国名 | エデレス・フリュー連合 |
正式名称 | エデレス=フリュー=ポートランド=ルクスブルグ連合合衆王国及びその構成国もしくはエデレス連合合衆王国とも |
首都 | 旧都モルクグラード |
最大都市 | 旧都モルクグラード |
最高指導者 | ミランダ・フロンスティア・レニーア・グロウスター・レバレスト・ウェルディア国王 |
政治体制 | 連合議会制、及び地方権力分権 |
公用語 | フリュー語、及びポートランド語 |
通貨 | ヴィニー |
主な産業 | 農業 |
概要
多少血生臭い歴史を抱える連合国家。
515年 8月5日にフリュー軍と反旗を翻した『ポートランド王国軍』が帝国議会及び宮廷を包囲。
12時間にも及ぶ長い戦闘の後、女帝『ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ピニッシェ』は近衛師団と共に運命を共にし敗死。帝国議会に立て篭もり徹底抗戦を貫いた貴族、及び防衛に付いたカントリーサイド大公領軍所属の『カルメル近衛騎兵旅団』、『スパルタクス近衛旅団』も全滅し。悲惨な戦闘に終止符が打たれた。
またカントリーサイド大公国、大公『クルキアマイト・リュカリュスカ』も自国領土内で僅かな近衛師団と共に奮戦するも敗北、自決した。
ヴェンコ、ミチニーコフが退陣した510年から5年もの間に帝国議会はすっかり腐敗してしまい、ブルジョワ階級の利権を保護するための方法と成り下がってしまった。
密かに簒奪を夢見ていたフリュー皇族らは同じく不満を持っていたフリュー社会派、共産派と共謀し帝国議会を占拠。その主権の全てを手にした。
522年に大規模な飢餓が発生し、523年には連合政権が解散、連合王国合衆議会が誕生する。
年表
515年 8月5日 | 帝国議会及び国内首脳陣の排除に成功。政権樹立。 |
515年 8月6日 | 国内貴族及び一部を除く富裕層の大量虐殺。また政権樹立の混乱に伴い国内で一時的な内戦が勃発。当日中に鎮圧されるも、20万人を超える死者を出す。 |
522年 4月29日 | 政府による計画飢餓政策により国内の食料供給がほぼ停止、各地で大規模な混乱が発生する。 |
523年 7月5日 | 連合王国合衆議会が誕生、同時に各地方の自治権拡大へ |
現国王及び王女
・国王
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ミランダ・フロンスティア・レニーア・グロウスター・レバレスト・ウェルディア
男性 年齢は16(523年時)
兄王。ミランダII世王。
優れた政治バランスを持ち合わせた名君。性格は厳格でかつ寛大。
武断派でかつ武闘派。個人的白兵戦能力、指揮能力は高級士官に並ぶ。即位するまでの間に三回銃撃を受けたものの全てかすり傷に終わっている。
根っからの同性愛者であり、一応は王族の責務として世継は残すつもりのようだが…
侍女は美少女と見間違う美少年がほとんど。
「君主とは国家における象徴であり不変的なシンボルである」
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 国家元首 | 厳格な帝国主義者(STERN IMPERIALIST) | 消費財の需要:-5% ユニット建設コスト:-10% 国民不満度の上昇率:+20% | 「厳格な帝国主義者」はナショナリズムの権化です。この人物は人々をひきつける魅力も、優れた行政手腕も持ち合わせていませんが、自国の地位を向上させようという恐ろしいまでの意思を抱いています。この目的を達成するためには政治的、軍事的なあらゆる手段を躊躇せず使います。 | |
政治首班 | 幸運な素人(HAPPY AMATEUR) | 国民不満度の上昇率:-10% 資金生産:-5% 設備再編期間-10% | 「幸運な素人」が現在の地位に就けたのは偶然の賜物であり、政治に関する知識は少しも持ち合わせていません。しかし職務の重大さに呆然としている彼の薄ら笑いは、人々の目にはむしろ自信の表れのように映ります。彼にとっては幸運なことに、人々は彼の途方もない無能さにまったく気づいていません。 | |||
軍需大臣 | 歩兵重視(INFANTRY PROPONENT) | 設備再編期間:-5% 歩兵の研究:+10% 歩兵の生産修正:-5% 自動車化歩兵の生産修正:-5% | 「歩兵重視」の人物は実務能力に優れた政治家ですが、それだけに留まらず、軍の戦略にもしばしば口を挟みます。この人物は、現代においても戦闘で最も重要な役割を果たすのは歩兵であると信じています。 | |||
内務大臣 | 情け深い紳士(COMPASSIONATE GENTLEMAN) | 外国のICの使用:+5% 外国労働力の使用:+5% | 「情け深い紳士」は快活で、誰に対しても人当たりの良い人物です。国民には人気がありますが、犯罪やテロ対策に関してはやや甘い面があります。 | |||
参謀総長 | 精神論者(SCHOOL OF PSYCHOLOGY) | 指揮統制の回復:+20% | この統合参謀総長は、現代戦においては兵士の高い士気と小規模部隊の統率力が勝利をもたらすという持論の持ち主です。 | |||
陸軍参謀総長 | 軍備優先ドクトリン(GUNS AND BUTTER DOCTRINE) | 物資消費量:-15% | この陸軍総司令官は、軍備優先ドクトリンに従って地上部隊を戦わせます。これは、戦場の司令官に最大限の裁量を与え、それと同時に兵士に最良の物資と訓練を与えることが勝利への近道であるという考え方です。 |
歴代エデレス王
・第一代目王女
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ミランダ・フロンスティア・レニーア・グロウスター・レバレスト・ミランダ
女性 年齢は8(515年時)退位時は523年(13歳)
フリュー皇族のミランダ家の当主にして現連合の王女であり国家元首。ジルメー海軍卿と革命派勢力の支持を得て国家元首となる。性格は極めて傲慢で高圧的でかつ加虐嗜好者であり独善的。白い肌とベリーロングの銀髪の出で立ち。
絶対的主権を握ると海軍卿ジルメーを事故に見せかけて謀殺し、社会派共産派らには妥当な権限を与えて飼い慣らした。
また革命の際の経緯を知ると近衛戦力の増強にも力を入れた。
二代目皇帝『クルキアマイト・ロッフェレテシア・ミディアート』の再来を思わせるその振る舞いは旧帝国時代を知る者達に恐怖と無条件の服従を強いた。また政権、軍部の大粛清にも積極的であり政権を握ると多くの文民が処刑された。
色欲も恐ろしく、常に何十人もの少年少女を侍らせており「王座の淫魔」と影で呼ばれ忌み嫌われる事となる。
もっとも暴力的衝動にも忠実であり時には拷問や処刑を嬉々として見物したりもしている。
ちなみに各王族、旧皇族からの支持を得た(名目上はそうなっている)王女であるため各家に家名を引き継いでいる。
522年の大規模な飢餓の責任を負う形で退位。
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 国家元首 | 権力の亡者(RUTHLESS POWERMONGER) | 歩兵生産修正:-25% 民兵 生産修正:-25% 資金生産:-10% ユニットの指揮統制率:-10% | 「「権力の亡者」は国家と国民を自分の所有物と考えています。良心のかけらも持たず、目的を達成するためには手段を選びません。この人物には、人々の不安をあおり、敵味方両方を危機に陥れる能力があります。 |
政治及び軍関係者
・労兵評議会議長
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ロヴューシュカ・グルソワ・スターリナ
女性 年齢は12(523年時)
二代目スターリナでありフリューにおける社会主義、共産主義勢力の代表。
性格は陰険で閉鎖的だが、効率的で無私。官僚主義の鏡とも言える人物で私欲は無きに等しい。
密かな趣味は切手収集。
「私は便利屋じゃない、事務屋だ」
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 政府首班 | 寡黙な勤勉家(SILENT WORKHORSE) | 工業力:+5% 外交コスト:+20% | 「寡黙な勤勉家」にはカリスマ性はありませんが、それを日々の努力と持ち前の能力で補っています。その地位を誇ることはほとんどなく、国家元首を陰で支える「縁の下の力持ち」に徹しています。 |
歴代労兵評議会議長
・初代労兵評議会議長
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ロスターシア・カザロワ・スターリナ
女性 年齢は10(515年時)
退任時18(523年時)
フリュー社会、共産勢力の代表であり王女に次ぐ権力をもつ「労兵評議会」の議長。
鉄の様に強固な意思と恐ろしい程の冷徹さを持ち合わせ、年不相応の記憶力の良さと超現実的、かつ効率的な「事務屋」
貴族身分の出身だが、共産、社会主義者等のトップとして立つことになった彼女の経歴はほとんど不明。
実質的には彼女が評議会の全実権を握っており、邪魔者は功労者であっても容赦なく、多くの者が不運にも「事故死」を遂げている。
スターリナはフリュー・ソビエト時代の初代国家元首のあだ名にちなんだもの。
522年の大飢餓の責任を取る形で退任。(523年)
「第二次革命だなどと戯言を喚く雄犬共には去勢が必要なようだ。」
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 政府首班 | 裏工作の達人(BACKROOM BACKSTABBER) | 工業力 -5% 設備再編期間:-20% クーデターを画策する:-10% | 「裏工作の達人」は政党内の調整役を長年務めてきたベテラン政治家です。内部の者による策謀も、国外からの圧力もこの人物を駆逐することはできません。彼に相対する他国の政治家は十分な注意が必要でしょう。 |
政治及び軍関係者(続き)
・第一海軍卿
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フローリシア・ジルメー
女性 年齢は16(515年時)現在は年齢は24(523年時)
軍事演習で事故死した「モフヒュカ・ジルメー」の娘。
ジルメー家の二代目の当主。海軍組織自体の改革にはさほど興味を持たず、典型的な放任主義者。
基本的にはほとんど口出しせず、部下に最大限の裁量を与えている為、実際のところ現状を把握しきれていない。
頭は良いものの残念なことに軍人に不向きな人物である。政治的な関心も薄く、最も大きな興味関心を持ったのは「図上演習」であった。
性格は恐ろしいほどに沈着冷静だが喜怒哀楽がほとんど無く、常時無表情。
平時には最適であるが、有事には役に立たない人物の典型。
「母の様な意欲もありません。ただ、どうしても私が上に立たねばならないのならそれもやむおえませんね。」
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 海軍軍令部総長 | 基地支配ドクトリン(BASE CONTROL DOCTRINE) | 海兵師団生産効率:-10% 輸送艦生産効率:-10% 軽巡洋艦生産効率:+5% 重巡洋艦生産効率:+5% 駆逐艦生産効率:-5% 巡洋戦艦攻勢戦闘修正:-10% 戦艦攻勢戦闘修正:-10% | この海軍総司令官は基地支配ドクトリンに従って海軍部隊を戦わせます。これは、勝利をつかむためには敵の海軍基地(港や島)を陸、海両軍で直接攻撃し、占領することが重要だとする考え方です。 |
hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 政治首班 | ナイーブな楽天家(NAIVE OPTIMIST) | 消費財需要:-10% 宣戦布告に必要な好戦性:+10% | 「ナイーブな楽天家」は実務能力に優れた政治家です。しかし状況を楽観しがちなため、目の前にある落とし穴に気づかない場合があります。 |
・ポートランド総督「シュラフタ」
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ディセンドア・レグレーデン・クロッケー・ラウス・グレデアーンモント
男性 年齢は50(515年時)現在は58(523年時)
フィルデリア人。ポートランド地域の総合的な政務と最終的な軍権を持つ「シュラフタ」の実質的なトップ。
現実主義者であり、軍人としてはポートランド軍の装備開発、ドクトリン研究にも関与。
常人離れして管理能力と情報処理能力の持ち主だが、ワンマン的な組織体制の早急な改善を目指している。
息子に「ディセンドア・レグレーデン・クロッケー・ラウス・リーティトアップ」がいる。
「一人の優秀な人間より複数の平凡な人間の方が安定性には長けてるとは思うがね」
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 軍需大臣 | 天才的実務家(ADMINISTRATIVE GENIUS) | 工業力:+10% | 「天才的実務家」は勤勉な性格で、継戦能力を高めるために、与えられた人員と最新の理論を最大限に活用します。若い技術者または科学者である場合が多く、慣習にとらわれない自由な発想をすることができます。公平で客観的な視点を維持することで、より多くの人に利益がもたらされるよう、努力を怠りません。 |
hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 政治首班 | 寡黙な勤勉家(SILENT WORKHORSE) | 工業力:+5% 外交コスト:+20% | 「寡黙な勤勉家」にはカリスマ性はありませんが、それを日々の努力と持ち前の能力で補っています。その地位を誇ることはほとんどなく、国家元首を陰で支える「縁の下の力持ち」に徹しています。 | |
内務大臣 | 物静かな法律家(SILENT LAWYER) | 消費財需要:-5% 設備再編期間:-5% | 「物静かな法律家」の省庁の運営手法は独創性に欠ける嫌いはありますが、公正な人物です。 | ||
参謀総長 | 防衛論者(SCHOOL OF DEFENCE) | 防御戦闘修正(陸上):+10% | この統合参謀総長は、現代戦においては要塞と民兵、そして縦深戦略が勝利をもたらすという持論の持ち主です。 |
・東方艦隊司令長官
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サー・ジョージ・サマーヴェル
男性 年齢は60(523年時)
エデレス出身の海軍提督。人格者であり冷静沈着であるがエデレス海軍の提督の例にもれず勇猛。
海軍卿ではないもののサーの称号を持つ数少ない連合海軍元帥。
またエデレス海軍ではもっとも高齢の経験豊かな提督であり、石動事変の際には東方艦隊司令長官として派遣される。
空母戦より艦隊戦、特に水雷戦を得意とする。また現存艦隊主義であり主力艦の積極的な運用にはやや否定的であった。
趣味はボトルシップ作成。
「高速の駆逐艦を先頭に突撃して戦列が乱れたところを雷撃戦によって大打撃を。主力艦は出来る限り温存しておく必要がある」
・ルバニア王立陸軍准将
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アルバート・フォン・ウーフー
男性 年齢は25(523年時)
設立されてまもないルバニア王立陸軍の准将。性格は勇猛果敢で常に最前線に立つことを良しとする武闘派。
夜襲攻撃を大得意とし『ウーフー』の渾名で呼ばれる。
浸透戦術を主とし、敵の弱い部分を攻撃し後方へとドンドン進軍する戦法を主とする。
一方で防衛に対してもある程度の機転はきくようで敵の攻勢限界点まで粘り強く後退し、反撃する。
指揮官が戦意過剰であるためか部下の戦意も極めて高い。夜襲においては肉薄してのサーベル突撃を敢行することも。
白兵戦における能力は極めて高く、現場の指揮官としての把握能力も高いが、戦略的には平凡であり秀でた面はない。
あくまで現場におくことで真価を発揮できる指揮官。
性格はやや暴力的であるが、意外にマトモ。教養もあるし、分別もあり普段は温厚であるのだが、戦闘時は人が変わったようになってしまう。一種の戦争中毒者。
趣味は歩兵隊の訓練。
外見は黒髪ロングの白肌、青い眼。性格とは違い、中性的。
「奴等の連隊旗を奪え!」
・エデレス連合海軍第一海軍卿(First Lord of the Admiralty)
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サー・アークディントン・エリーザベート・デイブリン
女性 年齢は12(523年時)
エデレス海軍第一海軍卿であり初代第一海軍卿。
アークディントン家の二代目。性格は冷静沈着だがやや尊大、そして紅茶好き。
最近の興味は外国産の紅茶の飲み比べ。
外見は金髪ロングで背は低め、眼は緑。
「第二海軍卿・・・とりあえず、会議の前に紅茶を淹れてくれ」
・ルバニア王国 国王 (Rubania Reich King)
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ブラード・ウェルブ・フォン・ヴィルガーズ
男性 年齢は20(525年時)
ルバニア王国の現国王にして、ヴィルガーズ家の三代目当主。
軍事的な事柄に深い興味と関心を持っており、ルバニア王立軍の設立や軍改革を主導した。
また近年では戦車の運転免許や、航空機の操縦免許を取得、さらに他国兵器の取り扱いに熟知するためにわざわざ自身が7カ国もの言語をマスタリーしたりなどしており、自身の興味のある事柄には
恐ろしいまでに精力的。
また民主的だったルバニアを国家社会主義的に改革した。
近年の最大の悩みは刺客を送られることらしい
戦闘に関しては極めて優れた能力を持っているようで、射撃,白兵技術共に極めて優秀であり、刺客に襲われることが多いものの精々手に軽い切り傷を負った程度とか
同性愛者であり特に少年に興味を持っている、その為王宮に少年らを侍らせてみたり、お気に入りの子とお忍びのデートをしたりしているとか。
最近の趣味は護身用の拳銃や、旧式の火器をお気に入りの従者と整備する事、らしい。
性格は野心的かつ傲慢で暴力的と思われそうだが、そうでもなく。
寛大的かつ冷静で視野が広く、君主の器。三度の飯より男の子と軍事が好き。やや気分屋。
「卿の名を聞きたい。ほう…、良い名だ…今日から我に仕えよ」
・DLLF複合体CEO (DLLF complex CEO)及び DLLF最高評議会議長 (DLLF highest landammann)
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ブローンベル・フレデリッチ・ローン・アデナウアー・ヘンメリー・アル・ナッシュ
女性 年齢は22(525年時)
生い立ち:ドライズ出身。資産家ブローンベル家の三代目当主(血の繋がりは無い)。
権力基盤:麻薬カルテル、マフィア等の犯罪組織等
ブローンベル家の二代目当主『ブローンベル・フレデリッチ・ローン・ナッシュ』に指名された三代目ナッシュ。
ドライズ貧困層の出で恐ろしくハングリー精神に富んだ人物で、マフィアの末端から策謀や暴力によってわずかに8年でトップに上り詰めた。そして瞬く間に複合体へのパイプを確立、古株やライバルをあらゆる手段で蹴散らし、三代目ナッシュの座を手に入れる。
前述のとおり彼女のバックグラウンドは血と硝煙に塗れたものであり、お世辞にも手放しに賞賛される人物とは言いがたいが、一方で貧困層や孤児などの支援の為の資金をポケットマネーから捻出したり、地元マフィア等を統率し、複合体領内の混乱を急速に収束させ、犯罪組織を子飼いにする事で海外からの犯罪者や犯罪組織への対策を講じている。
性格は暴力的かつ、短気。口汚く、教養はあるものの第一印象は粗暴の一言に尽きる、が味方や身内に関してはかなり寛容であり、姉貴分的精神の持ち主。本質は、視野が広く信念に固執しない二代目、とは真反対の信条を持つ。
常時白のスーツと外出の際には白のマフィア帽を被り、一目でそれとわかる出で立ちをしている。
そして白銀のスーパーロングヘアと鋭い黄色の眼は多くの人物の畏敬と潜在的な恐怖心を煽る。
壮絶な過去の経験からか、荒事には極めて手慣れており、血生臭い事柄や実力行使を伴う強硬な手腕を好む傾向にあるようだ。
『気は長く無い方だ…。早く言わないと…子孫を残せなくなるぞ?』
政治首脳陣及び国内勢力の主な指導者層
国王 | ミランダ・フロンスティア・レニーア・グロウスター・レバレスト・ウェルディア |
労兵評議会議長 | ロスターシア・カザロワ・スターリナ |
ポートランド総督「シュラフタ」 | ディセンドア・レグレーデン・クロッケー・ラウス・グレデアーンモント |
ポートランド=カントリーサイド海軍海軍卿(第一海軍卿) | フローリシア・ジルメー |
エデレス連合海軍海軍卿(第一海軍卿) | サー・アークディントン・エリーザベート・デイブリン |
ルバニア王国 国王 | ブラード・ウェルブ・フォン・ヴィルガーズ |
DLLF複合体CEO 及び DLLF最高評議会議長 | ブローンベル・フレデリッチ・ローン・アデナウアー・ヘンメリー・アル・ナッシュ |
外相 | 現在空席 |
陸軍大臣 | 空席 |
赤軍司令官 | 空席 |
白軍司令官 | 現状は未定 |
東方艦隊司令長官 | サー・ジョージ・サマーヴェル |
地理
・帝都
・帝都ライシャワ
貴族帝政ポートランドの時代では帝国議会、及び宮廷が置かれていた政治の中心地であったが、革命軍との戦闘において多くの戦死者を出し最終的に占領される。現在は首都としての機能をモルクグラードに移転中。
・主要都市
・旧都モルクグラード
連邦議会本部、各軍司令部が置かれている国政の中心地であったが現在ではその国家機能の殆どが解体された。
帝政時代にあったクレムリン(城塞)があり、15もの城門を有する。
古風な建物ばかりでレンガ造りの建物が多くを占める。
元帝国政府議会及び元連邦議会本部(現在は連邦政府議会)と元連邦評議会及び元帝国議会(現在は公安委員会本部)の間にある大広場はロテニヒシュー記念広場(別名:赤の広場。こちらの名称のほうが有名。)
モルクグラード廟は大聖堂の様な造りをしており、国内の英雄はここに安置される。(モルクグラード内の建物の例に漏れず、強固な造りをしている。)
外見は時代遅れの城塞都市にしか見えないが、実際には隠蔽された対空陣地、防空壕、トーチカ等を備えており高い防御能力を備えている。
首都機能の強化の際に、6塔もの強固なコンクリート製の高射砲塔(200mm砲×2、50mm高射砲多数を配備。内部には2万人程度を収容できる防空避難所を有している。)を建造、さらに隠蔽対戦車壕の建設、対空陣地の強化、クレムリ(城塞)の二重化も行われた。
城壁は首都中央を守るように一つ。町全体を守る為に一つが建造された。
とくに首都中央付近は強固な城壁が築かれ、各所が要塞化されておりトーチカも有する。
中心都市の南東にはロポリート大聖堂が存在する、この大聖堂は国の威信をかけて建造された建造物の一つであり、豪華だが頑丈で強固。
見かけは他の国の大聖堂より豪華と言えるくらいだが、屋根は隠蔽されているが50mm装甲板で補強されており、側面の壁面は100mmの装甲板が埋め込まれている。
柱も強固に作られており、大聖堂の四隅は当然、その他にも大聖堂の雰囲気を損なわないように隠されて造られている。
もちろん地下壕も完備、地下壕は20t爆弾までなら防ぐことが出来、5000人程度を収容可能。
設計図を描いたロムニキスキ大公曰く『世界でもっとも絶対的で頑丈かつ安全な大聖堂』らしい。
200mm砲を40門配備しており、20以上あるといわれるトーチカには180mm砲が配備されている。また、対空用に城壁上には40mm連射砲が多数配備されている。
その光景はさながら近代の城を髣髴とさせる。
その過剰な防御能力から『針鼠都市(городо ежа)』とも。
社会党、共産党。農民党の本部も置かれている為、『アカの巣窟』とも渾名された。が、現在では特権階級の第二の根拠地と化している。
また、現状では最も巨大な都市であり、その大きさは二つの大都市が合流しており、人口も中々に多い。
革命政権成立後は再び国家の中心として、首都機能の移転が行われた。
国内の主な企業
連合国とその周辺諸国には多種多様の変態企業が存在する。
カントリーサイド地域の主な企業
・デュアル・レクスト社
野砲、重砲、艦載砲、戦車砲など主に砲関連においては国内トップの技術力を誇る。
実弾至上主義であり、120cm列車砲とかいう変態兵器から装甲列車用の200mm砲、150mm砲などを開発。
時代遅れと言われる大艦巨砲主義を信奉する古き良き企業(?)
・リヒアトン・ピーストリア社
電気機器、航空機関連、科学関連、など基本的には軍事に直接関係しない分野を担当する企業。
とくに大型輸送機の技術は優れており、国内企業で右に出る企業はいない。
フレン資本の企業
・オルヒンテ造船
高品質の船舶を提供する造船企業。
もっぱら、クルーザー、客船などの高級船舶を手がけることが多いようである。
・レアトフェーン武器製造所
砲関連、艦載砲、歩兵用装備などを手がける兵器企業。
技術は平均レベル。
・レテヒン・ピッツワト社
電気機器、砲関連、艦載砲、軍隊用装備を手がける企業。
技術は平均レベルだが、比較的信用性が高く、安価な商品が多く比較的人気。
・フレッチ重工
重砲、艦載砲、重工業用機械、大型の重機などを手がけるフレン系屈指の老舗企業。
価格こそ高いが、信頼性と品質においてはかなりの水準を誇る。
文化
多民族であり、実質的に共通の文化といえばクリスマスくらいである。
構成民族
フリュー国内には多数の民族が共存しており、各民族毎に文化も異なる。それ故に国内情勢はやや不安定である。
・フリュー人
国内でもっとも多数を占める。白色人種が多い。
酒を好む傾向にある。工業用アルコールですら飲む、とにかくアルコールに対する欲求が高いらしい。
・ポートランド人
民族の団結力は高く、勇敢。
・エデレス人
インテリ層が多く皮肉好きで紅茶を好む。
・フィルデリア人
基本的に穏やか。
ただし自身らを迫害しようとするものには断固として抵抗する。
・ドライズ人
大半は勤勉で規則正しい。やや規則に五月蝿い一面も。
・フレン人
情熱的で個人主義的。規則に縛られるのを嫌う。
国内情勢
・政策スライダー(連合全体の方針)
民主的 | ――――――――┃― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――――――┃ | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
ファシズム系政体 | 権威主義 |
おまけ(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
防御志向(Defensive World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+20% 労働力の増加:+10%(1.06で追加) 沿岸要塞の生産修正:-10% 陸上要塞の生産修正:-10% 対空砲の生産修正:-10% | 敵国や弱体な同盟国に囲まれているときは、安全な場所に隠れ、戦争に巻き込まれないようにするのが得策です。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
福祉重視(Welfare Focus) | 国民不満度の上昇率:-20% 資金生産:-5% | 病人、貧困者、社会的弱者を社会全体で手厚く支援します。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
民族国家主義(Ethnic Nationalism) | 指揮統制の回復:+5% 外国労働力の使用:-25% 労働力の増加:+10% 外交コスト:+20% | 生きたいと望む者は、存分に戦うがいい。この世で永遠の闘争を望まぬ者に生きる資格などない―アドルフ・ヒトラー |
・政策スライダー(エデレス連合)
民主的 | ――――――――┃― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――┃―――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
ファシズム系政体 | 権威主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
国際協調的世界観(Conciliatory World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 平時における好戦性:1か月あたり-0.2 資金生産:+20% 貿易協定を提案する:成功率+10% | 近隣諸国との良好な関係や平和の維持、国際法の遵守を外交の根幹とします。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
リベラル重視(Liberal Focus) | 国民不満度の上昇率:-10% 外国のICの使用:+10% 外国労働力の使用:+10% 物資消費量:+5% 消費財需要:+5% 研究:+5% | 寛容性、平和、理想的な法律の実現を政治的な理念としています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由個人主義(Libertarian Individualism) | 国民不満度上昇率:+20% 諜報優位性:+20% 植民地IC:+10% 設計図奪取:成功率+10% 中傷工作:成功率+10% クーデター:成功率+5% パルチザンへの資金援助:成功率+10% | 寛容とは何か?それは人の良心である。我々は皆、欠点や過ちだらけなのだから―ヴォルテール |
・政策スライダー(ポートランド=カントリーサイド連合王国)
民主的 | ―――┃―――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
ファシズム系政体 | 権威主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由の庇護者的志向(Guardians of Freedom Outlook) | 工業力:+5% 物資:+20% 同盟の可能性:-5% | これは、基本的人権と、個人の平等と独立を尊重する法を擁護することを国是としています。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
リベラル重視(Liberal Focus) | 国民不満度の上昇率:-10% 外国のICの使用:+10% 外国労働力の使用:+10% 物資消費量:+5% 消費財需要:+5% 研究:+5% | 寛容性、平和、理想的な法律の実現を政治的な理念としています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
個人主義的起業文化(Individualist Enterprise Culture) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 工業力:+5% 産業の研究:+10% | 一人が事業で成功すると、他者も感化されて同じ成功を夢見るようになる―ジョン・メイナード・ケインズ |
・政策スライダー(ルバニア王国)
民主的 | ―――――――――┃ | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――――――┃ | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――――――┃ | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
ファシズム系政体 | 国家社会主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
鬱積した拡張志向(Frustrated Expansionist Outlook) | 国民不満度の上昇率:-20% ユニットの指揮統制率:+3% 戦時における好戦性:1か月あたり+0.2 | 世論に押されてこの国は他国への侵略志向を強め、平和よりも戦争を望んでいます。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
軍事重視(Militaristic Focus) | 労働力の増加:+10% 司令官経験獲得:+10% 消費財需要:-10% 改良コスト:-5% インフラ再建コスト:-5% | 政権の第一目標は、軍隊を発展拡大させることです。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
国命至上主義文化(Culture of Absolute Duty) | 死守への不満:-40% 軍人給与:-25% 外交コスト:+20% | 歯には短剣、手には爆弾、そして心には無限の嘲りを―ベニート・ムッソリーニ |
・政策スライダー(フィルデリア=ランドハルト連合王国)
民主的 | ┃――――――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ┃――――――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――┃―――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――┃―――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ―――――┃―――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
民主主義系 | 社会民主派 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由の庇護者的志向(Guardians of Freedom Outlook) | 工業力:+5% 物資:+20% 同盟の可能性:-5% | これは、基本的人権と、個人の平等と独立を尊重する法を擁護することを国是としています。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
リベラル重視(Liberal Focus) | 国民不満度の上昇率:-10% 外国のICの使用:+10% 外国労働力の使用:+10% 物資消費量:+5% 消費財需要:+5% 研究:+5% | 寛容性、平和、理想的な法律の実現を政治的な理念としています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由個人主義(Libertarian Individualism) | 国民不満度上昇率:+20% 諜報優位性:+20% 植民地IC:+10% 設計図奪取:成功率+10% 中傷工作:成功率+10% クーデター:成功率+5% パルチザンへの資金援助:成功率+10% | 寛容とは何か?それは人の良心である。我々は皆、欠点や過ちだらけなのだから―ヴォルテール |
・政策スライダー(DLLF(ドライズ=ラーロルシャーシーユープ=ルクスブルグ=フレン複合体))
民主的 | ┃――――――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ―――――――――┃ | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
民主主義系 | 自由経済派 |
自由の庇護者的志向(Guardians of Freedom Outlook) | 工業力:+5% 物資:+20% 同盟の可能性:-5% | これは、基本的人権と、個人の平等と独立を尊重する法を擁護することを国是としています。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由経済重視(Enterprise Focus) | 産業の研究:+10% 資金生産:+5% エネルギー生産:+5% 金属生産:+5% 希少資源生産:+5% 石油生産:+5% 工業力の生産修正:-5% インフラの生産修正:-10% | 個人が自らの経済的利益を追求することで、間接的に公共の利益を拡大させていきます。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
個人主義的起業文化(Individualist Enterprise Culture) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 工業力:+5% 産業の研究:+10% | 一人が事業で成功すると、他者も感化されて同じ成功を夢見るようになる―ジョン・メイナード・ケインズ |
軍事
近衛軍 | 陸軍20万人を抱える。装備は三軍の内最も旧式だが、練度が高く、指揮系統も洗練されており、装備面でも国内最強の軍隊。国王直轄の戦力。国王が贔屓にしている軍組織であるため最新式の装備と多くの予算を得ている。 |
フリュー軍赤軍 | 50万人もの規模を誇る陸軍。その戦力は二重帝国時代の赤軍そのものであるため、時代遅れの兵器を多く擁する。 |
フリュー軍白軍 | 20万人程度の規模だが、その内容は機甲戦力と自動化戦力が殆どであり、練度も高い。二重帝国時代の白軍そのものであるが、練度も悪くない。近年では近衛軍とエデレス軍にその優位性を奪われつつある。 |
ポートランド軍 | 20万人の規模。ポートランド首脳部『シュラフタ』が保有する『フサリア騎兵』が主力の諸侯軍であり、国家連合内では最も伝統的で練度も非常に高い。また、軽戦車や騎兵に随伴する火砲部隊も存在する。 |
エデレス軍 | 22万人の規模の新設された陸軍。最新式の装備を備えており、戦車師団も多く所有している。近衛軍に次ぐ最新軍。 |
現状総合兵力 | 約132万人 |
ー | ー |
陸軍兵器
エデレス連合及びその構成国の陸軍兵器へ
軍事(海軍)
現状では15もの戦艦艦隊を有しており、現状では全世界で最も多くの主力艦隊を有している。
ポートランド海軍 | 兵員約8万9千 | ポートランド海軍の戦力方針は『大艦隊主義』である為、主力は戦艦と空母でありその他にも他国への攻撃もしくは派遣のために設立された『ジルメー海兵師団』と『ヴェルヘゴーレ海兵機甲師団』、『バンカーヒル海兵旅団(規模は師団並)』が存在する。 |
『ジルメー海兵隊』:兵員数:約2万人 | 『ヴェルヘゴーレ海兵機甲師団』:兵員数:約1万人 | 『バンカーヒル海兵旅団』:兵員数:約1万人 |
エデレス海軍 | 兵員約10万 | エデレス海軍の戦力方針は『大艦隊主義及び沿岸防衛、通商防衛』である為、主力は戦艦と空母でありながらも他にも護衛空母で編成された防衛艦隊や対潜能力を重視した防衛艦隊が存在する。 |
現状総合戦力 | 約18万9千 |
国内海軍兵器等
海軍の航空機
艦上対潜哨戒機
性能 | 乗員: 3 | 全長: 13.20 m | 全高: 4.18 m | 翼幅: 16.57 m | 翼型: 逆ガル翼 | 武装 | 1,300 kg までの爆弾および爆雷、もしくは魚雷2本、もしくは 26kgロケット弾16本 |
諸国との関係
国名 | 友好度 | 国交 | 備考 |
レゴリス帝国 | 100(友好) | 有り | 無し |
成蘭連邦王国 | 70(普通) | 有り | 無し |
ミッドガルド帝国 | 50(普通) | 有り | 言わずと知れた軍事大国。 |
大幹帝国 | 50(普通) | 有り | 無し |
エーラーン教皇国 | 150(親密) | 有り | 軍事同盟交渉中 |
スオミ王国 | 50(普通) | 有り | 亡命貴族の問題を抱える。国交関連の悪化は避けたいものである。 |
ルーシェベルギアス公国 | 50(普通) | 無し | 謎めいた国。小国ながら中立を維持し、第三国として外交の仲介を行うこともある。その外交力と影響力は賞賛に値するだろう。 |
ファイアリヒ連邦共和国 | 50(普通) | 有り | 無し |
クラーシェ誓約者同盟 | 50(普通) | 有り | 帝国主義志向が目立ちつつある国。やや警戒しておいた方が良いだろう。 |
オストマルク社会主義連邦共和国 | 50(普通) | 有り | 唯一の社会主義国家と言っても過言ではない。 |
ケーニヒスベルク大公国(旧帝政カールスラント) | 50(普通) | ? | クラーシェの属国となっている為現状での外交的自由はほぼないのではないだろうか? |
ドクツ第三帝国 | 50(普通) | 有り | |
ガトーヴィチ帝国 | 50(普通) | 有り | |
コンビョーゾ王国 | 50(普通) | 有り | |
ノイエクルス自由国 | 50(普通) | ? | |
北ヴォルネスク共和国 | 50(普通) | 有り | 国情が不安定で度重なる内戦で国土の多くが焦土と化している。建材大国となる可能性あり。 |
ニヴルヘイム帝国 | 50(普通) | ? | 無し |
ストリーダ王国 | 50(普通) | ? | 無し |
ポーレタリア首長連合 | 50(普通) | 有り | 無し |
(我が国視点の印象)
更新履歴
2014年2月16日 | ページ作成 | ||
2014年2月18日 | 政治関係者及び一部情報の変更。 | ||
2014年4月4日 | 海軍関連を加筆 | 戦艦のようななにかを加筆 | ハッシュ・ハッシュ・クルーザー…フィッシャー…うっ頭が |
2014年4月15日 | 容量の都合上から一部ページ移動 | ||
2014年4月16日 | ギャングスター(違)人物を追加 |