この世界線の宇宙論でございます。
まずこの世界は「原子理論内包論」というものがあります。
この世界の原子には理論が詰め込まれており、生き物関係から物体を構成する数、さらには有限数だけに飽き足らず様々な宇宙を内包しています。
それをこの世界では「ミクロマルチバーサリー論」となずけます。
原子のなかには数えきれない宇宙が内包されており、すべてにおいてエネルギーは無限に等しく存在しています。
エネルギー活動がゼロになることは確実にありません。原子内での星の運動によりエネルギーが増幅するためです。
エネルギーの力はやがてミクロ外にも澄み渡ります。
エネルギーは人々の一部になるのです。
この世界の人間のエネルギーは「the above」と呼ばれています。
人間のエネルギーは常に増幅しているため、その実力は大きく増していきます。
通常でいうと、それが子供から大人にかけての成長です。
初期は子供から大人になるまでのエネルギーに使われます。また、その後も肉体を維持するためにエネルギーが使われますが、その時のエネルギーの反動が凄まじいのです。
全ての人間に等しく内包されているエネルギーがこの世界の独自エネルギー「ポテンシャルマター」です。
ポテンシャルマターはその人間の力を表しています。
このエネルギーはすべての生命体が持っており、その錠を皆気づかないうちに破っています。
生命体の体内エネルギーは、ポテンシャルマターの増幅により大きく膨れ上がり、ただのその辺のミジンコですら「同次元の100億光年以上の大きさを持つ宇宙の創生」が可能になるのです。
しかし人間が持つとどうでしょう。
ポテンシャルだけではありません。人間の内側に潜むポテンシャルはとても強力です。
たった一部解放しただけで、無限の質量物をも破壊し、物理法則を超え、それこそ神に近しい存在になります。
そして先ほど会いましたね?全ての人々はポテンシャルマターを解放していると。
その中にはさらに強力なキャラも存在します。
最大解放したキャラは、一般人ですら物事や戦い、更には自分のいる現実自体ですらおも、破壊、創世、さらには超越し、無数の現実を支配できるレベルにまでなります。
ポテンシャル解放度
レベル1
解放度
実力 小規模(25程度)の宇宙連体の創世と改変。
レベル2
中規模(~100グーゴルプレックス)の宇宙連体の創生と改変。
レベル3
無限の質量物体の破壊、創世、改変が可能。
レベル4
世界線単位での支配、超越
レベル5
無数の世界線単位での超越
レベル6
無限の世界線自体の破壊。
レベル7
階層システム自体への到達と理解、そして上昇。
レベル8
階層システムの頂点者。
レベル9
無数のべつ時間軸の階層化システムの支配。
レベル10
物語階層や、更なる先の無数の物語階層の超越。最大です。