転載元
無更新日記 (2006/2/15)
http://niece.blog5.fc2.com/blog-entry-230.html
特性
Exp11+1/Marks8+1/Wild11+2
スキル
- Crippling Shot(クリップル ショット)
- Distracting Shot(ディストラクト ショット)
- Savage Shot(サベージ ショット)
- Troll Unguent(トロル アングエント)
- Throw Dirt(スロウ ダート)
- Apply Poison(アプライ ポイズン)
- Resurrection Signet(リザシグ)
- Barbed Trap(バーブ トラップ)
解説転載
いちよう8個のスキルを並べていますが、重要なのは
1のクリップル ショットと6のアプライ ポイズンです。
残りの5slotはお好みで良いかと思います。ちなみに
↑の構成はRandomArenaでよく遊んでいる構成です。
なぜ1と6が重要かというと、アプライ ポイズンを使用した
状態でクリップルを撃つと、対象を↓のような状態に陥れる
事ができます。
crip-ranger3.jpg
必ず「不自由」が先にかかり、その上に「毒」が蓋のように
重なります。こうする事で、よく異常状態解除に使用される
Mend Ailment(メンド エイル)やMend Condition(メンド
コンディション)を使われても、1度のCastでは「不自由」を
解除できないようにするわけです。
主に役割として…
- 敵Warriorの足止め
- 味方の攻撃対象を足止め
- 毒を全体に配りDoTで圧力
- リザシグの中断
- 危険なSkillの中断
などがあります。このBuildは攻撃力としてあまりチームに
貢献できませんが、その分最低でもWarrior×2くらいは、
確実に止めたいところです。Energyの管理が大変なように
思いますが、Expertise(エキスパーティーズ)に12ポイント
振る事で、10Ene消費を5まで落とす事ができます。無駄撃ち
さえしなければ終始Warriorを止める事ができるでしょう。
「毒」は敵全員にキープするつもりで配り続けます。マメに
異常状態解除をするMonkがいても諦めずに続けましょう。
ジワジワとMonkのEnergyを圧迫する事ができます。
味方の火力に問題がなければ敵に死人が出始めます。それが
確認できたら、即座にネクスト ターゲットのボタンを回し
て、敵のリザシグを監視・中断します。ココが唯一の見せ場
です…頑張りましょう。クリップルとポイズン配るだけなん
て誰でも出来ます(そのクセやたら強いコンボですが…)。