朱刻む鬼草子～前編～/裏語り

Last-modified: 2014-03-28 (金) 10:38:24

※Flash部分には画像は付けていません。

絆の欠片を集めると裏語りが解放されていく。

酒呑童子とお供達

  • 絆の欠片10個で解放
酒呑童子「そういや、さっきから出てくるこの獣共はなんだ？」
甘綿「僕達はおんみょうじたんのお供なんだよぉ～
よろしくねぇ！」
豆太「陰陽師の旦那、本当に鬼に手を貸すのかい？」
「僕が言うのも何だけど、旦那は人が良いから･･･」
黒丸「陰陽師さんは例えあやかしでも困ってる人がおったら放っとけんがやちゃ！」
酒呑童子「俺は別に困ってねーよ」
黒丸「まぁまぁ、お近づきのしるしにこの薬膳茶でもどうけ？」
酒呑童子「茶より酒の方が良い･･･
って苦ッ!!　何だこれ!?」
甘綿「大丈夫"？
僕の綿、甘いから口直しにどうぞ"！」
酒呑童子はお供達とは打ち解けたほうだ
しかしやはり人間の自分にはなかなか心を開いてくれない
もう少し話ができないだろうか


集落にて

  • 絆の欠片20個で解放
襲われた酒呑童子の集落を調べていると、酒呑童子がぽつりと呟いた･･･
酒呑童子「くそ、こんなになるまでやらなくたって良いだろう」
「ここにはまだ若くて弱い鬼だって居たんだ･･･」
「･･･やっぱり何かを守るってのは難しいな
俺らしくねぇ」
酒呑童子は大江山の鬼の統領だ
その頭が落ち込んでいては皆戻って来た時に不安だろう
酒呑童子「あ！？
お前に何が分かるんだよ！」
「人間なんかに慰められても嬉しくねーんだよ」
人間でなければ良いのか？
酒呑童子「ああ言えばこう言う奴だな
はぁ、お前もいい加減にこの山から出てけよ」
「ただでさえでも鬼達の争いで山のあやかし共が騒いでるんだからよ」
一応自分のことも気にかけてくれているのだろうか･･･？


「お父さん」

  • 絆の欠片30個で解放


カイナのお遊戯

  • 絆の欠片40個で解放


鬼達の交錯

  • 絆の欠片50個で解放