Princess Frost(王昭君)おうしょうくんの情報、スキル詳細

Princess Frost(王昭君)おうしょうくん
氷雪の輝き(冰雪之华)
キャラクター情報
ロール	メイジ	攻撃タイプ	魔法
特徴	クラウドコントロール	パワースパイク	バランス
身長	170cm	肩書	政略結婚の王女
地域	Northlands	場所	the guardian of the Northlands
性能
生存力	4	攻撃力	4
スキルパワー	8	難易度	4
最大体力		最大マナ
物理攻撃		魔法攻撃
物理防御		魔法防御
移動速度		攻撃範囲
体力自動回復		マナ自動回復

スキルアイコン	スキル名	説明	CD	マナコスト
	凍てつく塊,Frozen Heart(冰封之心)	王昭君が戦闘終了後、480～900(28ずつレベルごとに増加)(+58％ 魔法攻撃)の氷のシールドを獲得し、シールドに物理ダメージを与えたターゲットに冷気効果を付与します。シールドが破壊されると近くの敵に420~840(28ずつレベルごとに増加)(+65% 魔法攻撃)の魔法ダメージを与えます。王昭君の3回目の通常攻撃は3つのつららになって合計180～360(36ずつレベルごとに増加)(+36％ 魔法攻撃)の魔法ダメージを与えます。王昭君がスキルや強化通常攻撃でターゲットに魔法ダメージを与えると、冷気効果を付与します。冷気効果: ターゲットの攻撃速度を35%低下させて50%のスロー効果与えます。これは2秒間持続して時間の経過とともに減衰します。	0	0
	朽ちた氷晶,Shatterd Ice(凋零冰晶)	王昭君は粉々になった氷の結晶を制御して指定された範囲内の敵に350/420/490/560/630/700(+50% 魔法攻撃)の魔法ダメージを与え、冷気効果を与えます。王昭軍は朽ちた氷晶によって詠唱範囲と命中したターゲットの視界を2秒間獲得します	5	50
	氷の監獄,Frigid Prison(禁锢寒霜)	王昭君は指定された範囲に霜の力を導いて、短時間の遅延後に範囲内の敵に250/280/310/340/370/400 (+47% 魔法攻撃)の魔法ダメージを与えて、2.5秒間凍結させます。(※スタンと同じ効果)また、 凍結した敵に追加で150/175/200/225/250/275(+22% 魔法攻撃)の魔法ダメージを与えます。	9/8.6/8.2/7.8/7.4/7	60
	冬の訪れ,Winter is Here(凛冬已至)	王昭君は吹雪を召喚して、範囲内の敵に250/325/400(+22% 魔法攻撃)の魔法ダメージと冷気効果を5秒間与えます。またパッシブのシールドがリフレッシュされます。	35/32.5/30	120;

ストーリー

北部の何千マイルにもわたって広がる草原には、ランチー族が住んでいます。彼らは水と草のそばで暮らしており、牛、羊、オオカミと交友関係にあります。男性も女性も強い戦士です。しかし、極北の厳しい寒さが草原にも侵入し、彼らの生活環境はますます厳しくなっています。彼らは食糧を得るために万里の長城の外から南下し、何度も万里の長城を攻撃しました。

当時、中央平原は混乱に陥り、不安を抱えた王子たちはこの野蛮人の集団に対処する時間がなく、彼らに略奪をさせるわけにはいかなかったので、団結して彼らと交渉する必要がありました。結局、食糧と布地を犠牲にして一時休戦が成立した。これらの平和の贈り物と一緒に、結婚する王女も届きました。

オオカミの旗手たちは王女を彼らの聖地である冬の海に送り、花嫁として神に捧げました。彼らは、これによって彼らの神々が世界に戻り、部族を守ることができると固く信じています。時間が経つにつれて、これは残酷で神聖な伝統に進化しました。
しかし、長年の戦争の後、いくつかの強国が本土で台頭し始めました。支配者たちはもはや同盟を必要とせず、北部のすべての野蛮人を一掃する計画を立て始めました。彼らは残酷な陰謀を計画しました。人々が儀式を行う準備ができていないことに乗じて、草原全体を攻撃しました。その日、大地全体が赤く染まった。のちの歴史書には、この出来事が「血の婚礼」として記録されています。

それでも将軍たちは満足しなかった。彼らはまた、氷河にある宝物を見つけたいと考えています。そこは、蛮族が何年にもわたって神に捧げた宝物が埋もれている、王女たちが眠る場所です。

死刑執行人は欲しかったものを手に入れた。誰もが前例のない成功を祝って歓声を上げ、セントラルプレーンズに金の山を持ち帰るのに忙しかった。しかし、気が付くと空は暗くなり、突然吹雪き、そして大規模な雪崩が発生した。

これは狼旗神の怒りでしょうか？先ほどまで傲慢だった兵士たちは吠えながら逃げたが、戻る道は氷と雪で塞がれていた。彼らは琥珀の中の虫のようにもがきながら、自分たちの体が氷の中に透明な棺に閉じ込められるのを無力に見守ることしかできなかった。

一晩経つと、空は徐々に晴れてきました。生き残ったウルフバナーの男たちは隠れていた場所から出てきて、王昭君を取り囲みました。彼女は優雅で美しく、悲しみに満ちた輝く瞳、そして細い指が故郷からの訪問者の冷酷で凶暴な顔を撫でた。

「教えてください、私の故郷の梅は咲きましたか？」