1番目に死なないDead by Daylight

Last-modified: 2018-12-02 (日) 11:24:09

はじめに

この記事は、Dead by Daylightで即釣られてゲーム終了してしまわないためのTips。
対象はなんかすぐ処刑されちゃうな~と思っている低~中ランク帯のサバイバー。

TR; DL

不要に走らない
発電機は2人以上で修理する
ダッシュ系パークを使用する
回復をする

不要に走らない

キラーがどこにいるかわかっていない状態で、むやみやたらに走り回るんじゃない!
走ると足あとが残り、その周辺に自分がいるという情報をキラーに与えてしまうのはご承知の通り。
キラー側から考えると、サバイバーを探す際の最も基本的な手がかりが足あとである。
足あとから、時間や方向、そこで何をしようとしていたか(発電機を修理する、トーテムを破壊する)までわかってしまう。
急ぎたい気持ちをグッとこらえて、歩いてみよう。周囲の確認は忘れずに。

発電機は2人以上で修理する

発電機の位置はキラーから見えているため、修理に行くこと自体が位置を晒すリスクである。
だが、発電機の修理をしなければ脱出はできない…なんてうまくできているんだ…!
修理しているときにキラーが来て、その場に自分しかいなかったら狙われるのは自分。当然の結果である。
しかし、2人以上で修理をしていたら、見つかっても自分は狙われないかもしれない。
1番目に死なないことを考えれば、脱出への貢献とリスク回避の両方ができるのである。
味方を見つけたら一緒に行動してみよう。

ルイン(破滅)について

発電機修理を遅延させるパークとして名高いルイン。
急いで探すために走り回るのはおすすめできない。それ自体が遅延になってしまっている。
運良く見つけて壊せたとしても、狙われる可能性が高くなるような気がする。所謂、お仕置き。
ルインを使っているキラーが好まないことは、発電機が修理されることではないだろうか。
無理矢理にでも1つ修理してしまったほうが、絶望的な状態を回避できると思う。

ダッシュ系パークを使用する

隠密行動派だからダッシュ系パークはつけない?それはもったいない!
リスクを取らない隠密行動ではポイントが稼げない上、脱出のために発電機修理や救助などのリスクを取らざるを得ない。
つまり、必ずキラーに追われる場面が発生する。
ダッシュ系パークを使って距離をとることができないと、不利な状態でキラーに追われることになり、1番目に死ぬ可能性を上げてしまう。
解決のため、下記のダッシュ系パークの導入を検討しよう。

  • Sprint Burst(全力疾走)
  • Balanced Landing(スマートな着地)
  • Lithe(しなやか)
  • Dead Hard(デッド・ハード)

使うタイミングは慣れるまで特に考えなくてよい。
パークが使える状態なら使い、キラーとの距離をとることを第一に考えよう。

回復をする

救助されたあと、攻撃を受けたが逃げ切れたとき、負傷状態からの回復を迅速に行おう。
負傷状態は血痕やうめき声により、より多くの情報をキラーに与える状態である。
そんな状態でウロウロしていたら、狙ってくれと言っているようなものだ。
パークや心音を気にして回復しない時間が増えるのはキラーの思う壺である。
不確定要素は一旦無視。回復パックやセルフケアでの自己回復、味方による回復を優先して行動しよう。

おわりに

この記事によって1番目に死んでしまい、悲しい思いをする可能性が少なくなれば幸いです。
しかし、曲がり角で突然キラーに出会う、たまたま見られる、探知系のパークもりもりのキラーとマッチングするなど、運も大きく絡むゲームです。
もし1番目に死んでしまっても悲観せず、上達の道を見つける手がかりとなることを願います。