132-スレ 小ネタ

Last-modified: 2015-10-27 (火) 23:37:23

概要

作品名作者発表日保管日
(甘い小ネタ集)132-スレ10/08/19~10/09/14

「伝染るんです。」(動画) (115氏)

だれもいなそうなんで、昨日書き込みした「伝染るんです。」
で動画作ったやつをうpしてみます。
 
再生数も伸びずに、ニコニコの海の底へ沈んだ動画で涼しく
なってくれ。

 

すまん、アカウントがない
思いつきを実行しちゃうのは感心するわ

 

コレを使いたまえ
http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm8525918

小ネタ 真夜中の電話 (154氏)

「……もしもs」
「キョン!明日は大阪まで行くわよ!
あっ、今は午前2時だから、正確には今日ね!
駅前に6時集合だから、遅れるんじゃないわよ!!
有希とみくるちゃんと古泉君はいつもがんばってるから休ませてあげるけど、
あんたはサボるんじゃないわよ!!
それから、お弁当とか持ってこなくていいわよ!
あたしが作ったお弁当を持っていくから!
団長お手製の昼食が食べられることに感謝しなさいよね!!
あと、明日回るコースとしては遊園地と映画館と通天閣を考えてるんだけど、
あんたは他に行きたいところある?
今回は特別に雑用のあんたにも選ばせてあげるわ!
遠慮なく言ってみなさい!!」
「……すみません、涼宮さん。僕、古泉なのですが…………」
「……ご、ごめん!今言ったこと全部忘れて!
っていうか、忘れなさい!団長命令よ!!」
「え?は、はい。わかりまs」
「絶対だからね!!他言は死刑よ!!」ガチャ! ツー ツー ツー

~夏の終わりに~ (201(記念日)氏)

ハルヒ「…もう夏も終わりか~」
キョン 「思えばあっと言う間だったな。」
ハルヒ「…そうね。」
キョン 「今年は何か遣り残した事はないか?」
ハルヒ「………ない、かな。………逆にさ…来年で終わりなんだよね。」
キョン 「ハルヒ?」
ハルヒ「みくるちゃんも卒業しちゃうし、あたし達は3年生だし……再来年は…」
キョン 「再来年は海外にでも合宿するか?」
ハルヒ「キョン?」
キョン 「何時に無く弱気だな。まぁ哀愁に駆られて柄にも無い事考えたんだろうがな。
    高校生活が人生の全てじゃないだろ?」
ハルヒ「…キョン。」
キョン 「今年だってまだまだ先があるんだ。体育祭に文化祭にクリスマス。まだまだやることあるぜ?」
ハルヒ「うん。そうねまだまだ落ち込むには早いわね!!それにあたしらしくない!!
    さぁキョン!!残り僅かの夏を堪能しに行くわよ!!」
キョン 「OK。」

特典タペストリーのとらハルヒ (320~326氏)

210006502396-2.JPG
 
とらのあなの「憂鬱BD-BOX」の特典タペストリーのとらハルヒ

 

トラフード、中がピンクでおしゃれかわいい

 

どこで予約すればいいか迷うなあ

 

なんか色っぽい

 

ハルヒ「どう?キョン。とらの穴での特典はこんな感じで行こうと思うのよ。」
キョン 「ダメに決まってるだろ!!」
ハルヒ「何がダメなのよ。販促としてはいい感じになってると思うんだけど。」
キョン 「エロ可愛いハルヒを見て良いのは俺だけだからな!」
ハルヒ「な!!!………このエロキョン…」
 
 
 
 
長門 「虎皮ビキニだったら某平野ダッチャ。」
朝比奈「こんな時でも私はメイド服なんですね。」
古泉 「良いじゃないですか。………僕なんて先ず書いてすら貰えないんですから(泣)」

 

「キョンー!電撃だっちゃー!」
 
のわー!何もしとらんだろうが!!

 

a-draw1_24093.jpg

即席です

【もし時間が戻せるのなら】 (500氏)

今日、キョンと喧嘩した。
切欠は、実に下らない事だった。
みくるちゃんのコスプレ衣装なんて何時もの事じゃない。それなのにあんなに怒るなんて。
思い返したら本当に詰らない言い合いだったけど、売り言葉に買い言葉。
結局団活も中途半端にして帰って来ちゃった。
 
 
何時もの日課にしてる事も身に入らない。
今日はもう寝てしまおう………明日キョンに会いにくいな………
今頃になって無性に後悔してきた。
 
………あ~ぁ。明日なんか来なければ良いのにな…
 
思い返したら、あたしとキョンって1年から一緒なのにお互いの事で知らない事が未だ沢山ある。
そもそも入学してGWが終わるまでろくに会話もしてなかった。
 
……もっとキョンの事分かりあえたら今日みたいに喧嘩せずに済んだかな…
 
いっそ1年からやり直せたら良いのに!!
 
そうしたらもっと今以上に上手くやってみせるわ!!
 
…ってそんなの無理な話よね。
 
 
 
 
 
そうしてあたしは眠りに付いた。
 
でもそれはあたしが体験した摩訶不思議な出来事に序章でしかなかった。

勝手に続き (506氏)

今日は4月7日。高校生活第一日目。
 
入学試験と制服のサイズ合わせを兼ねた説明会。その2回しか登校しただけなのに
通学路に足が馴染んでいる。同級生であろう北高生がまるで登山のような通学に
うんざりしたような顔を見せる中あたしは早足で坂道を駆け上がっていた。
 
「なんで、あたし、学校をこんなにも楽しみにしているんだろう?」
 
東中の3年間は本当に退屈な時間だった。
 
不思議なんて何もない。
日常は正確に物理法則を貫徹し突飛な現象は一切あたしの前に現われなかった。
 
うそ
 
 
そう。一日だけ。あった不思議
 
 
一年の時の深夜の中学グランド
 
そこであった高校生。あたしの気まぐれな思いつきに最後まで付き合ってくれた高校生
 
「それって北高の制服よね」
 
「ああ」
 
あの日あの場所だけが、あたしにとって不思議そのものだった。
あれから北高を頻繁に訪れ、あの高校生を探した。
 
・・・・・
 
見つからない。
 
そこであたしは諦めた筈だった。
 
親の勧めで近くの光陽園学園。あたしの実力に応じた”進学校”
本来あたしはそこに行く筈だった。
昨日までそう思っていた筈だった。
 
 
あたしは北高の正門を通過する。
下駄箱に靴を放り込み1年5組に向かう。
迷いなんてない。
 
だって知っている事だから。
 
8時30分
 
あいつが来た。
 
「アホ面・・・」
 
小さな声の呟きはこの高校生には届かない。
内心のわくわく感を必死で押し殺す。
始まった。
 
あたしの北高生活!

「魔法先生ネギま」の30巻「世界の果てまで」の告白シーンが (589、603氏)

唐突だけど「魔法先生ネギま」の30巻
「世界の果てまで」の告白シーンが
ハルキョンに見えてしかたない私。

 

書いてみた
 
なんだかんだでハルヒが力を自覚して今まで世界を引っ掻き回してきたことにショックを受ける
  ↓
閉鎖空間発生&ハルヒが一人で閉じこもる(中は神人だらけ)
  ↓
三人の協力でムリヤリ穴を開けてキョンが侵入
  ↓

ハルヒ「キョ…ン…? え…? なんでアンタがココに…」
キョン「バーカ。お前を助けに来たんだよ、ハルヒ」
 
 ワラワラと神人が押し寄せてくる。あの巨体だ、一撃どころかかすっただけで即死間違いないなこりゃ。
 
ハルヒ「ど…どうしてよ、バカじゃないの!? 無謀にも程があるわ、何考えてんのよ!! アンタみたいな一般人が、これじゃただの自殺行為じゃない!!」
 
 確かにこれまでで一番ヤバイ状況だな、誰の助けもなしにアイツらの作った出口までコイツを抱えて行かなきゃならんとは。
 
キョン「でもまあ、クリアの景品がお前だっていうならこのスリルも悪くねぇよ」
ハルヒ「何言ってんのよ!あたしは『何故』って聞いてんの!!」
ハルヒ「なんでここまでしてあたしを助けようとするの!? 意味無いじゃない!!」
キョン「忘れたのかよ。言っただろ? お前が知らないだけで世界は確実に面白い方向に進んでたんだって」
ハルヒ「りっ理由になってない!あたしはもうただの人間じゃないのよ!?」
ハルヒ「世界をメチャクチャにした罪人なの!! あたしを助けたって意味なんか無い!!」
ハルヒ「あたしの価値はもう、このままココで死ぬことにしかないのよ!! お願い、このまま…」
 
 ゴスッ!!
 
ハルヒ「いっ……! !?」
キョン「相変わらずゴチャゴチャとウルセェなあ!」

 神人の手足を掻い潜りつつ走る。ひたすら走る。ついでに聞き分けのない団長に頭突きをかます!
 
キョン「だぁーもう! 言わなきゃわかんねえかなこの我儘娘は!!」
 
 出口が……見えた! もう少しだ!!
 
キョン「理由だぁ!? そんなもの!!」
 
 神人が俺たちを逃がすまいと手を伸ばしてきた…が、赤い光に撃ち落とされる! ナイス古泉!!
 
キョン「俺が!! お前を!!」
 
 あとほんの少し!! 俺たちは光り輝く出口に……
 
キョン「好きだからに決まってんだろうがぁ!!!」
 
 飛び込んだ!!
 
 ………
 ……
 …
 
キョン「………で、お前はどうだ?」
ハルヒ「………はっ!? 何!? 何が!!」
キョン「お前は、俺のコトどう思ってるんだ?」
ハルヒ「なっ何であたしが言わなきゃなんないのよ!?」
キョン「そりゃ俺が言ったんだから、フツ―お前も言うだろ」
ハルヒ「あぅ…………」
ハルヒ「…………」
ハルヒ「……まぁ…キライって、わけじゃ……」
キョン「あぁ? 聞こえないぞー」
ハルヒ「…キライではないわよ」
キョン「んぁん? 声小せぇってー」
ハルヒ「ムカッ」
 
ハルヒ「えーそうよ!! 高校入ってから一日たりとも!!」
ハルヒ「アンタのコト考えない日は無かったわよ!!! 悪い!!?」
キョン「…………」
キョン「……いや」
キョン「悪かないな」グイッ
 
 
 
キョン「…なぁ、ハルヒ」
ハルヒ「…ん?」
キョン「結婚するか」
ハルヒ「…!!」
キョン「お前の罪も、後悔も。全部一緒に背負ってやる」
ハルヒ「………」
キョン「……な?」
ハルヒ「………うんっ!」
 
 
 
古泉「で、僕らは忘れられてるんですね」
みくる「ひゃあぁ~……ぷ、ぷろぽーずです…/////」
長門「元ネタでも確かこんな扱い…違う?」
 
 
こんなんでしょうか。
わかりません。

オーバー (606氏(避難所より))

キョン「なあ、お前がよく電話の最後に言う『オーバー』ってさ、最近気付いたんだが『交信終了』って意味なんだってな」
ハルヒ「今頃気付いたの?」
キョン「どこで知ったんだそんなマニアックなネタ」
ハルヒ「・・・・・」
キョン「憐憫な目で人を見るのはやめようか」
ハルヒ「はあ。あんた、同じ会社の作品にぐらい目を通しておきなさいよ」
キョン「悪かったな。ちなみにどの作品だ?」
ハルヒ「フルメタル・パニック!よ!あんたね、あたしたたちには賀東さんに恩があるのよ?全く、これだから最近の若者は・・・」
キョン「お前も若者だよ」
ハルヒ「いいわ。あんたにはこれから社会の何たるかを教えてあげる。恩人の作品も見ないような恩知らずがSOS団にいたら引責辞任ものだからね!」
キョン「おい、待て、やめろ。何だそのアニメの数は。さすがに2クールものを1日で見るような体力は―」
ハルヒ「問答無用!」
 
 
ちなみに俺は1日でハルヒ1期とらきすたを見終えた経験を持つ持ち主ですww
 
 
オチなくてスマン

『じゃあ、こんなハルヒとの再会@消失で』 607氏)

キョン「…‥消えてしまったと…‥思ってた。ハル───」
キョン「…‥…‥な?」
ハルヒ「『な』じゃないわよ、『な』じゃ!?」
ハルヒ「さんっざん、苦労してここまで来てみれば。何が『消えたと思ってた』よ!?
   「あたし、さっきまであんたに会ったら飛んでいって抱きついて───
    その、アレな感じになるだろうと思ってたのに。もー、全っ然そういう気なくなったわ。
    どういうつもりよ!?え?どう責任とってくれるの!?」
キョン「いや、待て。その、話がよく───」
ハルヒ「やかましいっ!!」

卒業 (881氏)

キョン「もう卒業か…ナデナデ」
 
ハルヒ「///…あっと言う間だったわね、高校生活も…スリスリ」
 
キョン「ああ、だがいつまでも俺逹は一緒だぜ ギュッ」
 
ハルヒ「このバカキョン…チュッ」
 
キョン「ハルヒ」
 
ハルヒ「何、キョン?」
 
キョン「俺は前からお前の事が好きだったんだ。付き合ってくれ!!」
 
ハルヒ「ちょ…いきなり何言うのよバカキョン!!あたしにも心の準備が……」
 
みくる「」
 
長門「」
 
古泉「」
 

ただのコピペ改変 (886(996)氏)

最近ハルヒが、廊下とか教室とかで会う度に「どーん!」って言いながら背中とか肩とかに体をぶつけて来てな。
ある日、人気の無い廊下で会った時に、何を思ったか、いきなり真正面から突っ込んできて「どーん!」。
で、そのまま胸に顔を埋められて、ちっちゃい声で「どーん」と言われたわけだよ。
 
何て言うんだろう、もう撃ち抜かれたよね。ライフルで。心を。

 

この前俺が酔っ払い朝帰りしてしまった。
そのことで嫁と大喧嘩。
嫁は泣きながら俺のこと責める責める。
ハルヒ「・・・でも電話の一本くらいできるでしょ!」
キョン「いや、だから、つい飲みすぎて・・」
ハルヒ「飲みすぎたからって!!一度も連絡なしで、夜中過ぎても帰ってこないし携帯いれても電話にでない!」
猫「ニャー」
ハルヒ「ニャー(←条件反射らしい)・・・・めちゃくちゃ心配したし、不安になったし!!」
猫「ニャー。ニャー」
ハルヒ「ニャー。ニャー。・・・もう、ほんっとなんかの事件に巻き込まれたらどうしようかと思って警察にいこうかとかおもったんだからね!!」
 
たのむから、ケンカの途中で猫と挨拶すんのやめてくれ・・・
こっちは笑い堪えんの必死なんだからな・・・orz

ハルヒとハルヒ (943氏)

「ジョンはあたしのよ」
 
「ハァ~キョンはねSOS団の雑用なの!だから所有権はあたしにあるの」
 
「あんたそう言ってジョンをこき使ってるだけでしょ?」
「ち違うわよ!キョンは好きでやってんの」
 
「あんまり我が儘だと嫌われちゃうわよ」
「あんたには関係ないでしょ。フン!」
 
「たまには優しくして上げなさいよ、ツンデレって結構分かりづらいのよ」
 
「あたしはいつでも優しいわよ」
 
 
「ベットの中でも?」
「ぶぅ!ばバカじゃない」
 
「あれ?まだなの」
「…………」
 
 
「チューしてあげてる?」
 
「ぶぅ!すするわけないでしょ。バカじゃないの」
 
「ふわぁ~ジョンかわいそう」
「あんたの頭がかわいそうよ」
 
「あたしが代わりにして上げようかしら?」
「そんなことしたら。乗り込んで無茶苦茶にしてやりから」
 
「意外とこっちのあたしはアブノーマルなのね」
 
「イリーガルなあんたにだけは言われたくないわね」
 
「ハハハー確かに」
 
 
そんな対談

埋め:大学生って (991氏)

キョン「あー、もう九月も半ばだな」
 
ハルヒ「高校の時は、もう学校始まってたわよね」
 
キョン「まったくだ。大学生ってのはこんなゆるくていいもんなのかね?」
 
ハルヒ「いいんじゃないの?大体日本人はせっかちなのよ。社会人は夏休みったって一週間しかないでしょう?」
 
キョン「まぁ確かに、俺はハルヒとゆっくりできるからそれでいいけどな」
 
ハルヒ「もう、バカなこと言ってないで早く準備しなさい。有希と古泉君が15時くらいに駅まで来るのよ」
 
キョン「月一以上会ってるんだから、多少は構わんだろう。ハルヒは今日どんな格好で行くんだ?」
 
ハルヒ「うーん、動きやすい方がいいから、これとか?」
 
キョン「いいんじゃないか、着てみろよ?」
 
ハルヒ「ちょいまってね……」
 
キョン「……やっぱりその下着いいよな」
 
ハルヒ「あんたが選んだからでしょ?エロキョン」
 
キョン「ハルヒ、着替えるのはストップだ」
 
ハルヒ「へ?ちょ、いきなり、どこ触ってんのっ?!」
 
キョン「無理、我慢出来ない」
 
ハルヒ「あと一時間しかないでしょ!?」
 
キョン「古泉に遅れるってメール打っといた。というわけで、いただきます」
 
ハルヒ「キョンってばぁ……、カーテンだけ、閉めてぇ……」