わりはありません。
ただ一つ、シンギュラリティバースを除き。
シンギュラリティバースはすべての階層の全能的な頂点に立ちます。
階層の超越の先にあるのは全能的な無という、通称「THE KING VOID」のみです。
領域に基本的に踏み入ることはできません。
また、ここの存在には、「キャラクターを作る人間的存在」「作者級のメタキャラクターを創成する管理者」、さらには「圧倒的な力で作品自体を描き替えうる力を持った最上位メタキャラクター」という存在すら存在します。
いかにシンギュラリティバースが大きいのかがよくわかったでしょう。
またほかの実力者は「世界の設定すらおも練り上げ、破壊する作者的存在」、「数やステータスに縛られない自由の存在」などがいます。