出来事/強制退会予告

Last-modified: 2008-03-01 (土) 00:27:25

概要

  • 2008年2月21日
    • はつねぎ氏日記にて特定コミュニティに加入している参加者を強制退会するという主旨の文章が掲載される。

詳細

  • 原文は発言集/強制退会予告をご参照ください。
  • はつねぎ氏の記載まとめ
    • 「ハツネギ」内部にある承認制・非公開のコミュニティ「A(仮称)」がある。
    • 「A」内部ではつねぎ氏に対する誹謗中傷があるという報告があった。
    • 誹謗中傷はいきすぎとの判断から「A」の参加者(日記が掲載された時点で24名)にコミュ退会を促した。
      • さらに22日を過ぎた時点(23日0:00)に「A」に残っている参加者は強制退会させると宣言。
      • 「A」には運営メンバーが4人含まれていた。
  • これによる影響
    • 対象者の一部は素直に「A」を退会した(「ハツネギ」自体退会したものもいる?)。
    • ただし10数名の対象者(運営メンバー含む)は「A」に留まり続けた。
      • その後、代表(当時)I氏を含む運営メンバーが抗議のためあえて「A」に参加する。
      • 他にも「A」に加わる人、再加入する人がおり、最終的には「A」参加者は元より多い30名程度となる。
  • 対象者による暴露
    • 強制退会宣言をきっかけに一部の対象者が全体公開ではつねぎ氏の行ってきたことを記載。
      • もともと「A」ははつねぎ氏に対し不満を持つ人々が愚痴や文句を吐く為に製作されたコミュニティであった。
      • 不満を持つ以前ははつねぎ氏と親しくしていた人間も含まれている。
      • はつねぎ氏の置かれている状態について詳しいものも多数いた。
    • その為事情を良く知らないライトユーザーへも情報が流出
      • 閉鎖宣言が出された後ということもあり混乱していた参加者の間であっという間に広がった。
      • もともと失踪事件「助けてくれ」発言など2007年に発生した出来事は知らない参加者のほうが多かった。
    • 以降はつねぎ氏に対する不信感が急速に広まった。
  • 実際コミュで何があったのか
    • はつねぎ氏に対する誹謗中傷発言の存在は事実。
    • 2008年1月時点でコミュの内容に対する改善が行われていた。
      • よって強制退会宣言時にはそのような書き込みはほとんどなかった(?)
  • 運営の対応
    • 代表(当時)I氏は運営部コミュにて「『A』加入者は全員強制退会というような必要性は感じていません。」と発言
  • その後
    • 2月22日に行われた運営会議にて強制退会の是非が議題に上がる。
      • その結果強制退会の実行は中止に
      • 議事録から一部抜粋(コミュ名のみ書き換え)

        【SNSハツネギ運営会議 議事録】2008/02/22

         

        2.「A」コミュニティメンバーの強制退会
         および当コミュニティの閉鎖についてはこれを行わない。

         

        【決議概要】
        2.SNSハツネギ副代表はつねぎにより2/22(金)を以て
         「A」コミュニティメンバーの強制退会
         および当コミュニティを閉鎖する旨の告知がなされたが
         はつねぎによりこれを行わない発議がなされた。
         この発議について運営部はこれを承認した。

疑問点

  • はつねぎ氏は実際に誹謗中傷の発言を確認したのか?