D-UNIVERSE

Last-modified: 2024-09-19 (木) 15:09:37

D-UNIVERSEとは?

D-UNIVERSEとは、複数の次元を持つ多次元宇宙のこと。
Dは「DIMENSION」の略称である。

宇宙の構造

まず宇宙全体は幾つかの次元に分かれている。
0~2次元は12の次元の下に存在しているが、それはおいておいて。
基底となる3次元を中心として、4,5,6次元と存在している。
4次元は3次元よりも絶対的に無限に高く、3次元での無限の大きさを持つ物体を原子未満に扱える。
5次元も同じく4次元未満を原子として扱える。
これらの構造が12次元まである...
そして、ここからが本番。
この構造が無限に存在する。
簡単に言うとℵ数であり、ℵω次元までが存在している。
巨大基数次元も内包している。
そして、これらの絶対的な外側に存在する膜として機能するのが「宇宙の殻」と呼ばれている場所。
宇宙の殻は次元と言う概念にとらわれず、全ての次元よりも絶対的な優位性を持ちます。
それが絶対無限次元だろうが全巨大基数を掛け合わせた数次元だろうが。それらが「次元」という概念である限り、この殻には到達できず、永遠に下です。

回帰世界

回帰、一見シンプルな事象の一つだ。
だが、規模が大きければ、シンプルなものほど強大になる。
回帰と言うのは、まず宇宙の構造全体を文字通り「0の大きさ」にまで引き下げる。これはつまり「0次元」レベルにまで矮小化するという事。
そして、そこから再び「宇宙の構造」での階層を繰り返す。
この構造を「回帰世界」と呼び、無限に行われる。
それは、真の無限。
絶対無限の数だけ繰り返される。